こんにちは、マスタングです。
今回は寿司食いに金沢に行ったら池上彰が黒塗りのレクサスに乗ってきて神展開というお話。
予約3ヶ月待ちの寿司を食うために金沢に行ったら、寿司よりもヤバい男に出会って神展開が起こり、ビジネスで使える学びも得られて、コネも手に入って、情報も手に入って最高でした。
稼げる人ってこういう人だよねって姿勢を直に感じたので話しておきます。
美味しい寿司を求めて金沢へ
運転手付きのレクサスをチャーターして、天皇陛下や皇族御用達の36年連続日本一に輝いた旅館に泊まってきた
マスタング嫁
「私の知り合いで
金沢の超美味しい予約困難店の寿司屋を予約取れるって〜
行く?」
家でゴロゴロしながら最近勉強している漫画「バクマン」を読んでいたら、嫁が突如言ってきた。
俺が寿司好きな話を嫁が外でペラペラと話していたら、嫁の知り合いの方が金沢の超うまい寿司屋を予約できるらしい。
しかも3ヶ月待ちの予約困難店
マスタング
「何それ、めっちゃいいじゃん
うまい寿司食いてえ
ぜひお願いします」
ってことで、金沢に寿司を食べに行くためだけの旅行が行くことになった。
うまい寿司を食いてえ!という純粋な欲望で決まった旅行ですが、この旅行を通して巷の高額セミナー並の学びが得られたのでした・・・
寿司を食らう!なんだこれは・・?
うまい、うますぎる・・・
1日目はとりあえず金沢の街を観光
金沢の街は文化的でめっちゃ良いです。
街のあちらこちらに観光スポットや
なんでもないところに芸術的なモニュメントがあります。
美術館に行ったり、兼六園という日本庭園に行ったり、金沢観光しながら、ご飯は一切食べずに夜の寿司に備えて腹をすかします。
金沢の美術館、外から見るとプールだけど・・・↓
中はこうなってます↓
有名な庭園の兼六園↓
部屋の中がドライフラワーとタンポポの綿で包まれているHIMITOというギャラリーアートのお店(これ全部タンポポの綿です↓)
そしていざ寿司へ・・・
さすが3ヶ月待ちの予約困難店、
自分たち以外のお客さんは
地元のお金持ちっぽい
おじさんばかりでしたね
若いのは俺ら夫婦と
あとはそのおじさんに連れてこられた
愛人の女性(笑)だけでした。
そして、スタートです。
まずはつまみから
エビがピクピク動いてた↓
フグの白子の茶碗蒸し↓
これまでのカニをくつがえすうまさだった・・・↓
フグの白子(クリームのように口の中でとろけた)↓
のどぐろの焼いたやつ(脂がじゅわっと出てきて死ぬほどうまかった。。。)↓
金沢の地酒、寿司との相性がすごい↓
特にうまかったのは・・・
中トロ
のどぐろ
うに
なんだこれは・・・・
うまい、うますぎる・・・
いや、やばいです。
銀座の寿司屋もよく行くけど、レベルがちげえ。
ネタのうまさが全然違う。
お会計はこのぐらい
東京でこの値段でクオリティは食えません
そもそもネタの鮮度が違います
ああ〜来てよかった〜
(完)
・・・ではありません。
当初はうまい寿司を食べて後は消化試合だと思っていたのですが、実は今回の金沢旅行に来て、心底よかったなあと思ったのはここからです。
1日目の夜はハイアットのスイートルームに
ハイアットのスイートルームに来ました
お手紙と
プレゼントのシャンパンが用意されていました。
ハイアットは外資系高級ホテルのグループです。
1泊13万円でお部屋はこんな感じです。
俺は元々はホテルとか別に興味ない系の人だったんですが、この記事で紹介したリッツカールトン以来、高級ホテルのスイートに泊まるようにしています
→【伝説の高級ホテル】リッツカールトン東京のスイートルームで32歳の誕生日を祝ってもらいました
というのも、スイートに泊まることで、もっとこうしたら良いのになあと思うことや、これは良いわ他も真似した方が良いというアイデアがたまるからです。
つまり、学びが得られるからですね。
で、今回のハイアットは結論から言うと、もうリピートしなくても良いかなと思いました。
悪くはないけど、めっちゃ良くはない。
ホテルを考察して学びを得られたという意味では泊まって良かったです。
こうやって高級ホテルのデータが脳内にたまっていくのは楽しいですね、ポケモン図鑑完成させるノリでデータが増えていくのが楽しいです。
色んなところに泊まって、良かったことや悪かったことをメモしておけば、ホテルとか旅館のコンサルができるし、アイデアも湧きやすくなります。
今回のハイアットの詳しい感想はこの記事に書きました。
→記事作成中
知識がたまっていくと、アイデアの横流しができます。
あのホテルでやってたこれをパクろうーってのが出来るし、こういうのは実際に泊まってみないと分からないことなので、体験するのは超良いですね。
で、遅くまで部屋で飲んで1日目は終了
寿司が美味しかったのでテンションが上がり、酒も進みました。
チェックアウトするとき、偉い人?が出てきて、名刺を渡されました。
スイート泊まってたから?
