こんにちは、マスタングです。
この前、伝説の高級ホテル
リッツカールトン東京のスイートルームで
32歳の誕生日を奥さんに祝っていただきました。
地上200メートルで
東京タワーと六本木ヒルズが見える
一番良い部屋で最高の誕生日を過ごせました。
世界最高峰のホテルに宿泊して、
重要な学びがありまくったので、
スイートルームがどんな感じだったかレポしつつ、
学んだことをシェアしていきたいと思います。
伝説のホテル ザ・リッツカールトン
リッツカールトンといえば、
お客さんのためなら
1日に2000ドル(約20万円)までなら
お金使ってOKという
頭おかしいサービス理念で
数々の伝説を生み出した高級ホテルです。
例えば有名な伝説↓
「大事な書類をリッツの部屋に忘れてしまったお客さんがいて、
それがなければ大変なことになるところだったが、
リッツの従業員が飛行機に乗って書類をすぐに届けてくれた」
「海辺でプロポーズをしたいとビーチ係に話したら、
浜辺に行くと、シャンパンと一輪の花がテーブルに用意されて、
タキシードに身を包んだ、さきほどの従業員が待っていた」
→一世一代のプロポーズを見届けるのが、
ビーチ係の格好じゃ雰囲気ないから、
従業員もタキシードに身を包んでくれたらしい。
しかも、男性がひざまづいて指輪を渡せるように、
砂の上には膝の下に敷くハンカチが置かれていたとか。
「結婚記念日に宿泊しようとした夫婦が
緊急の事情でやむを得ずキャンセル。
落ち込んでいたら
家の前に一台の車が泊まるのが見え、
”ザ・リッツカールトンホテルからのお届け物です!”
と運転手が差し出しす。
差し出されたのはシャンパンとグラス、
焼きたてのクッキー、バスローブ、
さらに従業員からの祝福のカードだった」
「東京のリッツを利用したとき、
固い枕に変えて欲しいと頼んだら、
次にニューヨークのリッツに泊まったら、
そこには、固い枕が用意されていた」
→世界中のどこに行っても最高のサービスを提供するために、徹底的に情報共有しているみたいです。
常連のお客さんの場合、
家具が好みの配置になるように、写真を撮っておいて、
お客さんごとに配置を調整しているらしい。
こういった
「お客様のためにそこまでやるの!?」という
伝説がたくさんある高級ホテル、
それが、ザ・リッツカールトンです。
で、そのスイートルームに
泊まってみて、異次元の世界を体感しました。
な、なんだこの世界は・・・
いや、まじで別世界でした。
5年前、トヨタの片田舎で
家賃7000円の
4畳半の寮に住んでいた頃の自分には
1億パーセントも想像できない光景。
地上200メートルからの景色、日本の中心を征服した感覚
地上200メートルの角部屋から
大都会東京の中心部を見下ろす光景は格別でした。
特に、日本経済の中心の東京都港区で
東京タワーと六本木ヒルズを見下ろすのは
日本を征服している感があってたまらん。
家からも東京タワーや
六本木ヒルズは見られるけど、
頂点から眺める景色はやっぱ違う、格別でした。
〜衝撃的な誕生日のはじまり〜
嫁「誕生日だし、リッツカールトンでお茶しよう〜」
そもそも事の発端はというと、
嫁が「誕生日だし、リッツカールトンでお茶しよう〜」
と誘ってきたのがはじまりました。
リッツでお茶か〜
コーヒー一杯で2000円するので
まあ誕生日にプチ贅沢するにはいいかもなーってことで
タクシーでリッツに向かいました。
え、えええええええ!?
ホテルの前にタクシーで到着。
背筋のピンとしたベルボーイが迎えてくれました。
ベルボーイ
「こんにちは、ご宿泊でしょうか?」
マスタング
「いえ、お茶でーす」
嫁
「あー違います!宿泊です!」
マスタング
「ふあっ!?」
驚きました。
お茶しに来ただけだと思ったのですが、
実は嫁が宿泊を予約してくれてたみたいです。
サプライズです。
45階のロビーラウンジで受付
天井が超高い
すげーやる〜な〜
リッツってまーまー高いんだよな〜
そんなことを思いながら
エレベーターで部屋に案内されました。
そこには衝撃の光景が。。。
押された階は53階
53階?もしや・・・
受付から部屋のフロアに移動。
押された階は53階
53階?
