「おや?」を作ってNOT OPENの壁を突破せよ

マスタングです。

今回はコピーライティングの話です。

この記事でも話していますが、
まず4つのNOTの
NOT OPEN(見られない壁)を突破する。

これがビジネスでは非常に大事です。

>>4つのNOTって知ってる?売れないのは4つのNOTを突破できていないからかも。

 

まずは相手に自分の作った
ブログ記事やyoutube動画、
ツイートなどに興味を持って見てもらう。

で、見てもらって
あーこれ良いなあ、欲しいなあ

こんな風に感じてもらって
そこに商品やサービスを紹介して販売する。

 

こうやって物が売れていくわけですが、
そもそも記事や動画を見てもらえなければ
販売もへったくれもないですよね。

 

なので、第一歩は
とにかく相手に興味を持って見てもらう。

まずこれを目指す必要があります。

 

ですがこれ、
超〜苦手な人が多いんですよね。

俺は超苦手でした。

 

例えば、ブログ記事のタイトルでも

・卓球の基本

・社会人の悩み

こういった全然興味を持たれない
タイトルをつけていました。

 

当然、全然見られず

「おかしいなあ、何で見られないんだろう?」

と不思議に思っていました。

 

じゃあ、相手に興味を
持ってもらうためになにが必要か?

 

それが今回話す

「おや?を作る」

です。

 

例えば、
SNSをダラーっと見てる時に、
ふと気になるものが出てきたとします。

 

例えば、こんなの

お鍋の中はプリン体祭り!
激ウマ痛風鍋!

これを見たら

「おや?これなんだろう?」

と思いますね。

 

「痛風鍋?なんじゃそりゃ?

すげー名前だな。

ちょっと気になるし見てみよう」

 

こんな風に興味を持つ時って

「おや?」と思いますよね。

 

記事や動画のタイトルで
人に興味を持ってもらうためには、
この「おや?」を作ることを
意識して作っていきます。

 

(※ちなみに痛風鍋は白子やらあん肝やら
いくらやらプリン体が半端じゃない
美味しいものを詰め込んだ夢の鍋のことです。

見てたらお腹減ってきました・・・)

 

興味を持たれない文章には
引っかかりが足りないんですね。

おや?が足りない。

なので、スーッと
スルーされてしまう。

 

これだと、どんなに一生懸命書いた記事でも
どんなに良いことが書いていたとしても
お客さんが記事を開くことなく
スルーしてしまうのです。

 

そしたら売れようがないですよね。

なので、タイトルは
「おや?」をきちんと作って
相手に興味を持たせることが重要です。

当たれば良いなーではなく、
当てるべくして当てに行く。

このマインドが重要です。

 

で、「おや?」を作るには
いろいろやり方がありますが、

「痛風鍋」のような
クリエイティビティ高すぎな

「おや?」

は難易度が高いです。

 

なぜなら、個人の
アイデア力に依存するところがあるからです。

 

そこで今回は、

誰でも

「おや?」

が作れる
基礎的で簡単な方法を
話していこうと思います。

 

基礎と言っていますが、
これほとんどの人が出来ていません。

ちゃんと出来ていたら
月100万ぐらいは稼げているはずです。

なので、今回学んで
しっかりモノにしていきましょう。

 

要は「お客さんが気になる部分を作る」ということ

おや?と思われるためには、
引っかかりを作る必要があります。

 

これ要は

お客さんが気になる部分を作る。
気を引け。

ということです。

 

じゃあ、どうやったら相手が気になって、
興味を持ってくれるか?というと、

相手が
悩んでいること、
気にしていることに
関連することを話す。

ということです。

 

例えば、

コンビニでバイトしている人に
「おや?」と思ってもらうためには
どんな言葉が良いかを考えてみましょう。

 

例えば、

『自宅で稼げて時給3000円』

とかだと、なんだろう?と思うでしょうね。

 

なぜかというと、
コンビニでバイトする人の動機で多いのが
「家から近い」だからです。

 

てことは、家で出来たら
そもそも通勤という概念がなくなりますから
興味持たれるんじゃないか?

という仮説が立てられます。

 

次は、彼女いない歴=年齢の人。

この人に響く言葉を考えてみましょう。

 

ちなみに俺は21歳まで彼女がいなくて
彼女いない歴=年齢の童貞でした。

 

それを周りからいつも
いじられていて
超コンプレックスだったんですよね。

 

なぜ彼女がいなかったか?というと、
女性とのコミュニケーションが苦手だったのです。

 

なにを話していいか分からないし、
女子って無駄に恋愛トークが好きなので

俺は経験がないから
話を合わせることもできず、
相手から見下されているんじゃないか?

