年収1億円の23歳経営者と出会って人生が激変した元トヨタマンの物語

はじめまして、マスタングです。

この記事は、
トヨタ自動車で朝の8時から夜の10時までアホな上司に怒られながら全くやりがいを感じない仕事をしていたらうつ病寸前になり、「ここにいたらヤバイ!」と焦りを感じて3年間勤めたトヨタを辞め、海外で起業するために世界一周の旅に出発したら、その途中で年収1億円の稼ぎまくる23歳と出会い、年間3000万円稼ぐようになった僕の物語です。

 

ここでは自己紹介も兼ねて
どこにでもいる普通の会社員だった僕が
なぜ社長になったのか?
という話をしたいと思います。

 

5分ちょっとで読めるはずなので、
・会社が嫌で悶々としていて、心のどこかで
「俺の人生こんなもんでいいのか?!」
と将来に疑問を感じている人、

・毎日退屈すぎて絶望的な気持ちになっている人、

・副業や自分でビジネスに挑戦している人

などなど、人生を変えたい人や
人生退屈している人向けの
記事となっております。

 

では、物語に入る前にざっくり
僕がどんな人間かを箇条書きで書きたいと思います。

 

・ネットで自動で利益を生み出すプロ
・社員を雇わなくてもネットを使って自動で利益を生み出す仕組みを自由自在に作れる
・年間3000万円ほどの利益

・人を育てるプロでもある。
僕から学んで、知識経験ゼロの素人が自分のビジネスで月収200万円、300万円稼ぐ人を多数生まれました。

 

・脱毛サロンを18店舗経営して売却
年商20億〜40億規模の企業のコンサルティング
・社員は雇っていないので仕事は基本的にMac1台、自宅や旅行先で完結する。

・収益を仕組み化しているので、寝ていても勝手に利益が生まれる
・海外で起業しようと思い、会社を辞めて世界一周旅をしていたらオーストラリアで年収1億円の23歳に出会う。

・年収1億円でも意味不明なのに、30代で資産数百億のぶっ飛んだ実業家など意味不明な人たちと出会い、常識が崩壊する。

 

僕はこんな感じです。

で、今でこそ全然違う人間ですが、
昔は本当にしょぼかったし、
コミュ障でしたし、
良いところなんて1つもありませんでした。

・ど田舎出身で、のほほんとしてたらよく人に騙されていた
家が貧乏で親がお金のことで喧嘩ばかりしていた。
・貧乏やらデブやら顔がニキビだらけやらで青春時代はバカにされてばかりで、ハゲるほどコンプレックスの塊だった。

・高校の時は3年間で女子と3回しか話したことがない、コミュ障陰キャラ童貞。
・その上、大学受験に失敗して学歴コンプレックス。
・残業出来る時間が少ないのにアホな上司から毎日のように降ってくる大量の仕事でうつ病寸前になる。

とりあえず3年」を信じて働いてみたけど、何も変わらない
・今は海外にガンガン一人で行けるけど、元はネクラでコミュ障

 

という感じで、
コンプレックスやら劣等感やらで
悔しい思いをした時期もありましたが、
おかげさまで今は最初に書いたような
日々成長できる超楽しい人生を送っています。

 

僕は昔はダメダメ会社員でした。

当時は愛知県豊田市っていう
田舎町に住んでいて、手取りは20万ちょい。

 

毎日上司に怒られながら
朝早くから夜遅くまで仕事をしていました。

こんなの誰も喜ばねーだろっていうような
意味を感じない仕事をやらされる毎日で、
ストレスをMAXに抱えながらも
でもやるしかないって状況にうんざりしていました。

 

当然、現状に違和感をバリバリ感じていましたし、
うつ病になりながら働く先輩社員を見ていると
将来への不安も半端なかったので転職を考えました。

 

でも、転職サイトを見てもピンときませんし、
そもそもオレ何がしたいんだ?って
ずーっと考えていましたが、答えが見つからないし。
いつも漠然とした不安だけがあってモヤモヤしていました。

 

でもある日、悶々とする毎日に嫌気がさして、
現状を打破したい。変わりたい。
って思い、ビジネスやら投資やら
色々なものに挑戦して人生を変えてきました。

 

では
僕がなぜ将来安泰と言われたトヨタを辞めて、
ビジネスの道に進んだか?

