こんにちは、マスタングです。
俺は文章で今まで5千万円以上の
利益を出してきました。
俺がビジネスを始めてから3年ほど経つので
3年で一般的な日本人の生涯年収の
4分の1の利益を生み出したことになります。
ではなぜ俺が文章で
お金を生み出すことができたか?
それは、文章で人の心を動かしてきたからです。
文章で人の心をつかみ、
お客さんの心を動かしてきた。
ゆえに、利益を生み出すことができました。
で、それは偶然とかセンスではなくて
きちんと学んで狙って動かしています。
動かそうと思って動かしています。
文章というのは小説家のような
才能が必要な分野だと思われがちですが、
全くそうではありません。
俺自身、文章を書くのは苦手でしたし、
日本語すら怪しい生徒(笑)の文章を指導して、
文章だけで利益を出させてきました。
文章がかけるとまじで稼げます。
世の中を見渡すと文章だらけです。
ウェブサイトもそうですし、
チラシ、DM、雑誌
あらゆるビジネスに文章というものは
使われています。
文章の力を身につけると
世界中のどこにいても
パソコンとネットさえあれば
お金を生み出せるようになります。
俺が文章のスキルをあげる上で
学びまくったのは心理学です。
文章スキルというのは
突き詰めると心理学です。
相手を動かすには
相手の心理を考えながら
文章を書く必要があるからです。
なので文章で稼ぎたかったら
心理学が重要です。
今日は文章と心理学の話をしていきます。
文章を書くということは情報発信するということ。
情報発信すると儲かります。
情報発信という言葉、俺のブログでは
よく使われる頻出ワードなのですが
馴染みのない人もいると思います。
情報発信というのは何か?というと、
言葉通りの意味で、情報を発信する。
つまり、書いたり、喋ったりする。
これらを指します。
情報発信というのは
ビジネスする上では非常に重要です。
なぜなら儲かっている会社や個人というのは
漏れなく情報発信しているからです。
例えば、俺の働いていたトヨタ自動車は
CMを大量に打っています。
あれはなぜやっているかというと、
お客さんに新製品を認知してもらったり、
トヨタの車がある生活をお客さんに
イメージしてもらって
こんな素敵な生活が待っていますよ〜と
アピールして、
欲しくさせるためにやっています。
自社の情報発信をすることによって、
トヨタの車を知ってくれる人が増え、
欲しくなる人が増え、
車が売れるからトヨタは稼げています。
もしトヨタがCMで情報発信しなければ
新製品が発売されたことを誰も知らないままです。
そしたら、全然車が売れないですよね。
他にはインフルエンサーと言われる人たち。
この人たちも情報発信で稼いでいます。
インフルエンサーにも種類があって、
ファッションに強いインフルエンサー、
化粧品に強いインフルエンサーというのがいます。
あとは顔出しせずに
主婦向けに時短レシピを紹介したり、
100均のおすすめアイテムを紹介する
インフルエンサーもいます。
こういう人たちは
たくさんの人に見てもらえる
人気アカウントを作って、
企業から
こんな商品が出たので宣伝してください。
紹介してくださーい。
とオファーが来て、
宣伝するのと引き換えに
報酬をもらって稼いでいます。
俺も別事業で
モデルのインスタグラマーさんを使って
マーケティングしています。
モデルのインスタグラマーを
使ってマーケティングというと、
聞こえは良いですが、意外と安いです。
インスタグラマーって
youtuberと違って死ぬほどいるので
価格破壊が起きています。
それに、たくさんフォロワー集めても
きちんとマネタイズできないと
意味ないですからね。
インスタグラマーは
マネタイズ苦手な人が多いです。
他には、
俺からビジネスを学んでいる人も
情報発信で稼いでいます。
例えば恋愛の悩みがある人に対して、
こんな風にするとうまくいくよーと
ブログやTwitterで発信して、
恋愛がうまくいくためのマニュアルを販売したり、
実際に悩みに相談に乗ってあげたりして、
