成功者から教えてもらった、お金持ちになるためのたった一つの習慣

 

人生には時々、

 

「今まで生きてきた価値観がぶっ壊れ、

それまでとは真逆の人間になってしまう瞬間」

 

が訪れることがあります。

 

 

ふと、昔の事を思い出していたら、
ビジネス始めてから俺の人生びっくりするほど変わってしまったなーと

 

思ったので、

 

このタイミングで最近思っていることを交えながら
ビジネスを始める前と今との違いを語ろうと思います。

 

僕を小さい頃から知っている人は

「お前変わりすぎだろ」

と言うくらい僕は変化しました。

 

 

せっかくの機会なので

書き溜めていこうと思います。

 

勉強アレルギーだった少年時代

最も大きく変化したのは金銭的な変化。

主に自分でお金を稼げるようになった

ことによる自信や精神的な余裕。

 

さらに稼ぐ土台を作った

「学ぶ意欲」が大きな変化かなあと思います。

 

 

小学校から大学院を卒業するまで、

僕は自主的に何かを「学ぶ」ということから逃げ続けてきました。

 

 

勉強アレルギーだったのです。

教科書なんか、5分も開いていられれば良い方。

 

 

宿題は提出する直前までやるものでしたし、

テストは一夜漬けが当たり前。

 

 

今思うとひどかった 笑

 

 

小さい頃はちょっとだけ公文式っていう塾に通ってたけど、

公文の宿題なんて一回も家でやったことなくて、

 

 

行きの車の中でランドセルを机にしてやってたなぁ〜

 

 

こんな感じで(ランドセルは黄緑色でした)↓

 

 

もう車が揺れるから字がブレるブレる

 

 

いかにランドセルに車の揺れを吸収させるかと、

いかに適当にそれっぽい答えを書くかが

公文では最大の課題でしたね〜(そこかい)

 

 

その頃のおかげか車の中で何しても

乗り物酔い全くしない体になりましたね 笑

 

 

謎に、勉強したら負けみたいに思ってた節があります。

(じゃあ公文いくなよって話ですが 笑)

 

 

で、僕大学入るまではデブでニキビでコミュ障だったので

友達がほぼいなかったので、

 

何をしてたかというと、

本なんか読まずに漫画ばっかり。

 

 

僕の地元は青森なんですけど、周りに木と畑しかなくて、

最寄りのコンビニまでは車で10分のガチ田舎だったので、

 

家の前↓

 

 

日々の楽しみといえば漫画ぐらいでしたね〜。

 

 

運動嫌いで太ってたから小学校の時は

帰宅部でしたし。

 

 

家に帰って、笑っていいともを見るのと、

(青森ではいいともが夕方に放送されます)、

 

 

 

コロコロコミックを読むのが唯一の楽しみでしたね。

 

 

 

うわーこれ今の若い子見たら、

いいとも?なにそれ?ってなるんだろうなぁ〜

 

 

ジェネレーションギャップ 笑

 

 

 

昔に戻れるなら

 

お前そんなんだからデブでコミュ障だし、大学受験も失敗したんだぞ、

 

と一週間ぐらい監禁して説教してやりたいですね。

 

 

 

で、そんな勉強嫌い、本嫌いの僕に小学校5年生の時に、

最大の試練が訪れます。

 

 

 

 

 

それが・・・

 

 

 

 

 

 

朝の読書タイムです。

 

 

 

 

先生方が生徒に読書の習慣を身につけさせようと、

謎にこの年から、朝の読書タイムなるものが始まったのです。

 

 

生徒は各自、自分の好きな本を持ってきて(漫画はNG)、

朝の8時〜8時半まで読書をするというもの。

 

 

 

もう悪夢ですよ。

 

漫画以外の本なんて読みたくないのですよ。

眠くなるし、字が多いから疲れるし。

活字なんか読みたくない。

 

 

 

 

 

で、そんな僕が朝の読書タイムに選んだ本が、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七田眞の奇跡の右脳革命

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

なんでそのチョイスやねん、

お前活字嫌いちゃうんかい

 

 

とツッコミを入れたくなるのは

ヤマヤマだと思います。

 

 

もちろんバリバリ活字です。

他の子が童話とか読んでる間、僕は奇跡の右脳革命タイムです。

 

 

 

 

 

でも、これを選んだのには

当時の僕なりにちゃんと論理があったのです。

 

 

この本を読めば、右脳に革命が起きる

→右脳革命したら天才になれる

→天才になったら大嫌いな勉強をしなくてもテストで一位になれる

 

 

だから少し我慢すれば、後々楽になれると、

そういうロジックでした。

 

 

 