どのように人生を変えてきたか?
それを説明するためには
僕の過去の物語を振り返る必要があります。

 

貧乏、家庭崩壊、コンプレックスの塊だった幼少期〜大学院生時代

結論から言うと、僕がトヨタに入ったり、
自分でビジネスを始めたのは
貧乏な青春時代を送ったからです。

 

お金がないせいで親がケンカしたり、
お金がある人に劣等感を感じたり、
やりたい事があってもガマンだったりと

悔しい経験をたくさんしてきたので
将来は金持ちになってやる!と思ったのです。

 

世の中お金じゃないと言う人がいますが、
お金がなければ本当に人生苦労します。

 

我が家がなぜ貧乏だったかというと、
親父の仕事が肉体労働だったからです。

トンネル工事の仕事をしていた親父は
若い時はガンガン働いてお金も稼いでいましたが、
年齢とともに仕事が減り、
それに伴って収入もガクンと下がっていきました。

で、僕が高校生の時にはついに無職になってしまいました。

 

そんな状況にも関わらず、
母親は浪費ぐせが半端なくて、
お金がないにも関わらず余計なものを
買いまくっていました。

 

 

外に出かける度に
「これ安かったのよ〜」と
安物の服やバッグなどを買い漁っていました。

 

そのせいで、家計は火の車。
元々親父が貯めていた貯金も
いつの間にか母親が使ってしまったので
そりゃあ親父的には大激怒です。

小さい頃から親父と母親は
「一体いくら使えば気が済むんだよ!!」
といつもケンカをしていました。

 

親のケンカは
子供的には結構つらいもので
両親が深夜に「ふざけんなよおらあ!」
怒鳴りあう声で目が覚めたり、

ガシャーン!と皿が割れる音が聞こえたり、
母親が泣いてる姿を見ると
悲しい気持ちになるのです。

 

親がケンカのときは
布団に入って泣きながら
「早く仲直りしてくれ」と思いながら
耳を塞いでいたものでした。

 

家計がそんなんだったので
親にお金を使わせるのが申し訳ないって
気持ちが常にありました。

 

だって高校に通うバスの定期ですら
買うのが大変そうなのです。
なので、お金がかかりそうなことは
基本的に我慢しました。

 

高校時代、同級生が雑誌に載っている
スニーカーの話で盛り上がっていたり、
学校終わりに「ゲーセン行こうぜ〜」と誘われたり、

青春イベントはちょいちょい訪れたんですが、
お金がないのであらゆることに
興味がないふりをしていました。

 

本当は超興味あったんですけどね。

 

でも、お金がないって言うのが恥ずかしくて
劣等感から勝手に心の壁を作っていました。

 

当然のごとく友達も減っていき
ぶっちゃけ寂しかったのですが、当時の僕は

オレは友達がいないのではない。
友達なんていても裏切られる、
だから作っていないだけだ。

と、中二病みたいなワケわからんことを
言って寂しい気持ちをなんとか隠していたのです。

 

金がない自分を肯定するために
変に強がって素直じゃない性格になったのです。

これだけで人生9割損しています。

 

 

で、いい感じにダークサイドな青春時代を送り、
地方の国立大学に進学するわけですが
ここでもさらに貧乏コンプレックスが加速します。

国立大学といえど、
我が家には学費を払うお金がないので
授業料免除と奨学金で学費を工面しました。

 

なので、親に学費やら家賃を払ってもらっている
大学の同期には超劣等感がありました。

 

家賃7万!?親が払ってくれてる!!?
俺は自分で払っているのに!!!!

しかも生活費まで出してもらっている!!?
俺なんか1週間もやし生活なのに???

 

バイトをすれば全て自分のお小遣いになる友人と、
バイト代が生活費に消えていく自分とでは
いちいち金銭感覚が違いすぎて
それが超〜劣等感でしたし、なんか悔しかった。

 

友人が学生生活をエンジョイしている間も
自分はバイトしているのです。
貧乏暇なしなのです。

海外旅行に誘われてもお金がなくて
行けなかったりと、悔しい思い出ばかり、、、

 

お金がないと良いことがありません。
夫婦の仲も悪くなるし、
やりたいこともできないし、

何をするにもお金の心配がつきまとうし、
いつも腹が減ってイライラするし、
友達とも遊べないし、

どんどん卑屈な性格になるし、
子供にも我慢させてしまうし、
お金のためにずーっと働かないといけない。

 

 

なので、

お金で苦労する人生はもう嫌だ!
将来、絶対お金持ちになってやる!

