仕事をしていくと必ずぶち当たるのが”人間関係”です。
どんなに好きな仕事をしても人間関係次第で大好きな仕事が嫌になってきますよね。
「仕事に行きたくない」と思う理由のほとんどが人間関係が良くないからではないでしょうか?
「仕事の人間関係が最悪すぎて毎日の仕事がツラい」
「プライベートでも仕事のことばかり考えてしまって元気が出らず思いっきり楽しめない」
など、人間関係が悪いとモチベーションが下がり仕事もはかどりません。
仕事をスムーズに進めていくには職場の人間関係が良好なほうが間違いなく良い結果が生まれます。
結論、合わない人がいても我慢できるレベルであれば大丈夫ですが”最悪”と思うほど深刻ならば仕事に支障が出るので無理に働き続ける必要はありません。
【最悪な人間関係とは?】

<職場内の派閥>
特に女性が多い職場だと派閥があることが多いようですね。同じ考えの人達同士が違う考えの人達を敵視してしまいそれが人間関係を悪化させてしまうのです。
そして若い世代だと派閥に巻き込まれやすいので要注意です。
職場の内部事情がまだよくわかってなかったり、職場に馴染めていなかったりすると”あなたもそう思うよね??”と言われると迷わず”はい”と言ってしまうんですよね。
“はい”としか言えないような雰囲気出してますから。
そんなつもりなくても”はい”の一言で味方だと思われ派閥に巻き込まれてしまうのです。
こうなったらもう最悪ですよね。仕事どころじゃなくなります。
極力関わらないほうが良いのでそっと距離を置いた方が自分のためでしょう。
<嫌がらせ>
一言で嫌がらせといっても内容はたくさんあります。
仕事ができることに対しての嫉妬
周りから好かれているのが気に食わない
優しくて何も反発してこない
容姿が良いから妬んでいる
など、嫌がらせをしてくる人って嫉妬心がほとんどです。
自分より仕事ができるから悔しいという気持ちがあるならばもっと努力すればいい話なのに嫌がらせをするというなんとも幼い考えです。
嫌がらせをしてくる人はあなたに嫉妬している場合がほとんどですので何か嫌味を言ってきたり嫌がらせをしてきても軽く受け流しましょう。反応することで相手は勝った気分になりもっとヒートアップするので相手にしないことです。放っておきましょう。
【人間関係を悪化させる人の特徴】

- 常に人の悪口を言う。
特に女性には多いです。関わる人全ての悪口を言う人時々いませんか?口を開けば「〇〇が嫌だ」「あの人のこんなところが嫌い」など人の悪口ばかり言う人には注意しましょう。悪口で共感を得て、悪口を言う人同士で仲間を作っていきます。そんな人は必ずどこかであなたの悪口も言ってます。悪口ばかり言う人は理想が高く自分の視点でしか物事を捉えきれないのです。自分の中で”普通”の基準があり、その普通から少しでもズレると悪口の対象になります。「なんで〇〇”ぐらい”できないんだろう」「”普通〇〇するべきじゃない?」など自分の基準でしか考えられないのです。
人は考えや価値観が違って当然です。自分の視点でしか物事を考えられないような人は勿論、相手の考えていることや相手の気持ちなんて絶対に理解できません。
そんな人に意見を合わせていると自分自身が疲れてしまいますので程よい距離感を持って関わりましょう。
- 人を絶対に褒めない。
実際に私の職場に絶対に人を褒めない人がいたのですが、とにかく褒めません。
他の人が「新人の〇〇さんってスタイル良いよね〜」と言うと必ず、「でもあの人ってよく食べるからそのうち絶対太ってくるよ」と言ったりして他の人が褒めても絶対批判しかしないんです。
いずれその人は皆から悪口を言われるようになりました。当然”あの人は人の悪口ばかり言ってるからあまり話したくない”と思われ周りの人が去っていってしまいます。
悪口ばかり言う人は周りからの信頼も失いますし、悪口は人間関係を悪循環にしますので人の悪口ばかり言う人とはあまり深入りせずに関わっていきましょう。
【最悪な人間関係にならないよう気をつけること】
<常に笑顔で挨拶を心がける>
出勤してまず挨拶するのは基本ですが、一日の始まりだからこそ笑顔で明るい挨拶を心がけましょう。
一日の始まりは少し気分が下がっていることもありますが、笑顔で明るく挨拶すると相手も自然と笑顔になります。
常に笑顔の人の周りには同じように素敵な笑顔の人ばかり集まっています。