稼いでいます。
こんな風に、きちんと情報発信が出来ると
企業でも個人でも、ものすごく利益を出せます。
で、情報発信という概念については
かなり広く捉えてもらった方が応用がききます。
例えば、結婚式のスピーチを
するのだって情報発信ですし、
youtuberがメントスコーラをやるのも
価値提供としてはレベル低いですけど
情報発信ですし、
俳優さんの演技やドラマだって
情報発信なのです。
情報を発するということは
全て情報発信なのです。
こう認識してもらうと、
日々生きているだけで情報発信の
ヒントが死ぬほど得られます。
友達と喋るのも
演技も文章を書くのも全て情報発信。
で、その中でも、
文章を作る能力というのは
もろに情報発信なのです。
人は情報に触れて
判断したり、行動したり
物を買ったりします。
情報というのは色々あって、
目で見える視覚的な情報もあれば、
耳で聞く聴覚情報
触って得られる触覚情報
匂いの嗅覚情報
味の味覚情報
色んな情報があります。
で、人間は情報のほとんどを
視覚から取り入れるので
情報発信では視覚情報の中でも
大きな要素を占める文章を
作れるようになると
非常に強いというわけです。
文章が上手い人のことを
文章力がある。
と言いますが、
文章力というのは
突き詰めると
言葉を作る力ということです。
書くとか喋るというのは
あくまで手段の話ですよね。
じゃあ、その根本は何か?
というと、
言葉を作る力なのです。
つまり、
情報発信力=言葉を作る力です。
言葉の力は非常に強力です。
びっくりするほど高いものも
言葉の力一つで売れてしまいます。
例えば、住宅業界だと
「憧れのマイホーム」
という言葉がありますよね。
いつかは憧れのマイホームを
手に入れようという意味で使われています。
この言葉は非常に強力で
憧れのマイホームという
言葉が世の中に浸透したことで
人々の中で無意識に
マイホーム
=憧れのもの
=いつかは手に入れるべきもの
こういう価値観が作られました。
トヨタで働いていたときに
周りの先輩社員が
早く結婚しろー、そして家を買えーと
しつこく洗脳してきて
まじでこいつらきもいなーと
思っていましたが、
あの人たちに家を買うという価値観を
植え付けたのも言葉の力なのです。
俺からすると、
買った瞬間に価値が半減してしまう
マイホームを手に入れるために、
仕事を頑張り、
わざわざ多額の借金をして
家を手に入れるのは
不思議な価値観だなあと思います。
ですが、
そんな摩訶不思議な現象を作り出せたのは
住宅メーカーが長い年月をかけて
一生懸命言葉の力を使って
情報発信をした賜物なのです。
職業には儲からないものと
儲かるものがあります。
きちんと情報発信できる職業は儲かります。
会社でも給料が高くて重宝される人と
そうでない人がいますよね。
例えば、経理の仕事や
お茶を組む仕事、雑用係というのは
代わりがいくらでもいますし、
売り上げに直結する仕事ではありません。
なので、困ったら
すぐにクビを切られる可能性がありますし、
給料も高くありません。
会社で給料が高いのは売り上げに直結する仕事、
例えば営業マンです。
この人たちは会社に直接利益を
もたらすので貴重な存在です。
で、営業マンたちが扱っているのが言葉です。
言葉を使ってお客さんに情報発信をして
商品を売ることで利益を出しています。
同じことはライターさんでも言えて、
売れる文章を作れるライターさんの報酬は
時給5000円を超えますし、
同じライターさんでも
ただただ文章を書いたり
編集してまとめるレベルのライターさんだと
時給200円を切ったりします。
言葉のスキル、情報発信のスキルだけで
こんなに収入が変わるのです。
俺は元々は
言葉のスキルも情報発信スキルも
全くありませんでしたが、
知識を学んで鍛えました。
鍛えたことによって、文章だけで
10万円、20万円の商品が
ぽんぽんと売れるようになりました。
人の心を動かせると、利益が生まれる
人の心を動かすと利益が生まれます。
例えば、
イタリアに行って本場のピザが食べたい!