そして2日目に突入!
ここで神運転手と遭遇して、神展開に・・・
消化試合だったはずの旅が思わぬ方向へ・・・
運転手付きのレクサスをチャーターしたら神が降臨!
知識があったらそれだけで稼げることを思い知らされた・・・
最初はレンタカーでよくね?と思いましたが、
せっかくの石川旅行、
酒も飲みたくなるかもしれないし、
どこ観光したら良いかも分からないしなので、
人生初のハイヤーを利用することに。
で、この記事でも話した、
我々のポリシーである、
『中途半端なことはするな』
を全うするために、
レクサスLS(運転手付き)で俺たちは神運転手と出会ったのでした。
そして、次々と神展開が起こるのでした・・・
運転手の川嶋さん↓
いやね、元々はハイヤーなんてただの移動だと思ってたのです。
タクシーの上位互換ぐらいかなーと。
ところがどっこい、この運転手さんが超面白い。
ただのおっちゃんかと思いきや、観光会社の社長さんで社長自ら運転してくれました。
これまでかなりVIPを乗せていて、金沢に出張で来た〇〇省の大臣や誰もが知ってる超有名旅行会社の社長も乗せているみたいです。
この方、金沢のことを聞いたらなんでも喋れる。
例えば、金沢の有名な観光スポット、日本三名園の一つの兼六園
ここは花やら木が無数にありまくるのですが、
「兼六園にある花と木は全部答えられますよ〜
たくさんお客さんを案内していたら、兼六園のスタッフさんに質問されるぐらい詳しくなってしまいました(笑)」
とか、兼六園の入場料は他の観光スポットに比べて安いけれど、入場料の価格設定がどうやって決まったかなど表の話も裏事情もめちゃめちゃ詳しいw
本当に何を聞いても答えてくれて、
例えば、
マスタング嫁
「石川県って石川よりも先に金沢って言葉が浮かんできて、金沢って呼びたくなるんですよね〜?」
と、何気なく言ったら
川嶋さん
「元々は石川県て金沢県だったんですよ。でも明治時代に、これこれこういう理由で政治がやりにくいから一旦、県庁所在地を金沢県石川郡にずらして〜」
こんな感じで、ペラペラと歴史を語り始めるのです。
すげ〜
詳しい、話面白い。
池上彰かよ。
で、勉強になる場所だけでなく、
案内してくれる場所も楽しくて、
例えば、日本で唯一の砂浜の道路
葛飾北斎が絵にした巌門
で、これも
川嶋さん
「北斎が描いた時よりも岩が削れちゃってるけどね〜
あと、滝はこの滝をアレンジして描いてるんですよ(滝を指さす)」
と、ネットで調べても載ってないプチ情報を教えてくれます。
元首相の小泉純一郎さんやら、女優の土屋太鳳さん、俳優の山崎賢人さんもオーナーの田んぼ、白米千枚田という自分だったら絶対スルーしそうな場所にも連れてってくれました。
ライトアップされるとこんな感じに綺麗になるらしい。
で、川嶋さんセールスもお上手で勉強になりました。
川嶋さん
「ここら辺では塩を作っていて、
海から海水を汲んできて、それを砂の上にじゃばーんとまくんですよ。
で、海水が含んだ砂を日光に当てると、水分が飛ぶでしょう?