逆に、悪口ばかり言う人の周りには悪口を言う人が集まってくるのです。
しかめっ面で話すよりも笑顔で話しかけられるほうが気分は良いですよね。
もし相手がしかめっ面でも、自分は笑顔で接していきましょう。
自分もしかめっ面で接すると「態度悪い」と言われ関係が悪化してしまう恐れがありますが、常に笑顔の人に対して「あの人いつも笑ってる」っていう悪口にはほとんどならないはずです。
どんなにムカつく相手でもできるだけ笑顔で挨拶しましょう。
<人の悪口に便乗しない>
これは絶対大事です!!人の悪口を言ってる人に「私も思います!!」なんて絶対言わないことです。
あなたは便乗しただけでも「あの人が悪口を言ってたよ」とあなただけが悪口を言ってたかのように言いふらされいきなりあなただけが悪者扱いされることだってあります。
人の悪口を言うメリットなんて1ミリもありません。
悪口を言う人しか集まらない、周りからの信用はゼロ、あなたも悪口を言われる側になるなど何ひとつ得をしないのです。
最悪な人間関係にならないよう、悪口を言うこと、もしくは便乗することは絶対に避けましょう。
<人の良いところを褒める>
人の良いところを褒めるのはちょっと照れくさいかもしれませんが、人間関係を良好に保つために必ず取り入れるべきポイントです。
「Aさんって整理整頓上手だよね」、「Bさんはいつも明るいところが良いよね」など仕事と直接関係のあることではなくても褒められて悪い気分になる人なんていません。
誰だって褒められると嬉しいので褒められたポイントは維持しようと努力します。
自分のことを褒めてくれる人がいる職場と誰も褒めてくれない職場では、褒めてくれる人がいる職場のほうが圧倒的に人間関係が良いです。
褒めることで信頼関係も築け、人間関係が良好だと仕事のモチベーションが上がりますので良いことばかりなんです。
褒められると自分自身を認められた気がして嬉しくて笑顔になり心が満たされます。
心が満たされると、また他の人の心を満たしてあげれる余裕が生まれます。
すごく良い循環になるので、ちょっとしたことでも褒める習慣をつけてみてください。
【あまり深入りせずに程よく付き合う】

仕事で仲良くなった人が居てもプライベートとは少し切り離して関わったほうが関係は良好です。ズブズブになってしまうと困ることだって出てきます。
仕事に対する考えのちょっとしたズレが必ず出てきますので、そうなってくるとプライベートでも仲良くしすぎているとギクシャクしてしまいます。
プライベートで関わると友達関係と同じような感覚になってしまうので仕事での意見が割れたときに”味方だと思ってたのに!!”と裏切られたと思ったり逆に思われたりすることもあるので程よく付き合っていきましょう。
私の職場では、AさんとBさんが仕事場で仲良くなってプライベートで毎週のように飲みに行ったり遠くへ旅行に行ったり家族も含めてめちゃくちゃ仲良くしてた2人がいたんですが、お互いの仕事に対する考えが合わないようになり職場でチラホラお互いがお互いの愚痴を言うようになってきたんです。
仕事だけでの関係なら割り切って思ったこと言えたのかもしれませんがプライベートでも仲良くしすぎると、友達関係みたいになってしまったからこそなかなかはっきりと本人に言えず他の人に愚痴こぼしてしまうようになってくるんですよね。
私を含め、周りの人達はAさんとBさんがめちゃくちゃ仲良しな2人だと思っていたので愚痴を聞いたときはビックリというか、ゲンナリしてました。
プライベートの顔と仕事での顔は違いますから、人間関係を悪化させないようにするためにはプライベートと仕事は少し切り離して程よい関係で関わっていくことをオススメします。
【仕事にオールハッピーを求めてはいけない】
できれば仕事でストレスは抱えたくないです。誰でも仕事始める前に人間関係でストレス抱えようなんて思ってません。できる限り皆で仲良く、和気あいあいと、派閥もなく、悪口も言われなくて済むという職場だったら何も言うこと無しですが、正直そんな全てオールハッピーすぎる職場なんてありません。
あったとしても本当ーーーーに極まれです。
仕事をするなら人との関わりは切り離せません。人と関わる以上、人間関係は必ずつきものですからあまり期待しすぎないことです。