そういった被害妄想マックスで
女子と接していました。

 

目も合わせられず
視線があちこちに泳ぎまくりますし、
女子と話す時だけ
急によそよそしい態度になっていましたね。

 

では、そんな昔の俺だったら、
どんな言葉が響くか?

 

例えば、

「どんなにかわいい女の子にもビビらない、女子慣れトレーニング」

こんなタイトルの記事があったら
死ぬほどクリックしますね 笑

 

「おや?」どころの騒ぎじゃありません。
記事に釘付けですw

 

次は

毎回リアルでセミナーしたり、
会ってクロージングして物を売っているような人。

例えば、講師とかMLM系の人ですね。

 

こういう人であれば、
どんな言葉が響くでしょう?

 

例えば、

「わざわざ人と会うのめんどくさくないですか?
仕組み化すれば人と会わなくても、
なんなら寝てても自動で利益が生み出せますよ?」

こういった言葉が
相手にぶっ刺さるでしょうね。

 

なぜなら、講師業の人や
MLMの人は毎回見込み客と会って
個別でクロージングすることが多いので

それが大変、しんどいと
思っている人が多いからです。

 

わざわざ人と会うために
移動時間も労力もお金もかかりますし、
クロージングのたびに同じ話を
また話さないといけないですからね。

 

なので、人と会わなくても、寝てても
利益が出せる方法というのは、かなり神です。

 

少し学んでネットを活用すれば
自動で利益を出すのは可能なのですが、

そもそもそんな発想がない人からしたら
自動化という言葉はかなり魅力的なはずです。

思わず気になってしまう。

 

「またまたー、どうせ嘘でしょ」

と、思いつつも見てしまうでしょうね。

 

コピーライティングでは
相手に響かせたら勝ちです。

相手に響かせて、
感情を動かすってのが大事なんですね。

 

これはネットビジネスや
コピーライティングに限った話ではなく、
日常生活、リアルのコミュニケーションでも同じです。

感情を動かすは超大事です。

 

 

例えば、綺麗な女性に
綺麗ですねと言う男性がいますが、
これほど意味のないことはありません。

 

なぜかというと、
綺麗な女性というのは
生まれてから今まで

「綺麗だね、かわいいね」

こんな言葉を死ぬほど
浴びて生きてきたのです。

 

なので今更言われたところで
何も感情が動かない。

 

それよりも
「お前、ブスだな」

とか、

「お前顔が良いからって今まで
甘やかされて生きてきたんだろ」

 

このぐらいの方が感情が
ぐわーんと動くのです。

 

もしくは、相手の容姿に関する
話題は一切出さない方が良いですね。

綺麗なのに、
あえてそこに触れないことが
逆に価値になります。

 

相手を動かしたいなら、
まず感情を動かさないといけません。

相手の感情を振り子のように
プラスとマイナスにぐわんぐわんと
動かすのです。

ニュートラルな状態が一番ダメです。

 

例えば、ビジネスあるあるですが、
クレーマーの人が超ファンに
なるということがあります。

俺もありました。

 

なぜクレーマーだったのに
ファンになるかというと、
感情が動くからです。

 

クレームを出した時は
感情がマイナスに振れているので
怒りマックスですが、

それに真摯に対応することによって
感情がプラスに振れます。

 

そうなると、嫌いだったのに
一気に好きに変わるんですね。

 

振り子をイメージしてください。
感情を右に左に振るのです。

 

ヤンキーが猫を可愛がると
超良い人に見えるのも同じで、

ヤンキーというマイナスイメージが
猫を可愛がることで
プラスイメージに振れるからです。

 

あとは、

大学生がキャバクラで働いている

と、

キャバ嬢が大学に通っている

 

これは意味としては全く同じですが、
伝わり方が全然違いますよね。

 

大学生がキャバクラで働いてる。

これだと、

悪い男にハマってるのかなー?
勉強しろよ。

とか、

金欲しいのかな?

とネガティブな印象を
持ってしまいますが、

 

キャバ嬢が大学に通っている。

これだと、

人生変えようと頑張っているのかな?

