人生楽しくするためにネットビジネスを始めたのに義務感で楽しくなくなるジレンマ

こんにちは、マスタングです。

今回は俺の過去の反省についてです。

ネットビジネスをしていると
ついつい見失っていたなーと思うことを
自戒の意味も込めて話していきますね。

 

人生楽しくするためにネットビジネスを始めたのに義務感で楽しくなくなるジレンマ

結論から言うと、

気づいたらネットビジネスを義務感で
やっていたなあということ。

 

せっかくネットビジネスを始めて
金銭的にも時間的にも自由になったのに
人生エンジョイしてなくない俺?

ということ。

 

人生を楽しむためにビジネスを始めたのに、
いつの間にか口から出る言葉が

「記事書かなきゃ〜」

「動画作らなきゃ〜」

こんな感じで
「〜しなきゃ」になっている
時期がありました。

 

あれ?人生楽しくなるために始めたのに
楽しくなくなっている?

本来の目的を見失っている?

なぜ義務感でやっているんだ?

 

こういう気持ちになっていたのです。

 

ビジネスの世界にいると、
自分より結果を出している人間がたくさんいます。

で、当然ですが
上の世界に行けばいくほど
出来ることが広がって
明らかに楽しそうなんですよね。

 

なので、俺もそっちの世界に行きてえと思うから
もっとやろうと思うのです。

 

例えば、飲み友達の億万長者は
旅行にいくにしても
超でかいクルーザーを借りて
その中に宿泊しながら旅行するとか、

ビジネスするにも
初期投資で数千万かかるけど、
ロマンのあるビジネスとかをやっています。

 

上に行かないと見えない世界、
できないビジネスがあるので
俺はもっともっと上に行きたいですし、

おじいちゃんになる前に
自分をもっと鍛えて
影響力を増やしたい。

仲間とも面白いことしたい。

そう思います。

 

で、実力が付けばつくほど、
上との距離がもの凄く遠いことを実感します。

 

なので、もっと進化していきたい。

だからこそ、
そのために自分に必要なことを逆算して、
やるべきことをやっている。

という感じなのですが・・・

 

それが気づいたら
義務感に変わってしまっていたんですよね。

 

今思うともったいなかったなあと思います。

 

同じことをするにしても
もっと楽しめたなあと。

 

じゃあ、なぜ楽しくなくなるんだろう?

なぜ楽しくなくなるんだろう?

なぜ自分で始めたことのはずなのに、
義務感に変わってしまうんだろう?

 

そう考えた時に大きいのが

本来の目的を忘れてしまっている。

ということです。

 

俺が今やっていることは
全て自分の意思で決めたことです。

自分に必要だと思ったことを
自分の意思でやっています。

 

そこには意図や目的があって
やり始めたのに、
本来の目的を忘れてしまうと、
途端に作業が義務感に変わってしまいます。

作業をすること自体が
目的になってしまうわけですね。

 

作業が目的になってしまうと、
サラリーマンのやらされ仕事のような感じで
義務感やつまらなさに変わってしまうのです。

 

もちろん、会社の仕事のように
ノルマ化して黙々と徹底的に作業をした方が
成果は出やすいです。

特に、初期ほどそういうのは大事です。

 

ですが、何をするにも
目的があるわけで
そこを見失ってしまっては
いけないなあと思ったのです。

 

例えば、
毎日1万文字の文章を書くというのを
自分にノルマに課した時に

作業が目的化すると
あーネタどうしよう〜とか、
あー記事書かなきゃ〜という
気持ちになってしまいます。

 

でも、本来の目的というのは、

1、コンテンツを作って資産を貯める、収益を増やす。

ネットビジネスは
一度コンテンツを作ってしまえば資産になって
価値提供を続けてくれます。

一度作るともう作らなくて良い。
だったら、さっさと作りきってしまおう。

 

2、自分のレベルアップ

一定期間、一つのことをやる習慣をつけて
文章作成の閾値を超える。

毎日1万文字書いたら、
5000文字が死ぬほど余裕になるから
高いレベルの標準を体に染み込ませて
基準値を上げる。

 

3、喜ぶ人を増やす

俺のコンテンツを見て
喜んでくれる人、
学んだことをリアルの世界でも活かして
人生良くなる人を増やす。

そして、実力がついた人たちと
将来一緒に何かできればいいなあ。

を実現する。

 

本来はこういった目的があります。

で、目的に立ち返ると、

 