と思ったのです。

 

そして、親父のように肉体労働をしていたら
体にガタが来たときに収入がなくなる。
だからホワイトカラーの仕事をしよう。

ということで、就職活動を頑張り、
念願だったトヨタ自動車に入社することになります。

 

トヨタに就職〜うつ病社員が多すぎてビビる

貧乏に異常なまでの
コンプレックスを感じていた僕は
経済的な安定を求めてトヨタに就職します。

 

最初は仕事に燃えていて、
この会社でのし上がって金持ちになってやろうと
考えていました。

 

夢もあって、頑張って偉い部署に行って、
将来は自分が車を企画して
開発の指揮をとりたいと思っていました。

 

自分の息子に
「これは父ちゃんが作った車なんだぞ〜!」
自分の仕事を自慢したいと思っていたのです。

 

 

しかし、現実はそう上手くはいきませんでした。

とにかく無駄な仕事が多すぎる。。。

 

これ意味あるのか?って
思うような内容のない会議に1時間かけたり、

何かあれば上司に報告報告報告で
ささいな内容にケチをつけられては
資料を作り直すしょーもない毎日。

 

毎日朝から晩まで資料ばかり作って
仕事が全然進まない!

 

もうクルマを作ってるんだか
資料を作ってるんだか分からないのです。

 

上司はどんどん仕事を振ってくるくせに、
残業時間は減らせと怒ってくるし。
いや、どっちやねん!!!

 

なので、こっそり家に持ち帰って仕事をして
残業時間を減らすんですが、
残業時間が少ないと仕事に余裕があると思われて
またガンガン仕事を振られるし。

 

地獄の無限ループです。

 

周りの先輩社員も遅くまで残って
ため息をつきながら仕事をしています。
全く人生楽しそうじゃありません。

 

で、楽しくないだけならまだしも
職場ではバタバタと
鬱で休職する人が発生していたのです。

 

 

僕の教育担当だった先輩も
うつになって急に会社に来なくなり、
3ヶ月ほど仕事を休んでいました。

これには超危機を感じました。

 

おいおい大丈夫かよこの職場。。。
10年後、20年後、俺もこんな風になるのか?
と超焦りました。

 

そして極めつけが、
お金を求めて入社しましたが、
思っていたよりも全然少ないのです。

先輩社員の話を聞いていると、
車のローンやら家のローンの支払いで
生活が圧迫されて、毎月のお小遣いが1万円だとか。

 

トヨタ社員なのに、お小遣い1万円・・・
全然金持ちじゃねーじゃん・・・

 

これに僕は超ショックを受けました。

金持ちになるために頑張って入社したのに、
自分がイメージしていた、
バリバリ仕事をして、バリバリ稼ぐ
大企業の社員像とは全くかけ離れていました。

 

さらに超ムカついたのが、
僕はランボルギーニという
スーパーカーに憧れを持っていたのですが、

 

ランボルギーニのお店に行ったら

「トヨタ社員にはランボは無理 笑」

と、小馬鹿にされて死ぬほど悔しい経験をしたり。

 

それについてはこの記事に書いてます↓

 

結果、入社した当初の
仕事への情熱は跡形もなく消え去り、
与えられた仕事をこなすだけで精一杯の
毎日を送っていたのでした。

 

そして、そんなある日、
衝撃的な出来事が起こったのでした。

 

親父とばあちゃんの死〜命には値段がある

会社に疑問を感じまくっていた時、
突如親父が死んで、次の年はばあちゃんが死にました。

 

ばあちゃんは年齢的にともかく、
親父が死んだのは本当に衝撃で
当時は涙が枯れるほど泣きました。

 

脳溢血(のういっけつ)といって脳の血管が
破れたのが原因でした。

何より悔しかったのは
親父はお金がないばかりに
病院にも行けず、ボロボロになる体を
放っておいていたことでした。

 

お金があれば病院にも行けたのに、
行くとあれこれお金がかかるから我慢していたのです。

ここで僕は悟りました。

 

命には値段がある。

 

結局、金のない人間は病院にもいけないし、
良い医療も受けられないのです。
世の中全く平等ではありません。

 

例えば、ガンになった人でも
お金がある人は免疫療法やら
300万円の高性能な放射線治療を受けて、

体に最小限の負担で治療できますが、
お金がない人は抗がん剤しか使えません。

 

僕は病院のオーナーも知り合いにいますが、
医者が自分がガンになったら
絶対使いたくない薬ナンバー1が抗がん剤らしいのです。

抗がん剤は毒だからです。
毒の力でガンを殺すと同時に体も殺すのです。
だから毛も抜けるし、体も弱っていきます。

 

でも、お金がない人は保険が効く
抗がん剤治療しか受けられないのです。

命だって最後はお金があるかないかで決まります。
命には値段があるのです。

 

 

自分の身近な存在が死んだことで
僕は「人生」というものについて真剣に考え始めました。

お金で苦労する人生は絶対嫌だ、
不満にまみれた人生も絶対嫌だと思いました。

 

よく考えたら
明日生きている保証なんて誰にもないのです。
交通事故に遭って急に死ぬかもしれないし、
逆に中途半端に事故って植物状態になるかもしれない。

 

明日突然死ぬとなったら
死ぬ間際になんて思うだろう?