一番高い階じゃないか
ただリッツに泊まるだけじゃない??
もしや・・・スイート???
おおおおおおおお、すげえーー!!
まさかのスイートルームでした!
眺めがすげえ。
東京タワーと六本木ヒルズが同時に見えて、
しかも部屋の位置が高すぎて見下ろせる。
東京の景色もはるか彼方まで見渡せる。
あまりにも壮大なスケールで
生まれて初めて見た光景でした。
高すぎて下を見ても人が見えません。
すげえ、人気なのにここの予約取ったんだ。
最高階の53階専用のカードキー
我が嫁ながら感心せざるを得ませんでした。
すげえ
他の写真も載せておきます
風呂と洗面所
洗面所が男性用と女性用で
2つあるのは高級ホテルではよくありますね。
(左の拡大鏡があるのが女性用)
アメニティや備品はブランドロゴで揃っています。
洗面所には使うと髪がツヤツヤになるドライヤー。
お値段57,200円
テーブルの上には・・・
部屋のテーブルの上には
なにやらマカロンと2つ折りのカードがありました。
カードを開くと・・・
スタッフさんからおめでとうメッセージが!
続いて、特別ラウンジでアフターヌーンティー!糖質の嵐!(笑)
アフターヌーンティーの時は
奥さんからのメッセージが!嬉しい!
甘いもの食いすぎてやばいです。
嬉しいけど、確実にデブる・・・爆
ちなみにラウンジでは
紅茶やコーヒーはもちろん、
ワインや日本酒、カクテルなど
お酒も飲み放題
飲み放題のお酒も良いものばかりで
ビールはコエドという
ちょい高めの美味しいビールや
獺祭スパークリングもあって美味しかったです。
久々に飲み放題という制度を
利用してちょっとテンション上がりました。
学生時代や会社員時代は
発泡酒とかうっす〜いカルーアミルクの飲み放題しか飲めなかったけど、
こんな良いお酒を飲みまくれるなんて。
ちなみにドリンクメニューは
QRコードで読み取り。
斬新、というか使いづらい 笑
ちなみに、飲み放題だからグラスは
しょぼいやつかと思いきや、
きちんとRIEDELでした。
RIEDELはワイングラスの一流ブランド
さすが細かいところまで気をつけている
前に友達にRIEDELの
最高級のワイングラスをあげた時は
1つで5万円だったので、
このグラスもそこそこ高いと思います。
良いグラスって唇に当たるところが薄いから、
スッとお酒が入ってきて味が美味しくなるんですよね。
さすが、細かい気配り
食べ過ぎたのでスパで泳ぎ、夕食にそなえる
今回の宿泊プランだと、
ご飯とスイーツがやたらとたくさん出てきます。
15時に到着してから夜寝るまでに
なんと計5食も食事タイムがありますwww
食べて飲んでばっかりで
お腹いっぱい過ぎたので
ホテル内のプールで奥さんと一緒に泳ぎまくって
カロリーを消費!!!
夜ご飯にそなえました
綺麗なプールでした。
カロリー消費するためにガチ泳ぎしましたが、そんなのやってるのはウチら夫婦ぐらいでした 笑
ここだけの話、リッツの食事の味は・・・
ちなみに、ここだけの話、
リッツのごはんもスイーツも
そこまで美味しくはない 苦笑
計5回の食事とスイーツタイムがあって、
あれ〜?
今回だけ微妙なのかな〜?
次回に期待しよ〜
と思ってたら、
結局全部そうでもなかったですw
(普段から美味しいものを食いすぎているからか?)
あ!でも、夜食で食べた
ルームサービスのお茶漬けは超美味しかったです!