活字嫌いの僕にとって、

この本は死ぬほどストレスフルでしたが、

その結果、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右脳革命は起きませんでした。

 

 

 

 

 

はい、予想通りですね。

 

なんか色々やり方が書いてあったので、

コツコツ実践すれば脳力は高まったのかもしれませんが、

 

残念ながらコツコツ努力が大嫌いな僕には

三日坊主にすらなりませんでした。

 

 

もうお分かりの通り、

典型的なダメな子で、

 

結局、先生方の努力もむなしく、

僕に読書習慣は身につきませんでした 笑

 

 

そんな僕が、ビジネスを始めてから知識の重要性を知って、

自ら進んで様々な書籍を読んで学問を学んでいるとは、

 

小学生の頃の僕は想像もしていないでしょうね。

 

 

この「学ぶ意欲」がなかったのは

本当にビジネスを始めるまで一貫しています。

 

 

受験勉強をしていた時期もありましたが、

勉強が嫌すぎて大学受験は第一志望校にはカスりもしませんでしたし。

 

 

大学院受験する時は、

高校の時の反省を生かしてちゃんと勉強しましたが、

詰め込み教育で勉強したので、

 

「学ぶ楽しさ」なんてこれっぽっちも

感じていませんでしたし、

 

今みたいに知識のネットワークを作る感覚もなかったので、

受験が終わったら一瞬で学んだことを忘れてしまっていました。

 

 

受験?受かればそれでいいっしょ?

 

 

学んだことをその先に使おうなんて考えは毛頭なく、

その場しのぎの勉強をしては、忘れるの繰り返しでした。

 

 

浅い、浅すぎるよ昔の自分・・・

知識は使うためにあるのに、その場限りの勉強をしてたらもったいないよ・・・

 

 

と、言ってやりたいですね。

 

そんな僕がビジネスを始めてみて、

今まで如何に無知だったのかを知りました。

 

 

「俺は何も知らねえ・・・」

「何お前、大学院でてトヨタだからってエリートぶってるんだ?」

 

と思わずにはいられませんでした。

 

 

ビジネスを始めて出会った、

普通のサラリーマンの何十倍もお金を稼ぐ人たちは、

 

知識に投資をし続けているし、

学び続けている。

 

 

話していると、その膨大な知識量を

思い知らされる。

 

 

どんだけ話の引き出しあるんだ。。。。

話面白すぎだろ。。。。

俺もこんな奴らになりたい!!!!!

 

 

心の底から学ぼうと思ったのは、

この時が人生初でした。

 

 

 

知識を得ることで変わった世界

僕の師匠や仲良くさせていただいている経営者さん、

起業家さんは、本当に頭の良い方ばかりでした。

 

地頭が良いとかじゃなく、賢い。

 

彼らはお金を「消費」ではなくて、

「投資」に使っていました。

 

それは、勉強に対する投資の場合もあれば、

広告費や身の回りの環境に対する投資、

色んな場合があります。

 

 

今思えば、当たり前なんですが、

 

ビジネスで成功する、あるいは、

人生をよりよくしようとするために、

お金をバンバン投資しているのです。

 

 

そして、経験や知識によってどんどん頭がよくなり、

新たなアイデアが思いつくようになる。

 

実際僕も散々勉強しました。

 

 

そして分かったのは、

お金を稼ぐことは世間で言われているほど

難しいことではないということ。

 

 

特に、自分が好きな分野で戦うのであれば、

生活するレベルの金額を稼ぐのは難しくありません。

 

ゲーム、漫画、なんでも良いですけど、

そういった趣味の世界ですらお金になるのです。

 

 

 

さらに、自分の得意分野と普段自分とは

縁のない市場を混ぜて組み合わせようものなら、

その市場の常識ではありえないと言われるほど儲けが出たりします。

 

何がそれを可能にするかというと、

完全に知識なんですよね。

 

今言った、自分の得意分野×縁がない市場を組み合わせると

儲かるというのも知識なのです。

 

 

知らないとそういう発想すら出てこない。

だから知識が強いんですよね〜。

 

 

もちろん、知識があっても実践しなければ

1円にもなりません。

 

知識ばかり溜め込んで実践が無いのは

俗に言うノウハウおたくになっちゃいますからね〜。

 

 

でも知識が無いと、

行動にすら移せないし、行動しても本当に大丈夫なのかな?

と、不安になってしまいます。

 

 

迷路を進むときに、

 

「こっちで合ってるかな?」

 

と、考えながら進むのと、

 

迷路の地図を持って、

 

「よっしゃー!こっちだ行くぞーーーー!!!」

 

と、進むのでは全然スピードが違いますよね?