 

毎日上司に怒られて
すみません、すみませんと謝り倒し、
裏では会社に不満を言いつつも
10年、20年と会社のために働き続ける。

 

家のローンと子どもの学費のために
お小遣いはたったの1万円。

自分で稼いだお金なのに、
やりたいことがあっても我慢我慢我慢。

 

これでは死ぬに死に切れない。

そんな人生を送るために
俺は頑張ってるんじゃない。

 

ああ…あの時こうしていれば、ああしていれば。
と悔いしか残らない人生になるだろう。

 

これがきっかけで僕は

「このままじゃダメだ」

と思い、4年後の30歳までに
トヨタを辞めようと決意します。

 

ビジネスと出会い、自分の力でお金を稼げたことに心震える

で、最初は転職を考えますが、
転職サイトを見ても
なかなかピンとくる仕事が見つかりません。

 

転職したところで
転職先が自分に合うかなんて分かりません。
実際行ったら違った。
なんてことは全然ありうるわけです。

 

はあ〜どうしよ。

会社はつまらんわ、
何をしたいか分からんわ。

と悩んでいた時、
僕はひょんなきっかけで
名古屋の起業セミナーに行き、
副業を始めます。

 

ちょっとそこら辺の話は
話すと長くなるので
興味がある人はレポートを読んでみて下さい↓

俺の人生このままでいいのか?レポート

 

 

で、ビジネスを始めて3ヶ月後、
運良くiPhoneの転売で40万円ほど稼いで
僕は有頂天になります。

よっしゃあああああああ!!!!

 

給料ではなく自分の力だけでお金を稼げたことが
嬉しくて嬉しくてしょうがなかったのです。

ビジネスめっちゃ面白いんだけど!
僕はビジネスにどハマりします。

 

俺はビジネスで成功して会社を辞める!!!
トヨタ脱出計画だ!!

目標が出来たことで退屈だった毎日が一気に楽しく変わりました。

 

会社の昼休み、
同期とダベっていた時間は
本を読む時間に変わり、

休日家でyoutubeやツイッターを見て
ダラダラしていた時間は
セミナーに行ったり、作業する時間に変わり、

生活にメリハリが生まれて
毎日が超充実し始めたのです。

 

おかげで行動力がついたり、
ビジネス仲間が出来たり
人生いい感じになってきました。
ビジネス様さまです。

 

しかしそんなある日、
順調に見えたトヨタ脱出計画に暗雲がさしたのでした・・・

 

会社も3年目に入り、
忙しすぎて、本当に死にそうだったのです。

 

毎日22時まで残業して、
それでも終わらない仕事。

家に仕事を持ち帰ったり、休日出勤したり。

 

通勤時間も寮で風呂に入っている時も、
寝る前も仕事のことを考えてないと追いつきません。
当然ビジネスどころではありません。

 

これじゃあ一生会社辞められねーじゃん…

と絶望し、うつ病になりかけたり、
悩む日々が続きました。

 

でも、このままじゃ埒が明かないと思い、
結果、僕はトヨタを辞めることにしました。

 

ビジネスチャンスを求めて世界一周に出発

で、仕事を辞めたものの、
ぶっちゃけ勢いだったのでアテなんてありません。
上司には起業すると言いましたが、
何で起業するかなんて決まっていませんでした。

 

あーどうしよ。

不安が押し寄せます。

すると、悩んでいたある日、暇つぶしにyoutubeを
見たらとんでもないものを見つけたのです・・・・

ストリートパフォーマンスをしながらお金を稼ぎ、
0円でアメリカを横断するぶっ飛んだyoutuberがいたのです。

 

なんじゃこりゃああああああ!!!!ってビビりました。

 

これだ。

直感的にこれだと思いました。
どうせトヨタを辞めたんだから
盛大にネタを作ったろうと。

 

この人はストリートパフォーマンスだけど、
オレは起業の旅がしたい。

世界一周×起業の旅をしようと思いました。

旅をしながら現地でビジネスをして
お金を稼げたら最強だと思ったのです。

 

そして、半年後に出発を決めた僕は
日本にいる間にも何かやろうと思って、
色んなことに挑戦しました。

 

例えば、名古屋で旅好きを集めて
人生初のイベントを主催しました。

 

この時はイベントを1ミリもやったことが
なかったので、完全に手探りでした。

とりあえずノリで居酒屋を40人で予約したけど、
告知しても全く人が集まらない・・・

 