ダシがすごく美味しかった。
特別な場所でジャズの音楽に囲まれながら最高の時間
↓の写真のクラブラウンジは
宿泊者の中でも一部の人しか
立ち入ることができない場所です。
ジャズの音楽と
素敵な家具や絵に囲まれ、
六本木ヒルズを見下ろしながら
時間を気にせず、
好きなお酒をゆったりと飲めます。
めちゃめちゃ心地良くて
場所が良いからか
ジーンとした静かなパワーがみなぎってきます。
リッツに泊まったら
クラブラウンジ付きの部屋がおすすめです。
普段と違う視点でアイデアもめちゃめちゃ
溢れてきます。
どんな場所か動画で撮影しました↓
港区の頂点、地上200メートルから夜景を見て嫁と語り合ったこと
部屋に戻って、ルームサービスで飲み直し。
俺が好きなクリュッグ(シャンパン)を発見
で、クリュッグ片手に嫁と深夜まで語り合いました。
港区の頂点、地上200メートルからの夜景を見ると全ての景色が格別でした。
で、だ!
ただ単に夜景が綺麗なだけじゃなくて、
成功するために改めて思うことがあったのです。
例えば地上からは見えないけど、
この部屋からだと六本木ヒルズの45~48階の
ゴールドマンサックスのオフィスが丸見えです。
ゴールドマンサックスは
深夜3時でも明かりがついていて、
その時間まで仕事している
サラリーマンたちがいるんだって思うと
俺も負けてらんねえって思いました。
だって、
そのレベルで仕事したら絶対に結果出ます。
俺は起業してからサラリーマンを
バカにしてた節があったけど、
俺はこの人たちのレベルでやってるのか?
と思うと、ハッとさせられました。
ここまで本気で自分はやってねえ。
嫁と2人で
「もっと俺ら頑張らないとだね。」
と、目線を高く持つことの重要性について
語り合いました。
もっと上の世界に飛び込んで
一流の基準値を知って成長しようと思いました。
なんだか嬉しかったですね。
嫁とは付き合って10年になるのですが、
2人ともこの10年で別人レベルで成長しました。
学生時代はバイトして、
ネットでアニメ見て、
家でゴロゴロ寝てるだけの日々でした。
毎日が退屈で何も目標もモチベーションもありませんでした。
会社に入ってからはただただ忙しくて、
仕事もしんどくて、
土日が体感5秒ぐらいに感じられて、
ゆっくりと風呂につかれるだけでも贅沢で幸せでした。
でも、今はお互いに
ビジネスという打ち込めるものがあるし、
もっともっと成長したいという意欲があります。
毎日がとても充実しています。
嫁とこういう話ができるのも
嫁が俺に影響されて、
自分でビジネスを始めたからです。
好きな人と一緒の目標に向かって共に高め合える
関係になれるなんて10年前は予想すらしていなくて、
超嬉しいなって思うのです。
夜景を見ながら
「激動の10年だったね〜
大学の時は近所の安い焼き鳥屋に行くのも大変だったのに感慨深いねえ。
旅行に行っても楽天トラベルで一番やすい宿を探してクーポン使って割引で泊まってたよね
1泊3000円の宿とかを見つけて、激せまな部屋で喜んでたな〜
うちら成長したね。
これからもよろしくね〜」
こんな話をしました。
そして、1年後の誕生日の自分に向けてビデオレターを撮りました。
シャンパンで酔っ払っていて
何を言ったか覚えていないけど、
また1年後に見るのが楽しみです。
1年後の誕生日はもっともっと成長して
もっと景色が変わっているといいなあ。
・・・ちなみに、ホテルは豪華になっても10年前から変わってないことがあります。
それはベッドに2人でダイブすることです。
これはお決まりの恒例行事で10年前から変わってないことです。
残すところは残して、変わることは変わって、
これからも成長していきたいなと思いました。
嫁から学んだ金持ち思考
ふと気になって、嫁に
「なんでリッツのクラブスイート(24万円)取ってくれたの?」
と聞きました。
嫁
「んー、一流のところに泊まってあなたが刺激を受けてもらって、
モチベーション上がったらいいなってのもあるし、
あとは、中途半端なものには一切意味がないということを
体感してもらいたかったんだよね」
マスタング
「え?どゆこと?」
嫁
「わたしは
どうせホテルに泊まるなら最上級か、
そうじゃないなら
3000円ぐらいの最低限で良いと思っていて」
マスタング
「ほう」
嫁
「例えばさ、1万円の宿に100回泊まっても経験値って増えないじゃん?
