仕事をクソだと思ってた昔、仕事が好きすぎて毎日楽しい今の違いを考察してみた。

マスタングです。
この記事はコンサル生に向けて
書いた記事なんですが、
役立つ人もいると思うので
公開しときます。

僕は昔、仕事なんてクソだと思っていました。
仕事はお金を得るための手段でしかなく、
労働は悪、さっさと仕事から解放されることこそ至高。

という価値観でした。

 

でも、今の僕は仕事が大好きです。
起きてる間はずっと仕事しています。

好き度でいうと、
生まれて初めてできた彼女(1ヶ月目)
ぐらいの好き度です。

好きすぎて
24時間いつも頭の中で考えてしまう。
1秒でも長く一緒にいたい。

と考えてしまうほどです。

例えがよくわからんという人は
まあそれぐらい好きってことだと思ってください。

 

で、結論から言うと、
最近思うのは

仕事を愛せば愛するほど、
実力は上がっていくし、
それに連動してお金も勝手に増えていく。

ということです。

だから、
仕事を愛せるようになると、
人生超楽しいぜ。

と言いたいのです。

 

多分これ響く人と響かない人で
真っ二つに別れると思うんですが、
色々一周すると仕事って好きになるのです。

響かない人は
ふーんぐらいに聞いてください。

 

僕が思うに、

仕事なんてクソだ、早く解放されたい。
って思いながら仕事をするほど
悲しいことはありません。

そういう人には入ってくるお金も
大した金額は入ってこないように思います。

これはちゃんと理由があって、
お金は自分が他者に与えた
価値の量だからです。

 

仕事なんてクソだと思っている人は
それなりの努力しかしないので
それなりの仕事しかできません。

それなりの仕事しかできなければ
他者にそれなりの価値しか与えられません。

それなりの価値しか与えられないと、
それなりのお金しか得られません。

全てつながっているのです。

 

だからこそ、
ビジネスで成功して幸せな金持ちになるには、
仕事を愛することが必須だと僕は思います。

まだ大した成功もしてないので、
こんなことを偉そうに語る
資格はないかもしれませんが、
僕の周りの幸せそうな金持ち達は
仕事が好きな人が多いです。

 

今一緒に仕事している人もその一人で、

その人はシンガポールに移住して
もうお金はたくさんあって
人生あがっちゃってるんですが、
朝から晩までいろんなクライアントの
コンサルティングをしています。

朝の10時から17時までずーっと連続で
打ち合わせして、
一緒にいる僕は

「あーやっと終わった。
もう疲れた、ヘトヘトだー」

と思っていると、

その人は

「じゃ、アタシ今から次の打ち合わせがあるからまたね〜」

と、さらに仕事するのです。

 

50近くのおばちゃん、じゃなかった
おねえさんなのに、今もこの仕事量です。

若い時どんだけだったんだ。
と考えると、震えます。

これ僕的には
超かっこいいと思います。

 

もちろん仕事に特に感情がない
金持ちもいると思いますが、
人生は寝るか、余暇か、仕事の3つなので
どうせ目指すなら
仕事が好きな方が
人生すべてハッピーなので
僕はそういう金持ちになりたいです。

 

ウォーレンバフェットだって
仕事なんてしなくて生きていけるのに
いまだにマクドナルドで朝ごはんを買って
毎日仕事にいくのは仕事が好きだからです。

ちなみにバフェット氏がどんな
日常を送っているかはこの映画で見れます。
知り合いから勧められたんですが、
投資で成功する人ってだいたいこんな感じらしいです。

アマゾンで見れます↓

ウォーレン・バフェット氏になる (字幕版)

この映画を見るとわかりますが、
やっぱ勝ち残る人って
仕事を愛しているし、
何かしらのプロであり、
研究者だと思うのです。

仕組みづくりのプロ、
マーケティングのプロ、
広告のプロ、
組織づくりのプロ、
デザインのプロ

いろんなプロがいますが、
どんな業界でも
すごい人を見てると
常に勉強しているし、
勉強したことを実際に試して
生きたノウハウを持っていますし、
その人の中に哲学があります。

僕、情熱大陸好きなんですが、
あれに出てくる人たちもプロですよね。

だからも僕ももっともっとプロになりたい。

 

もちろん、仕組み作って不労所得で
遊びまくるのも良いですが、
結局遊ぶのもだんだん飽きてきます。

この前も旅行で台湾行ったんですが、
結局ホテルにいる間と移動中は仕事してました。

そっちの方が楽しいのです。

 

で、なぜこの話をしようと思ったかというと、
この前大阪で懇親会をしたら
会社つまらんよねーって話になったからです。

僕もトヨタにいた時は同じで
会社つまらんかったです。

 

でも、つまらんと思いながら
仕事をしているうちは
もらえる報酬もつまらん額しか
もらえないようになってるんだろうなーと
今は思います。

本来、仕事というものは楽しいはずなのです。

トヨタの仕事も
楽しいはずでした。

でも、それをつまらなくさせてしまう
会社のシステムやルールがあるから
つまらなくなるのです。

 