やばいやばいと焦って、
名古屋駅の前でひたすら道ゆく人に
声かけをして集客しました。

こんな感じで↓

このイベントは月1ぐらいで定期的にやって、
だんだん仲間も増えて
最終的にはクラブを貸し切って
開催出来るぐらいに成長しました。

 

その時に、ジョーさんという、
僕が世界一周に出発しようと思うきっかけになった
チャンネル登録者100万人超えの
クレイジーなyoutuberを呼んで
イベントをしたのでした↓

その時の記事はこちら↓

経験ゼロからイベント屋?!〜名古屋の駅前でナンパをして52人集客した話

 

他には殻を破れていない自分が嫌で、
愛知→北海道まで0円でヒッチハイク旅もしました。

この時はたくさんの人に助けて頂いて、
本当に人のありがたみを知りました。

 

腹が減って死にそうになっていたら
口にピアスをつけた超怖そうな
V系のお兄さんがおにぎりを買ってくれたり、

家族づれの人が乗せてくれたり、
知らない人の家に泊めてもらったり。

で、0円旅なのでフェリーに乗るお金もなくて、
道を歩いている人にフェリー代くださいって
乞食をしたり 苦笑

あと母校の高校で授業をさせてもらいました。

0円ヒッチハイクの記事はこちら↓

【第一話】愛知から北海道まで物乞いをしながら0円で行った話

 

で、こんなことをしていたら
ゴキブリのような生命力がついたので、
世界一周1カ国目のフィリピンでは
路上で書を書いてフィリピン人に売ったりしていました。

 

でも、全然稼げてはいなかったんですよね。。。

 

稼げたのは5時間書道を売って、たったの200円、、、、

 

内心、超焦っていました。
このままじゃ旅どころじゃない。

どうにかして稼がないと、、、、

 

 

そして、2カ国目のオーストラリア。
そこで、僕は年収1億の異次元な23歳と
運命の出会いを果たします・・・

 

23歳で年収1億円の男と出会い、人生激変

ある日、
オーストラリアでネットをしていると
とある男のブログが目にとまりました。

その男のブログには
こんなことが書いてありました。

 

23歳で年収1億!
ビジネスに才能なんていらん!

 

正直、初めてこれを見たときの感想は

 

あ、怪しい、、、
超絶にうさんくさい、、、

 

としか思えませんでした。

 

 

しかし、うさんくささとは裏腹に
ブログでは割と良いことを言っていたり、

その人も昔は家が超絶貧乏でコミュ障だったという
自分との共通点もあって、
勉強になると思い、情報はチェックしていました。

 

 

そんなある日、たまたま
その男と会えるチャンスが巡ってきました。
なんと銀座で懇親会をやるらしい!

 

明らかに怪しいし、
詐欺にでもあったら嫌だなあと
思っていたので、実際に会いに行くかは超悩みました。

そもそもオレ今オーストラリアだし。

 

でも、この人に会えば何か変わるかも!と思い、
超悩んだ結果、オーストラリアから海を越えて
その男に会うためだけに一時帰国しました。

その時の詳しい話は
俺の人生このままでいいのか?レポート

に書いてます。

 

 

で、実際に若き富裕層を目の当たりにして
僕はビビります。

この人は、とんでもねー男だ。
若いけど、この人はビジネスのプロだ。

オーストラリアから
会いに行った価値はありまくりでした。

 

アフィリエイトといわれる
ネットの代理販売で数千万稼いだ話や
自社で開発したシステムを販売した話、

 

大手企業をコンサルティングした話や
飲食店の売上を4倍にした話、
彼の周りにいる数百億クラスの人の話。

 

脳みそがオーバーヒートしそうなほど
ぶっ飛んだ話をされました。

 

こんな人今まで見たことがない。。。

 

 

そりゃそうです。
今でこそ100億クラスの
知り合いもいますが、

当時の僕にとって、億単位で
稼いでいる人間はポケモンで言うところの
ミュウ的な存在でした。
本当に存在するの?ってレベル。

 

自分が全く知らない世界の扉を開いて
僕は興奮しました。

 

それと同時に、これはチャンスだ。
今このチャンスをモノにするしかない…
と思いました。

 

そして、気がついたら僕はその場で

「僕にビジネスを教えてください」

と、4つ年下の彼に頭を下げて
弟子入りを志願していました。

 

プライドもへったくれもありませんでした。
僕は本気でビジネスで成功したかったのです。

 

そして僕は世界一周のために貯金しておいた
全財産をその男にぶち込んで
弟子入りを果たし、ビジネスを学びました。

この時、ビジネスで成功して
絶対に金持ちになってやる。
と心に誓ったのでした。

 

