マスタングです。
今回も前回に引き続き
ネットビジネス初心者の
「何をしたらいいのか悩んでしまう問題」を
解決していきたいと思います。
ブログの立ち上げについては
こちらの記事を参考にやってください。
・これさえ見れば誰でも
ブログ開設できるように書きました。
数百人以上の人が
この記事を見てブログを開設しています。
・分かりやすい画像付き解説
ドメインの設定編
・簡単な入力とクリックで
WordPressをインストール編
さて、いよいよネットビジネスの
スタート地点に立ちました。
さあ記事を書こうという時に
「何を書いたらいいんだ??」
と思うのではないでしょうか?
専門知識がある人や
何かのプロフェッショナルであれば
書けるかもしれませんが、
そうでない人がほとんどだと思います。
最初はオレも何もありませんでした。
得意なことも、強みも、実績もなくて
だからこそ、何を書いたらいいのか
めちゃくちゃ悩みました。
その経験があるからこそ
オレと同じように悩んでいる人の
助けになれると思います。
では、本題です。
発信のテーマを決める?
まずは、発信のテーマを決めていきます。
何についての情報を発信するかを
決めていくわけです。
で、初心者が一番つまずくのがここです。
「何について書いたら良いんだろう??」
最初のうちは
発信のテーマを決めるのは
苦戦しやすいと思います。
というのも
いろんなジャンルがあるから、
広すぎて絞れないんですよね。
どれがいいか全然分からない。
オレも、ビジネス、
自動車関係、旅、コンプレックス
この辺でどれにしようってすごく悩んでいました。
ただ、
・どれもすごく詳しい訳ではないし
・これといった実績もない
・ネタが浮かばなくなりそう
こんな感じで始める前から
めちゃくちゃ悩んでました。
で、
オレがどうしたのかというと、
「テーマ」ではなく、
「ターゲット」を決めたのです。
どういうことか
詳しく話していきましょう。
ターゲットを決める??
ターゲットを決めるとはどういうことか?
それは、どんな人のために
情報発信をするかを決める。
ということです。
で、じゃあどんな人向けに
発信したらいいのかですが、
結論から言うと
まず、最初のターゲットは
「過去の自分」
が良いです。
なぜかというと
一番よく知っているからです。
・こんな事で悩んでたなー
・こんな事を教えて欲しかったなー
という気持ちを
思い出すだけで良いので、
とてもよく分かりますよね。
なので、まずは過去の自分に向けて
ブログを書いてみましょう。
もしかしたら自分なんかが
書けることないよーと
思うかもしれません。
しかし、初心者だからこそ
書けることもあります。
例えば、FXで稼げていなくても
FXの口座開設のやり方は
解説できますよね?
基本用語や基礎知識も開設できる。
初心者には初心者なりの悩みがあります。
上級者からしたら、
なんだそんなことも知らないの?
そういったことすら
初心者は分からなかったりします。
で、面白いのは上級者は
初心者だった頃の悩みを
忘れているということです。
今、自分が初心者だからこそ
分かる悩みもあるのです。
初心者の頃は、最初
みんなが同じような壁にぶつかります。
絶対に自分と同じような
悩みを抱えた人がいます。
「過去の自分と同じ悩みを抱えている人」に
「自分がどうやって解決したのか」
これをアドバイスをすれば
それは立派な価値提供になるのです。
実績がないけど良いのかな
オレも最初は
・もっとすごい人がいくらでもいる中、
俺なんかが発信していいのかな?
・結果が出てないのに
偉そうにしちゃダメじゃない?
・間違ってたらどうしよう…
と発信がなかなかできませんでした。
既に結果を出している人達の中に、
今更飛び込んで行っても
わざわざ負けにいくようなものじゃないか
と感じていました。
でも、そこで思いました。
プロじゃないと発信しちゃダメ
てことはないよなと。
例えば、
YouTuberは基本的には素人ですよね。
「歌ってみた」とかの動画は
プロに比べたらクオリティは下がることも多いです。
けど、完璧じゃないからこそ、
受け入れてもらえている部分もあるわけで、
これは立派な価値提供をしていますよね。
会社でも、
一流のビジネスマン
という訳ではないけれど、
先輩が仕事を教えてくれました。
つまり、
「少し先を行く先輩」
として教えられることは
たくさんあるのです。
そして、もし本当に
・知識量や、経験年数、
実績だけで判断される世界だとしたら
1番の人にしかお客さんが
集まらないことになってしまいます。
でも、実際はそんなことはありませんよね。
お客さんが集まる理由は
知識量、経験年数、実績だけではありません。
・自分と似ていると感じてくれたり
・この人なら悩みを分かってくれそう
このようなところも選ばれる要因なのです。
なので、
「実績がなくても、プロじゃなくても
たとえ間違ってしまう事があったとしても、
自分の発信が1人の役に立てば良い」
という気持ちで、
今のオレはビジネスをしています。
あと、インターネットビジネスだと良いのが、
間違っていることを発信すると
勝手に指摘してくれる人がいることです。
指摘されなければそのままで良いし、
間違ってたら指摘されたところだけ
直せば良い。
何も気にすることなく
どんどん発信していって、
間違っていたら
そこだけ直せば良いのです。
これ、知識習得する上で
めちゃくちゃ効率良いと思いませんか?
俺は良い意味で開き直って
どんどん発信しました。
初心者だから発信しちゃダメではなく、
初心者だからこそ覚えるために発信するんだろ?
こういうマインドでした。
どんな内容を書けば良いのか?
前のステップで
ターゲットが決まりました。
ターゲットが決まることで
「誰に向けて」書くのかが
決まりましたね。
次は、「何を書くか」です。
まず、おすすめするのは、
「過去に自分が困っていた事」
です。
例えば、この記事でオレは
・ネットビジネスを始めた頃に
悩んでいた事や不安だった事を書いています。
他にもこんな感じで記事を書いています
実は、初心者の気持ちが分かる時の方が
初心者に向けた記事は書きやすいです。
上級者になればなるほど、
できることが
どんどん当たり前になってきて、
今悩んでいることも
忘れてしまうんですよね。
こんなことみんな知ってるよね?
と、自分の常識になってしまうと、
初心者の気持ちが分からなくなってしまうのです。
なので、背伸びして
本来の自分とかけ離れた記事を書くよりも
「今の自分が精一杯教えられること」
を書いていく方が読者により伝わるのです。
自分を大きく見せようとするより
ハードルが低くなって楽ですし、
長く続けるにはその方が良いです。
学べば学ぶほど、
初心者でいられる期間は短いので、
逆に初心者である事を強みにして
発信していく事もありですね。
ブログを書く時の心構え
さて、次は実際に書くときの心構えです。
まず何よりも大事なのは
「完璧主義にならずにとりあえず書いてみる」
これです。
具体的に言うと
1行でも良い、10文字でも良い
まずは書いてみる
60点の出来で良いので
アップする
最初はこれだけで良いです。
まずは質的なものを求めずに、
記事を書くのを当たり前にできるように
なるのが最初の壁です。
「まずは1行でも良いから、
とりあえず書いてみる」
そうやって、
まずは書くことに慣れるのが大事です。
まとめ
何を書いたらいいのか分からない人は、
過去の自分に向けて
過去に困っていた事の解決策
を書くのが良いです。
まずは、今しかない初心者の期間を楽しみながら
ネットビジネスをやっていきましょう。
では!
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昔はトヨタの本社で
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結局慣れなんですよね。
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年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語
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