と、応援したい気持ちになります。

 

全く同じ意味なのに、
伝わり方が違う。

 

これも原理は振り子と同じで、

 

大学生がキャバクラで働いている。

の印象が悪いのは

大学生というプラスイメージから
キャバ嬢というマイナスイメージに
振れているからです。

 

逆に

キャバ嬢が大学に通っている。

これはキャバ嬢というマイナスイメージから
大学生というプラスイメージに振れて
印象がよくなるからです。

 

相手の感情を動かす。

これは非常に大事なので
覚えておいてください。

 

で、復習なのですが、
相手に「おや?」と思わせる、響かせる。

これは簡単に言ってしまうと、

相手が欲しいものをちらつかせるのです。

こうすると、相手は気になってしょうがない。
思わず惹かれてしまうのです。

それをどんどん作っていくという感じです。

 

じゃあ、相手が欲しい物を
チラつかせるためには
どうしたら良いか?というと、
「相手を知る」です。

相手を知らなければいけません。

 

例えば、先程言った

「どんなにかわいい女の子にもビビらない、女子慣れトレーニング」

これってすでに超モテてる人には
何にも響きません。

そりゃそうです。
モテてますから。

 

あと自宅で時給3000円、
これは年収1億の人には刺さらないですよね。

ハイパー収入減です。

 

というわけで、人によって
響く言葉と、そうでない言葉が
あるということです。

なので、お客さんを知るのが大事ということです。

 

相手はどういった人間なのか?

どんな悩みを抱えているのか?
何が気になっているのか?

どこで働いているのか?
どこに住んでいるのか?

 

などなど。

相手の情報があればあるほど、
相手が欲しいものが
自然とわかりますよね。

 

そしたら何をいうべきかが
自然と決まります。

逆に何を言ったら良いか分からないのは
相手のことを知らないからです。

 

どんな人にでも弱点はある。

相手のことを調べて、
そこにつけいるのです。

 

例えば、経営者仲間の
1億稼いでいる人。

その人はお金はあるけど、
友達や周りに信用できる人が
少ないと言っていました。

 

 

お金を持っていると
人は寄ってきます。

ですが、
その中で信用できる人
というと、非常に少ない。

 

1億稼いでいる人というのは
世の中に対して圧倒的に少数派ですから
話が合う人が超少ないです。

なのでお金はあるけど
孤独で人生退屈という人もいます。

 

なので、同じくお金を稼いでいて
価値観を共有しあえる人
かつ信用できる人と知り合えるとか。

そいうったサービスは響くかもしれません。

 

お金持ちでも悩みはあるのです。

 

女子慣れしている人であれば、
彼女を作るのは得意だけど、
長続きさせるのは苦手かもしれません。

 

であれば、長続きする良好な人間関係を作る。

そういったノウハウが売れるかもしれません。

 

相手によって欲しいものは全然違うので、
相手を調べまくって、思わず欲しいと
言いそうなことを出していく。

 

それが「おや?」を作る上で大事です。
興味を持たれる上で大事です。

 

ちなみにこうやって
出てきた仮説をどんどんテストするのは
大手だとなかなかむずい。

個人とか中小企業じゃないとできない。

 

なぜかというと、大手だと
看板に傷がつく可能性が高いので
簡単にテストできない。

ブランドが傷つくかもしれないわけです。

 

意思決定するまでに
上司の承認をとりまくったり
会議しまくって慎重に動かないといけない。

 

でも、中小とか個人のレベルであれば
失うものなんて無いに等しいですから
気にせずバンバン試して稼いでいける。

周りの意見なんて気にする必要がないのです。

 

個人のレベルだと本当に失うものはありません。

俺は昔、ブログでこんなこと言ったら
相手に嫌われるかな〜
炎上しないかな〜とビビって
軟弱なことしか発信できていませんでしたが、
それだとお客さんのためにならないのです。

ズバっと言った方が相手にとっては
価値だったりします。

それに、ビギナーの人間には
そもそもそこまで大した影響力ないですから。

 

そもそも炎上する自体、
炎上できるぐらいの影響力がいるのです。

 

なので、ビギナーのうちは
余計なことを気にして縮こまらず、
リサーチ、テスト、テスト、テストです。

で、テストしてダメだったら
そのコンテンツはあとで非公開にすれば
良いだけですから。

 

失うものなんてないから、
どんどん行動してデータためていこうぜ。

ということです。

 

というわけでこの辺で。

今日は「おや?」を作る話。

相手を知って、欲しがるものを出そうぜ。

NOT OPENの壁を突破しようぜ。

ということでした。

 

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年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
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たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
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そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

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結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
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