となれば、
航空チケットも売れますし、
ホテルの部屋も売れますし、
ツアーも売れますし、
ピザも売れます。
心を動かすことができれば、
それに付随して色んなものが売れるんですよね。
例えば、ピザを売るにしても
相手の心を動かさないと食べたくなりません。
イタリアで本場のピザを食べよう!
これだと食べたいと思えませんよね。
じゃあ、
イタリアで本場のモチモチのピザを食べよう!
ちょっと良くなってきました。
もうちょい頑張りましょうか。
イタリアの超人気店で出来立てほやほや
モッチモチの今まで食べたことがない
ジューシーすぎるピザを食べよう!
真っ白な生地は今朝作りたて!
赤ちゃんのほっぺたのようにもっちもち。
ソースは全て手作り!
自家製の無農薬畑で愛情込めて育てた
ジューシーなトマトと、
最高級のバージンオリーブオイル。
水牛から作られた
濃厚なチーズを生地に乗せて
これを本場の石窯で750度で
チーズがプツプツと泡立つまで
焼き上げてさあ完成。
大きく口を開けて頬張ると、
口の中にはナポリ産小麦の濃厚な旨味と
トマトとハーブの爽やかな香り、
噛めば噛むほど
トマトとオリーブオイルのジューシーな
ソースが口いっぱいに広がって
お口の中がうまみのスープで大洪水。
そうだ、地元で作られた
白ワインも一緒にいかがですか?
素材の味を邪魔しないすっきりとした酸味が
トマトとハーブの爽やかな味を引き立てせ、
最後に残るほのかな苦味は
小麦の甘みを引き立たせてもう絶品。
さあ、陽気なイタリア人と陽気な音楽に囲まれて、
お昼から美味しいピザと白ワインで
優雅な休暇を楽しんで
エネルギーをチャージしましょう!
どうですか?
イタリアで本場のピザを食べよう!
に比べたら、はるかに興味湧きませんか?
これができると、
元々20万円の旅行でも30万円、40万円で
売ることができるようになります。
全く同じものなのに全然利益が違う!
素晴らしい!!
こういったライティングの
ベースになっているのが心理学です。
心理学を文章に応用する
例えば、同じ文章でも
女性向けか男性向けかで変わります。
女性向けであれば、
出来るだけ漢字の量を減らす必要があります。
例えば、
「美味しい」と書くか、
「おいしい」と書くかが変わります。
漢字だと堅くて立派で難しい印象を与えます。
逆に、ひらがなは優しくて簡単で
親しみやすい印象を与えます。
なので、女性向けの雑誌と
男性向けの雑誌を比較すると分かりますが、
女性向けの雑誌はひらがなが多いですし、
男性向けは漢字だらけです。
ま、これは浅いテクニックで
枝でしかありませんが、
人間の心理はもっと深いです。
例えば、承認欲求ってありますよね。
他人から認められたい、
尊敬されたいという欲求です。
心理学には人間の欲求を段階化した
マズローの欲求5段階説というのがあります。
こういった原則を学んで
文章を作れるようになると、
そりゃあとんでもないぐらい
利益を作れるようになります。
例えば、主婦にエステを売るとしましょう。
専業主婦のみなさん!
エステで綺麗になって癒されましょう!
これだと微妙ですよね。
よっぽど前から
エステに行きたかった人でもない限り、
売れないでしょう。
じゃあ、承認欲求を入れつつ
文章を作ってみましょう。
============
毎日頑張っているママさんへ
ママ専用、癒しの2時間をご案内
============
いつも子育てや家事おつかれさまです。
専業主婦ってとっても大変なのに
周りからは理解されにくいですよね。
独身で仕事をしているときは
きちんとお休みがあって
好きなことに時間を使えましたが、
専業主婦だと年中無休で休みがありません。
大変ですよね、
1日で良いから何もない日が欲しいなあって
思ったりしませんか?