やらなきゃーではなく、
自分のレベルを上げる絶好の機会を得ている。

ということになりますし、

ネタどうしようー
というのは、少しずつ完成に
近づいているので良い兆候です。

 

つまり、ダメなことでは全然なく、
むしろ、どんどんどんどん良くなっているのです。

 

そんなハッピーな状態にも関わらず、
目線が近くなって目先のことにばかり
意識がいってしまうと、

嬉しいことなのに、
なぜか、大変だーきついーという
『錯覚』を起こしてしまうのです。

 

そう、『錯覚』なのです。

 

例えば、筋トレで残り5回を

あーきついー辛い〜やめたい〜
と捉えるのか、

 

よしあと5回、追い込むぞおおおおお
もっとムキムキになるううううう

あとちょっとだあああああ

 

と、チャンスとして捉えるかの
違いかなと思います。

 

同じ出来事でも
意味づけが全然違いますし、
絶対後者の方が成功するでしょう。

 

そう考えると、
作業やらなきゃ〜

と言っていた俺は、
非常にもったいないです。

 

絶好のチャンスなのに
短期的な思考になってしまい、
そのチャンスを自ら逃そうとしていたのです。

 

なんと愚かな。

 

むしろやらせていただく。

せっかくの成長できるチャンスを得ている。

そういった感覚の方が
正しいのではないかと思います。

 

なのに、貴重な時間を作業せずに
ネタ探しと言って、
くだらないSNSの時間に使うのは
非常にもったいない。

 

そう思ったのです。

 

なぜ楽しくなくなるか?

それは本来の目的を忘れて
短期的な思考になっているというのが
大きいなと思いました。

 

会社の仕事と違って情報発信は楽しむことも仕事

あとは、義務感に感じてしまうのは
真面目にやらなきゃいけないと
勘違いしているのもあるなと思いました。

 

会社の仕事って難しそうな顔をして
難しいことを話して、
真面目にやらなきゃいけない
オーラがありますよね?

 

でも、情報発信は会社の仕事とは逆で
楽しむのが仕事だと思うのです。

 

楽しんでいる人の所に
人は集まってきます。

難しそうな顔をして
嫌々やっている人の所には
集まってこないですよね。

 

トムソーヤのペンキ塗りの話だなあと思います。

【トム・ソーヤの冒険 ペンキ塗りのエピソード】

主人公トムはイタズラをした罰として、
おばさんから大きな壁にペンキを塗るように
言われます。

トムは最初嫌々ペンキ塗りをしていて、
通りかかる人に手伝いを
お願いしても断られてしまいます。

そこでトムは、さも楽しそうにペンキ塗りをし始めました。

それを見た友達は
「楽しそうだからやらせて」と言われますが、
トムは断ります。

すると、友達は持っていたリンゴをあげるから、
やらせてほしいと願います。

結果、トムはペンキ塗りの仕事を
友達にやらせながら、リンゴを手に入れた。

 

自分から楽しんで、
そこに共感した人が集まってくるのです。

 

例えば、ネットビジネスの懇親会で
こんなことするの俺ぐらいだと思うのですが、

>>【懇親会レポート】クルーザー借りてBBQしました。

>>葉山の豪邸とクルーザー貸し切って、起業家版テラスハウスやってみた

 

この記事みたいに、自分も楽しいし、相手も楽しい。

こういうことをやっていけば
自然と楽しいから
変な義務感というのは感じないよなと思います。

 

例えば、まだ読者が少ない初心者であれば、
Twitterで絡んだ人と飲み会をして
それをブログに書くとかはかなり良いです。

楽しいですし、ネタになります。

で、この人楽しんでるなーという雰囲気が出ると、
もっと人は集まってくるのです。

 

 

なので、作業するのは前提ですが、

自分の人生を楽しむ。
周りを巻き込む。

楽しんだ過程で学んだことを
面白く加工して発信する。

 

そうすると、
その発信に共感した仲間が集まってきて、

どんどんリアルでもネットでも
楽しい人生が実現されていきます。

 

やればやるほど、
自分の望む状態が勝手に実現されていく。

これがネットビジネスの良い所ですよね。

こういったことを
義務感を感じていた俺は
忘れていたなあと思います。

 

まとめると、
作業は前提として大事。

ただ、何のためにやるか、
本来の目的を忘れないことと、

どうやったら楽しくなるかを考える。

この意識だなと。

 

これを書きながら、

よく遊び、よく仕事して
もっと濃い人生を歩んでいこう。

そう思ったのでした。

 

おわり

 

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年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
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そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
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