そして稼げるようになり、新しい世界が開ける

僕はアフィリエイトと言われる
ネットの商品販売に挑戦し、

サーバーを売ったり、
ダイエット器具を売ったり。

 

色んなものを売って、
4ヶ月目には月収40万円
ついに9ヶ月目には月収110万円を達成しました。

これには超感動しました。

 

やったああああ!!!俺にも出来た!!!
と喜びで胸が震えました。

 

と同時に金持ちの価値観や知識を手に入れると、
こんなにも人生が変わるのか。と思い、
教育ってものがいかに大事かを
この身をもって体感したのでした。

 

そして1億の男は
「仕組みを作れ!」が口癖だったので、

最初は「仕組み?何それ?」
と思っていた僕ですが、
勉強して仕組みを強化していきました。

 

結果として僕のスキルはますます上がって、
いつの間にか月収200万を達成していました。

 

で、利益が生まれるようになったので、
そのお金を面白い経験や自分の成長に使おうと思い、

アラスカのオーロラの下で9年間付き合った彼女にプロポーズしたり、

その時の記事はこちら↓

アラスカのオーロラの下で9年間付き合った彼女にプロポーズした話

 

ビジネス仲間を呼んでクルーザーの上で
BBQ懇親会を主催したり、

その時の記事はこちら↓

【懇親会レポート】クルーザー借りてBBQしました。

 

あとは200万円以上払って経営塾に行って、
年商50億円の経営者のおじさん達と一緒に
経営の勉強もしたり。

 

そしたら、地方の潰れかけの美容サロンをコンサルティングして、売上を1ヶ月で7倍にV字回復させて、倒産の危機から救うこともできました。

 

その時の記事はこちら

地方の潰れかけ美容サロンを1ヶ月で売上7.1倍にした時の話

 

ビジネスの勉強は超面白いです。
マクドナルドのビジネスモデルを研究すると、
あの会社の一番の高単価商品は不動産であることが判明したり、

 

たった1日ビジネスモデルをいじっただけで、
とあるクリニックの年間利益が
1億5000万生まれたり
するんです。

 

勉強してパワーアップ
→利益が生まれる
→その利益を勉強に使ってさらなる利益を生む

 

この好循環ループに入ることで
利益はどんどん上がりますし、

昔の自分では一生会えないような
数百億クラスの実業家に会って刺激をもらえたり、
人生がどんどん楽しくなったのでした。

 

 

ちなみに、

こういった小さな成功体験を積み重ねて、
昔はコンプレックスまみれで
自信がなかった僕でしたが、
成長し、自信を得ることが出来ました。

 

最後に、僕がこのブログで発信している理由

僕が一貫して言いたいのは
人生なんて余裕で変えられる。

ということです。

それを身をもって証明するために
このブログをやっています。

 

僕はお金がなくて
コンプレックスまみれだったことで
超悔しい青春時代を送りました。

 

本当は同級生たちのように
文化祭がきっかけで彼女が出来たり、
男女で一緒に旅行に出かけたり、
大学を休学して世界一周の旅に出たり・・・

青春をエンジョイしたいと思っていました。

 

でも、昔の僕は貧乏でコミュ障で
楽しい事とは無縁の

通行人Aみたいなモブキャラでした。

 

お金がないと精神的にも卑屈になるし、
物理的にも何もできません。

 

僕は綺麗事が嫌いなので、はっきりと言います。

貧乏は悪です。

お金が全てじゃないと言う人もいます。
しかし、それは超お金持ちか、
お金で苦労していない人が言うセリフです。

 

お金があるかないかで生きるか死ぬかも変わります。
実際、僕の親父はお金がないから死にました。

 

ブラック企業のサラリーマンが
過労死するほど身を粉にして
働かなければいけないのも
お金がないからです。

家がボンボンで働かなくても良いのに過労死した
という話は聞いたことがありません。

 

お金があれば子供の教育も変わります。

 

オリンピックで金メダルを
取っている国はほとんどが先進国です。
ハーバードにいる人もほとんどが金持ちです。

 

これもお金があるからです。
お金があるから子供にスポーツや勉強に
専念できる環境を作ってあげられるし、
良いコーチを雇うことができます。

 

この世の中はお金持ちが一番得をして、
お金がない人が損をするように出来ています。

 

なぜかというと、お金持ちと権力者が
社会のルールを作り、
世の中を動かしているからです。

 

お金持ちはルールをうまく利用して、
さらに金持ちになり、
何も知らない人は一生高いお金を払い続ける。
これが今の世の中のシステムです。

 