僕がトヨタ時代にいたのは
クルマの実験をする部署なんですが、
まだ世に出ていないクルマを
いろんな環境を想定して実験して改良し、
世に送り出す

ということをやっていました。

今考えると、
超かっこいいし、超楽しいはずなのです。

そんな楽しいはずの仕事なんだけど、
会社のシステムやルール、
しょうもない人間関係が
つまらなくさせてしまうんだと思います。

(もちろん組織を運営する上では
そのシステムやルールが大事なんでしょうけど)

 

報告報告報告、
ルール、ルール、ルール
会社の運動会、
部下を褒められないコミュ障な上司

こういうものが楽しいはずの仕事を
つまらなくさせてしまうんだと思います。

 

で、僕はこれが嫌だったので
会社を飛び出して起業しました。

最初は転売的なことやったり、
手探りでイベント屋さんをやったり、
書道家みたいなことをやったり、
わけわかんないこと色々やっていましたが、

縁あって今はマーケティングの仕事をしています。

 

で、この仕事は最初から
最初からめちゃくちゃ好きだったわけではなく、
だんだんと好きになりました。

 

最初は
稼がないと死んじゃう、やばい。
という理由で始めて、

稼げるようになったので
遊んで自由を満喫してみて、

だんだん遊ぶのにも飽きてきて、
仕事の方が楽しくね?

となって今に至ります。

 

たぶん一度自由を満喫するという
段階を踏むと、
仕事が好きになるんだと思います。

 

最初にも言った通り、
この記事はコンサル生に向けて
書いているのですが、

何が言いたいかというと、

今、仕事が好きな人、
好きになれそうな仕事に出会えている人は
とても幸せな環境にいることに
感謝しましょう。

って事です。

 

世の中の多くの人は
仕事に対して不満を抱えながらも
なんとか折り合いをつけながら歳をとり、
定年退職を迎え、老後になって
ようやく好きなことを始めます。

(ムカついた人はごめんなさい)

 

でも、時の流れというのは
歳をとるとあっという間に早くなりますし、
歳をとるほどチャンスを失います。

65になって定年退職してから起業する人、
20代で起業する人、
どちらの方が生物としての馬力があって、
どちらの方が先輩からチャンスをもらえるか。

と考えると明らかですよね。

今が一番若いのだから、やるなら今すぐです。
いつかやろうと思っていると、一生チャンスは来ません。

 

歳をとっていた方が
経験値があるという人もいますが、
会社員の経験値は起業の世界には
ほとんど影響しません。

 

なので、今
好きな仕事 or 好きになれそうな仕事に
出会えているって事はそれだけ幸運なことだし、

それでお客さんから
お金をいただいて生きてていける。
というのはとても幸せなことです。

 

だからこそ、
しんどい時もあるかもしれませんが、
起業という周りの人から止められたり
批判される選択肢を自ら選んで
日々行動している自分のことを
褒めてあげてほしいし、
途中で諦めずに成功するまでやり続けてほしい。

そして、好きになれるかもしれない仕事
に出会えたことを
ありがたいことだと思ってほしいのです。

 

好きにならなくてもテクニックを学べば
ある程度のお金は稼げますが、
好きになった方がもっともっと稼げます。

お金になることを夢中でやれば
勝手にお金はついてきます。

 

ただ、別に無理して好きにならなくてもよくて、
さっさと稼げるようになって
遊びまくれば、勝手に好きになります。

すると、仕事がいかに楽しいかが
真の意味で理解できると思います。

 

まとめると、

仕事を愛しましょう。
その分野でプロになりましょう。
そのためには、さっさと稼ぎ、
遊び飽きるぐらいたくさん遊びましょう。

ってことでした。

 

追伸

労働がクソという考え方は
西洋の考え方で旧約聖書からきています。

アダムの嫁のエバ(イブ)が
神から食べるなと禁じられた
木の実を蛇にそそのかされて
食べてしまい、

それにブチギレた神が罰として、
アダムには労働の苦しみを与え、
エバには出産の苦痛を
与えたと言われています。

 

西洋の人は宗教的に
労働=罰という前提条件なので
労働は良くないこと
労働者から脱出してセミリタイアが
良いことという
思想が根付いていますが、

日本は本来は逆の思想で
労働=良いことと考えられていました。

日本の神話が書かれている
古事記では神が自ら仕事していますからね。
太陽の神のアマテラスという偉い神ですら
自分で稲作をしたり、
機織りをしています。

よく考えると、
バフェットだって投資家だけど
労働しまくっているし、
孫さんだってイーロンマスクだって
超働いていますよね。

仕組みを作って不労で収益化するのは
良いことだけど、別に労働が悪いわけでは
ないのです。

仕組み作って収入の基盤を作って
あとはビジネスというゲームを
やりこむのがビジネスマンには
一番楽しく、幸せなことなんじゃないかなーと
最近は思います。

 

ということで、
バフェットの映画、観といてください↓

ウォーレン・バフェット氏になる (字幕版)

 

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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。

そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。

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