でもお金貯めて最高級の宿に泊まったら一気に話せること増えると思うの。
例えばさ、
わたし、会社行く時、毎日水筒持っていってるじゃん?」
マスタング
「持って行ってるね」
嫁
「あれ、なんでかっていうと、
会社の人たちって会社で毎日コーヒー最低2本は買っていて、
1日300円ぐらいコーヒーマネーを出費しているの。
毎日やったら月6000円じゃん?
12ヶ月で72000円。
72000円あったら一泊だったら結構良いところ泊まれると思うの。
ご飯食べに行くにも7万あったらものすごい経験できるし。
チリも積もればだよね。
だから、わたしは
細々したくだらないものにお金を使うくらいなら
貯めて大きなことに一気に使いたくて。
会社で『お金ない、お金ない』って
言っている人いるけど、
そういう人ほど
くだらないことにお金使っているなーと思うから、
普段は無駄なことにお金使わないようにしてるの。
そういうお金の使い方も伝えたくて。
あなた結構ウーバーイーツとか頼むじゃん?
だから。」
マスタング
「ああ、頼む 苦笑
1回頼むだけで3000円ぐらいする。
たしかにあれ無駄だわ」
嫁
「そう、良いお金の使い方も含めて体験してもらえたらなって」
マスタング
「たしかに、そこまで考えてくれたんだ。
ありがとう」
こういった話をしました。
嫁の実家は経営者の家庭なので
小さい頃からお金との向き合い方を
徹底的に教えられています。
お金の使い方についての価値観が俺とは全然違いました。
そういう環境で育った人は思考回路も違うなあと、勉強になりました。
昔の俺は経営者の息子とか娘を見ると勝手に劣等感を抱いていました。
生まれ育った環境も違うんだし、お金の英才教育を受けている。
こんなのに勝てるわけねーじゃんと。
卑屈になって行動すらしませんでした。
でも今はネットビジネスを始めてみて、誰でもリスクも資金もなく経営者になれることが分かりました。
だから、ただ素直にお金持ちとか優れている人の知識を学んで、それをパクって真似して、自分も同じようにやるだけじゃんと思うようになりました。
俺みたいに貧乏なサラリーマンの家庭で生まれた人間は一生貧乏なのか?というと、そうではありません。
もちろん、何もしなければ
小さい頃から染み付いた貧乏思考と
貧乏体質でどんどん貧乏になる運命だったと思います。
しかし、人生は自分の物事の捉え方と
行動次第でいくらでも変えられます。
金持ち思考の人間から学べば
自然と考え方も変わって行きます。
俺は年収1億の23歳からビジネスを学んで
稼げたように、
それと同じで、
何かを習得したければ、学べば良いだけです。
経営者だった嫁のおじいちゃんは今86歳ですが、最近はロシアに旅行に行ってみたいからとロシア語の勉強を始めたと言っていました。
で、会うたびに学んだロシア語を披露してくれます。
おじいちゃんに会うと年齢とかじゃないな。
何歳になっても勉強だなと思わせてくれます。
だからこそ、俺はこれからも
お金持ち、情報を持っている人、
勉強をしている人から貪欲に学んでいこうと思いました。
これからもよく遊び、
よく仕事しようと思います。
ということで、学びを得て、
また成長できた誕生日でした!
追伸
ちなみに、リッツカールトンは
メシの味はそうでもなかったけど、
一流の場所を経験できて
語れることが増えて良い思い出になりました。
俺らはビジネスをするとき、
すごい完璧主義を求めてしまいます。
でも、あのリッツカールトンですら完璧じゃないのです。
リッツカールトンみたいに、
マーケティングをしっかりして
素敵な場所を作れば、
メシが超絶に美味しくなくても売れるのです。
普通の人がビジネスするときというのは、
リッツカールトンみたいに
めっちゃ期待されている状態から
スタートしません。
読者やお客さんから
全然期待されてない状態で
スタートします。
つまり、完璧じゃなくて良いし、
最高の記事や商品じゃなくて全然OKということです。
だってそもそも期待されてないから。
誰からも期待すらされてない状態なんだから
失敗なんて恐れず、完璧主義にならずに
ガンガン行動しようぜ。
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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。
昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。
そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。
お店を18店舗経営もしました。
結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。
僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語
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