無知だと一生損し続けます。
だから僕は常に勉強していますし、
勉強を奨励しています。

とまあ、小難しい話ですが、
そこら辺のディープな話は
違う機会にしますので興味があれば、
見ていただければと思います。

 

僕の所には色んな人から
人生相談が送られてきますが、

昔の僕のように悶々としていて、
人生つまんねーって人は

まずはお金を稼げるようになる。
これが一番です。

 

お金があれば
世界中どこにだって冒険に行けますし、
女の子とも遊びまくれます。

 

うまい酒も飲めるし、
美味しいものもたらふく食べられます。

良い車にだって乗れますし、
良い家にだって住めます。
好きなことを納得いくまで勉強できます。

 

一気に人生の選択肢が増えるので
ワクワクするはずです。

 

じゃあ、お金を稼ぐにはどうしたら良いの?
というと、

ビジネスを実際にやってみるのが一番の近道です。

 

資格を取ることでも、
大学に行くことでも、
ビジネス書を読むことでもありません。

実際にやってみるのが一番簡単です。
過去の経験や現状は関係ありません。

 

英語が話せるようになりたければ、
実際にアメリカに行けば上達するように、
お金が稼げるようになりたければ、
ビジネスの世界に飛び込めば良いのです。

 

今の時代は昔と違ってネットがあります。

ネットを使えばほとんどコストをかけずに
ビジネスが始められます。

 

ビジネスの世界に飛び込んで
お金を稼ぐのが当たり前の環境に身をおけば、
自然と知識や行動が変わって、
実際に当たり前になります。

 

自分の身をどこに置くかで
当たり前の基準も流れてくる情報も変わるのです。

 

逆にお金がない人と一緒にいると、
お金を減らす価値観になります。

収入が低いのに、
5000万円の一軒家を借金して買ったり、
数百万円の新車をローンで買っていたら
絶対にお金は増えません。

 

未来は自分で
選択しているように見えますが、

本当は環境が未来を
選択させている
のです。

 

だからこそ、人生を変えたい人は
ビジネスに挑戦して、
一番先に環境を変える必要があります。

 

適切な環境に身を置いて、
入ってくる情報や関わる人を変えれば、
人生は簡単に変わります。

 

でも、自分でビジネスをするって
何から始めたらいいんだ??

 

って人は
僕のLINEやメルマガ、
youtubeを見て下さい。

全くゼロの人でも
ビジネスができるように

教えています。

 

実際、知識経験ゼロの素人だったのに、僕から学んで、月収300万円や200万円の人が生まれました。

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親や上司たちは
とりあえず大学に行けだの、
大企業に行けだの、
資格を取れだの、
まずは3年働けなどと
何の根拠もない無責任なことを言います。

 

僕は世間一般的には
良い大学に行きましたし、
大企業にも行きました。

TOEICも取りましたし、
会社も3年勤めましたが、
それが今に役立っているとは到底思いません。

 

この世の中は大人たちにとって
都合の良いように歪められた、
間違った情報だらけです。

 

今流行りの
「好きなことで生きていく」や
「強み発掘」も間違っているなと思います。

 

実力もない人が好きなことで
生きていくのは不可能ですし、
わざわざ発掘しなければ
見つからない強みは強みではありません。

 

でも、逆に言うと、
好きなことで生きていくためには
勉強して実力をつければ良いだけですし、
強みが無いならこれから作れば良いだけなので
逆に希望だなと僕は思います。

 

好きなことをしながら
ワガママに生きたって良いのです。

他人に批判されようと、
圧倒的な実力で批判してくる人たちを
黙らせれば良いだけですから。

 

ただ、ワガママを通すには実力が必要です。
実力をつけるためには今までいた環境を抜け出して、
当たり前を変えなければいけません。

 

不定期ですが、懇親会や
ビジネスを深く学びたい人向けの
講座を開催することもあります。

両方とも満足度が非常に高いです。

 

人生を変えるためには、まずは知識です。

現状を変えたいと思っている人、
何か新しいことに挑戦したいと思っている人には
僕の情報は原動力になるはずです。

 

楽しみにしていて下さい。

 

長い文章、ここまで読んで頂いて感謝です。
では、またLINEの無料講座で会いましょう。

LINE無料講座はこちらから登録出来ます

興味がなくなったらすぐに解除も出来ます。

 

追伸

僕の過去をより深く解説しているのが
下記レポートです。

これは僕が

せっかく入ったトヨタを辞めようと
決意するきっかけになったある事件

そして、なぜ世界一周に行ったのか?