主婦のお仕事って
片付ける、洗う、子供の世話をする
みたいな現状維持のことばかり。
頑張っても当たり前感があって
旦那さんに認められないんですよね。
子供はかわいいけれど、
ずっと一緒にいると退屈で頭が変になりそうですし。
ああ、ほんの少しでいいから
いやされたいなあ。
そんな風に思っているママさんも多いと思います。
そこで、頑張っているママさんを応援するために、
ママさん専用の癒しのエステをご用意しました。
お子様がいる方も安心の
キッズスペース完備です。
毎日頑張っている自分に2時間だけ
ご褒美タイムはいかがですか?
こんな感じで作ってみました。
俺は主婦じゃないので
主婦の気持ちを知るには
もっとリサーチが必要なのですが、
専業主婦のみなさん!
エステで綺麗になって癒されましょう!
よりはさすがに売れると思いますw
後者のお店は
専業主婦のつらさを分かってくれそうな
オーラが出ていますよね。
これをもっとガチで仕上げたかったら、
主婦の人に作った文章を見せて感想をもらいながら、
承認欲求を意識しつつ文章を磨き上げていきます。
文章力に才能はいらない
とはいえ、
こんな文章書けないよ
文才ないし、文章苦手だし。
いやいや全く問題ないです。
俺も元々文才なんて1ミリもありませんでした。
ですが、練習したら100%上手くなります。
文章ができるようになるために
最低限必要なのはなんでしょうか?
例えば、俺の趣味として
催眠術があります。
人間の心理を探究するために
催眠術界のドンから催眠術を
学んでいるのですが、
催眠術関連なら
いくらでも語れますし、記事も書けます。
あとは、都内の美味しいお店に
たくさん行くので
そこら辺もクレジットカードの
コンシェルジュかってぐらい教えられます。
つまり、文章にも書けます。
なので、文才もクソもなくて
要は自分が知っていることなら
最低限の文章は書けるのです。
それに文章を書くときに
小説家のような表現力は要りません。
俺らは村上春樹みたいな
「顔を洗うのにすごく長い時間がかかる。
歯を一本一本とりはずして
磨いてるんじゃないかという気がするくらいだ。」
とか、
「三つめの納屋と四つめの納屋は
年老いた醜い双子みたいによく似ている。」
こんな異次元な表現力は1ミリもいりません。
この表現力を身につけても
村上春樹ぐらい極めれば儲かるかもしれませんが、
商品を売る世界では通用しません。
そうではなくて、知識を知り
仕事につながる文章がかければ良いのです。
例えば俺の教え子だと
最初は文章が絶望的すぎて
まず日本語すら怪しかったのですが、
今は実店舗のコンサルティングをとって
そこでライティングもやっています。
数ヶ月で俺も思わず
うなるような文章を書けるようになりました
↓↓↓
こんな風にやっていれば上達します。
文才もクソもないのです。
人は変われるし、成長します。
学んで鍛える。シンプルにこれだけです。
とりあえず文章上手くなりたいなら
文章がうまいとそれだけで稼げます。
そこに心理学を組み合わせたらもっと稼げます。
じゃあ、文章が上手くなるにはどうしたら良いか?
うまい人の文章をまず読むことです。
うまい文章に触れれば触れるほど
文章はうまくなります。
その時に重要なのは音読することです。
音読をすると、文章のリズムや
言い回しが自然と体に入ってきます。
そうすると、何も見ずとも
うまい文章が再現できるようになります。
音読の効果はえぐいので
俺から学んでいる人にはやってもらっています。
俺のブログにはいろんな文章の仕掛けがあるので
ぜひ音読しつつ、研究してみてください。
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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。
昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。
そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。
お店を18店舗経営もしました。
結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。
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