 

 

大事なのは、まずやること。

だけど、やるためにはちょっとでもいいから指針は欲しい。

 

その指針、戦略。

 

それは日々の学習からでしか生まれないんですよね。

 

学習、実践。学習、実践。

 

これの繰り返し。シンプル。

 

 

そうすると、経験値がどんどん溜まってくる。

 

 

ドラクエでモンスター倒してると、

続けてたら嫌でもレベル上がるじゃないですか?

 

あの感覚です。

 

で、レベルが上がったら弱いモンスターには

ビビらなくなるじゃないですか?

 

 

それが学習、実践によるレベルアップと自信です。

この感覚が分かったらこっちのもんですよ。

 

精神的余裕はあるし、お金はあるし、

成長が楽しいから人生楽しくてしょうがなくなります 笑

 

 

なんだかんだお金は大事ですわ。

綺麗事抜きにお金は大事です。

 

世の中お金じゃないという意見もありますが、

お金はなんだかだ必要です。

 

だって、お腹減るし、

ちゃんとした食べ物食べれないし。

 

 

それに、僕は大学院生の時に

お金による格差というものを思い知りました。

 

 

僕は大学1〜4年生は

田舎の国立大学だったんですけど、

 

大学院は運良く、

旧帝と言われる、国立の中でも

まあまあ良い部類の大学に進学する事が

出来たんですが、

そこで出会う人の質が学部の時とは明らかに違いました。

 

 

学部生の時はDQN(不良)みたいな人も

ちらほらいたんですが、

大学院の時はそんな人は一人もおらず、

 

みんな教養があるし、

小さい頃にピアノやバレエ、スイミングとか

習い事をやってた子ばかり。

 

とにかくスペックが高いわけです。

 

 

もう僕は楽譜は読めないし、泳げないし、

教養が無さすぎて、みんなが話してることが

ちんぷんかんぷんなんて事はしょっちゅう。

 

 

劣等感感じまくりなのです 苦笑

 

 

で、もちろん家は医者の子供とか

会社役員の子供とかお金持ちの家の子が多い。

 

 

当たり前の基準が高くて、

みんな僕が小さい鼻水垂らして漫画読んでる間に

色んな習い事をしてスキルを身につけて、勉強もしてたんです。

 

 

教育ってモロお金かかるじゃないですか。

何やるにも道具が必要だし、

教室に通うにもお金かかるし。

 

 

悔しいなーと思ったわけです。

お金がないと、そもそも何かを学ぶという

選択肢すら出てこない。

 

 

だから、僕は今まで生きてきた

過去の環境は後悔してもしょうがないから、

これからの人生は、

 

お金持ちの人や良い家で育ったエリートたちに

下剋上してやりたいなーと秘かに思うのです。

 

 

お金にしろ、知識や教養、スキルにしろ。

 

 

欲しいモノはこれから手に入れれば良いじゃない

 

と思うのです。

 

 

そして、自分の将来の子供には

学びを強要するつもりはないけれど、

選択できる環境だけは用意してあげたいなとも思うのです。

 

 

だから僕は綺麗事抜きに

お金は必要だと思うんですよね。

 

 

稼げるとそれだけで自信になりますしね。

 

俺は世界中のどこに居たって生きていけるんだー!

みたいな 笑

 

 

これ物凄い自信になります。

怖いものなしですから。

 

 

だから学んで、試して、稼ぐ。

この良い循環。

 

これからも良い循環をどんどん回していこうと思っています。

 

 

最後にまとめると、

 

僕はビジネスの世界に入って、

それまで周りにいなかった

自分の力でお金を稼ぐ人たちに出会ったことで、

学ぶ意欲がわいた。

 

学んで富て、富て学ぶ。

このサイクルを実践していたら

勝手にお金が稼げるようになった。

 

ということです。

 

 

綺麗事抜きに、お金は必要だし、

そのためには学びが必要です。

 

でも、最初から学びにいきなり

投資するのは、ちとハードルが高い。

 

そんな人のために

ブログやメルマガではビジネスの

勉強になる情報を発信しているので,

知識をどんどん蓄えていただきたいと思います。

 

 

そうそう、この記事を書いて昔の事を思い出してたら、

めちゃめちゃ恥書いた話を思い出しました。

 

僕がトヨタに入って1年目の時、

エリート勝ち組気分でいたら鼻の端をポッキリおられた話です。

読んでみて下さい。

 

平凡なサラリーマンがランボルギーニのお店に行ったら赤っ恥をかいた話

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。

そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。

僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語

ーーーーーーーーーー

下記画像をクリックしてトヨタ脱出物語の続きを読む  


>>詳細が気になる方はこちらをクリック<<