僕の人生の分岐点となった
年収1億円の男に会うために
オーストラリアから日本に
会いに行った時のエピソード

が書かれています。

文量は多めですが、
「面白くてあっという間に読めた」という
感想をよく頂くので
ぜひ読んでみてください↓

俺の人生このままでいいのか?レポート

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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。

そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。

僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語

ーーーーーーーーーー

下記画像をクリックしてトヨタ脱出物語の続きを読む  


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18 件のコメント

  • 僕は山梨県に住む高校1年せいです。
    僕はこの記事を読み、自分も起業したい!
    と心から思いました。
    今度お話聞かせていただけませんか?

    • ありがとうございます。
      話を聞きたいという声は大量にいただくのですが、対応しきれないので
      不定期ですが、懇親会をしております。

      メルマガやLINEで懇親会の案内はしておりますので、
      もし懇親会などでリアルで会う機会があれば、ぜひ聞いてください!

  • 貧乏は悪!
    そうですよね。やっぱりお金は幸せには必須。
    しかも楽しく稼ぐ、稼ぐことを楽しむことができたら幸せ度2乗ですもん。

    子供にはいい教育やその他いい環境を与えてあげたいし。

    • 教育が一番大事です。教育次第で人生決まります。
      僕はまともに学んでこなかったので、大人になってから自分に教育しました。

  • お金があるかないかで教育の仕方や、病気を治す方法等、全然違うということを突きつけられました。
    今までは、世の中が平等ということを、きれいごとと知りながらも信じていたような気がします。
    お金に縛られない生活ができるようになれば…と思います。

  • 人生における苦労は様々あるが、それをチャンスに変えるハングリー精神が人間を成長させる原動力になる、貧乏からお金持ちなる為の行動力をハングリー精神で生み出していく事の重要性を感じる。ビジネスには色々なネタがあり儲かるものを見つけ出す能力を学ぶ為には自己投資で学び儲けのノウハウとメンターとなり得る人脈を構成する事であると思う。儲かる仕組みを築きたい。

    • 僕はハングリー精神を保つのが苦手なので、勝手に進む環境を作るようにしております。
      起業する人はストイックじゃなきゃいけないんじゃないか?ハングリー精神ないとダメなんじゃないか?
      って思う人は多いですが、ハングリー精神がなくてもできます。

      どうしてもやれない人はお金減らして物理的にハングリーにしたら、進みますw

  • マスタングさんのプロフ記事を読んで、いかに自分でビジネスすることが大切かを知りました。
    僕は看護師やってて年収500万、世間から見れば決して悪くはないと思いますが、結婚して子供がいるので、普通に生活するだけで精一杯。やりたいことをやるには圧倒的にお金が足りないのです。
    かと言って労働で副業をすれば、今度は時間が足りない。
    じゃあどうすればいいのか?というと、自分でお金を稼げるようになるのが超大事。
    そのためには、まずは物を売るスキルを身に付ける。そしてネットの力を使って仕組みを作る。
    そうすれば、労働しなくても収益が生まれるので、お金も時間も増えてやりたいことができる。つまり、人生がより充実したものになる。
    マスタングさんと出会えたおかげで、このクソつまんない自分の人生に喧嘩を売ることができました。絶対に楽しくてぶっ飛んだ人生を勝ち取ってみせます!
    そしてこれからもビジネスについて勉強しまくって、実力をガンガンつけていきたいと思います。

  • 冒頭に5分で読める…とあります。が、惹きつけられる文章に読み進んでしまい、気がつくと25分が経っていました。

    悪い意味ではなく、良い意味で
    私は「マスタング教徒」なのかも?です。

    「娘2人が成長したら一緒に海外留学したい!家のローンを返済して…」
    の夢を叶えたい!と思いました。

  • お金があれば解決できることがほとんどですよね。

    そうなるための環境作りから撤退します!

  • 同じくトヨタ辞めました!幹部職でしたが、現場のみんなの必死な毎日、救えない自分に、とうとう我慢し切れず、、
    先はまだ未定ですが、マスタングさんと昔の自分がすごく重なったので、コメントしました
    自分ももっと早く、と思う面もありますが、まだこれから!と頑張ります

    • 幹部職で辞めたのはとても勇気がありますね。
      向上心さえ持てば人生なんとでもなるので大丈夫です!

  • 私は今20歳で、車が大好きでトヨタのデザイナーとして働く事を夢見て専門学校に通っていましたが、
    どうしてもランボルギーニに乗りたく、雇われでは絶対に手に入れられない事に気づき、ネットを漁っているとこの記事に辿り着きました。
    僕が目指していた像に近いので是非お会いして話しをお聞きしたいです!

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