職場の人間関係は良いものではないから気の合う人がいればラッキー☆ぐらいに思っておいたほうが気がラクです。
そしたらもし何かあったときに”こんなもんだよな”と割り切れるので”期待しすぎないこと”は大事です。
【時には逃げることも大切】
我慢は美徳だとか、逃げることは悪いことだとか色々言われますが、辛いことは悪いことではありません。
そんな誰が言い始めたか分からないような言葉に惑わされないでください。
今そのつらい出来事や我慢があなたを生かしているのであれば話は別ですが、そうでなければ思い切って身を引いたほうが良いです。
起きてしまった出来事は消えませんが、これからの未来を明るくするも暗くするも”今のあなたの判断次第”なんです。
我慢し続けて絶対自分のためになると確信があるのであれば居続けて下さい。
未来もきっとツラいんだろうなと明るい未来が見えないと思うのであればその状況から逃げましょう。
平気で人を傷つける人が近くに居たり、あなた自身が心身ともに疲れ始めていると感じたりする場合、そんな環境の中に居続けても間違いなく明るい未来は有り得ません。
何もプラスがないのに自分の命や体力を削らないで下さい。
思い切って逃げましょう!!
考えが甘いとか影で色々言われたなら言わせておけばいいんです。自分が正しいと思うなら周りの目なんか気にしてる暇ないですよ。ツラい状況から逃げることで新しい道が開けるのです。
逃げるのは悪いことではないですから。
【私自身もツラい人間関係から逃げました】
私が以前働いていた職場もめちゃくちゃな人間関係で経営者から直接嫌がらせを受けていました。
そのせいで働いて2ヶ月で体調不良が出始めましたが休んだら休日返上になるし色々言われるのが面倒で無理しながら仕事に行ってましたがついにストレスと疲労で寝込んでしまいました。
「もう無理かも。辞めたい」と思いましたがその時は仕事を始めてまだ4ヶ月しか経っていなかったので、”さすがに4ヶ月で辞めるのは早すぎるよな。せめてあと1年は働かなくちゃ”と思い退職を悩みましたが、来年もこの職場に居ることを想像するだけでゾッとしてしまい、もう何と言われてもいいやと思い退職を決意しました。
結果的に今は新しい職場に恵まれ毎日すごく楽しく仕事しています。
あの時に退職を決意できてなければ今の職場には来れてませんし、本当に良いタイミングで退職して今の職場と出会えたんだなと思います。
前の職場のままだと暗い未来が見えていたので私は”逃げる”を選択して新しい道を自分で選んだのです。
逃げてよかったと本当に心から思えます。
なので辛い状況に居続けて暗い未来が決まっているよりも逃げてみて新しく楽しい未来のほうが人生得ですよ。
【まとめ】⠀
人間関係はどこに行っても必ずついてくるもの。
いつも人の悪口を言う人・人を絶対褒めない人は人間関係を悪化させる人の特徴なので気を付けながら関わること。
最悪な人間関係にならないようにするには、笑顔で挨拶・人の悪口に便乗しない・良いところを褒めること。
仕事の顔とプライベートの顔は違うので仕事で仲良くなった人が居てもあまりズブズブの関係にならないよう少し切り離して関わることが大事。
皆仲良しで派閥もなく和気あいあいできるようなオールハッピーな職場なんて無いに等しいからあまり期待しないこと。
時には逃げることも大切。逃げることは悪いことではない。
仕事の人間関係が最悪でもそれが自分を生かしてくれているのか、それとも自分を殺してしまっているのかをよく考えて、周りの目を気にせず自分が正しいと思う道に進んでいきましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーー僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。
昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。
そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。
お店を18店舗経営もしました。
結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。
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