その塩を海水で洗い流して濃い海水をつくるんですよ。
そして、その濃い海水を釜で炊いて塩を作るんですけど、日本ではここでしかやってないんですよね〜」
マスタング
「へぇ〜」
川嶋さん
「その塩をおにぎりやなんかに使うとものっっっすごく美味しくて、石川県でもあまり売ってないんですけど・・・」
マスタング
「ほう(じゅるり)」
川嶋さん
「・・・ここなら売っています」
マスタング
「おおおおおお、セールスうまい!!!笑」
セールスの流れが綺麗で思わず拍手してしまいました 笑
で、川嶋さんおすすめのお塩を購入。
家に帰ってご飯にかけたらものすっごく美味しかったです。
米とこの塩さえあればおかずいらないってぐらい美味しい。
最近こればっか食べてます。
石川県行った時はぜひ買ってみてください。
ちなみに楽天でも売ってたので載せておきます。
『揚げ浜』とパッケージに小さく書いてあるやつがこの美味しい塩の証です。
〜車内にて〜
マスタング
「川嶋さんが勧めてくれるとなんでも買いたくなっちゃいますね〜」
川嶋さん
「お客さんが知らない方がほとんどなので教えてるだけなんですよ〜」
なるほど・・・
川嶋さんは売れているアフィリエイターと考え方が一緒でした。
「お客さんが知らないと損するから教えてあげよう」
こういうマインドなのです。
川嶋さんの場合、塩を紹介したところで川嶋さんにとっては何の儲けにもならないけれど、
良いものだからぜひ。という素直な気持ちで教えてくれるのです。
商売の原則ってこれなんですよね。
アフィリエイトは本来、良いものを紹介して、購入してもらえたら紹介料が貰えて儲かるというビジネスモデルです。
良いものを紹介して、紹介された人も紹介した人もみんなハッピーというビジネスモデルなんですが、初心者だとお金儲けして良いのかな?と思ってしまい、紹介するのも気が引けたりします。
でも、本当に良いものだと思うなら自信を持って勧めれば良いですし、売れる人って
「知らないとお客さんが損する。教えてあげよう」
という感覚で、ただ教えてあげてるだけなんですよね。
稼げてないビジネスマンとか、マルチの人たちはこの感覚とは真逆で、自分の金儲けのためにお客を金づるぐらいにしか見てなくて、超絶キモいので俺は大嫌いですが、まじでそういう人たちは川嶋さんを見習うべきですね。
川嶋さんの
お客さんを楽しませながら、良いものを教えて喜ばせる姿勢って良いなあ〜
としみじみしました。
川嶋さんのビジネスの姿勢に尊敬の念を抱き始めて、いつの間にか我々夫婦は川嶋ファンになっていました。
川嶋さん
「今日はどちらに泊まられるんですか?」
マスタング
「加賀屋っていう旅館です」
川嶋さん
「おお〜加賀屋は良いですよ〜36年連続日本一の旅館ですからね〜
天皇陛下や皇族の方もよく来られています」
マスタング
「ですよね〜
天皇陛下の泊まられた部屋はネットでは予約できないみたいで載ってなかったですね〜」
川嶋さん
「ああ、天遊ですか?
僕、聞いてみましょうか?」
マスタング
「えええええええええええ!!!!!
まじですか!??ぜひ!お願いしたいです!!!!!」
ちょっとここからはブログでは書けないですが、
結論、川嶋大先生の不思議なお力によって、なんと天皇陛下も泊まった一番良い部屋に泊まれることになったのでした 笑
しかもなんと、その関連で、あのビルゲイツやあの銀座の超有名店の寿司屋、銀座久兵衛の大将も食べに来たり、日本中の寿司屋の大将も勉強しに食べに来る、小松弥助という予約困難の寿司屋も予約が取れるという・・・
さっそく二週間後に行くことになりました。
どういうカラクリか知りたい方は俺と会った時に聞いてください。
表では言えないので、ここで言えるのはとにかくレクサスのハイヤー川嶋さんを予約してくださいってことです。
(ホームページのお客様からの感謝の手紙が多すぎてえげつないです)
人脈ってすげえと思った出来事でした。
で、そんなこんなであっという間に川嶋さんとはお別れ。
初めてのハイヤー移動、めっちゃ良かったです。
今回学んだのは、昔の俺は移動できればなんでもよくて、安いレンタカーとかで良いじゃんと思っていました。
ですが、全然そうじゃありませんでした。
ネットで調べれば観光情報なんてそこそこ手に入るだろって思っていましたが、それは甘くて、そもそも調べるキーワードが初心者だと分からないんですよね。
例えば、千枚田とか我々素人だと見つけられないし、見つけたとしても必要ないだろって勝手に素人判断で候補から外しちゃうんですよね。
でも、川嶋さんのようなプロの言うことを素直に聞いておけば良いってマインドで乗っかっていくと、やっぱ最初はなくても良いんじゃね?と思っていたけど、行くとすげえってなるのです。
例えば、川嶋さんに紹介していただいた寺では、江戸無血開城の立役者となった山岡鉄舟の書を見ながら、
西郷隆盛と山岡鉄舟の舞台裏を歴史を知らない我々にも分かりやすく、表の情報も裏の情報も教えいただきました。
山岡鉄舟の書の前で写真撮影↓
ただただ、運転して目的地に行って景色を見て「綺麗だね〜」だと、ほとんど得られるものはないんだなと。
知識がある人から、その場所の歴史とか背景を聞きながら旅をするから、ちょっとした風景も見え方が変わって旅が何倍にも奥深くなるし、楽しくなるんだなと身をもって体感しました。
今回の旅を通して、
ああ、俺今まで超〜〜〜うっすい旅してたんだなと気づきましたね。
しかも残念なことに、知識を学ばないと自分が薄い旅をしていることにも気づけないのです。
ビジネスと似てますね。
ビジネスでも知識を得ると自分が良かれと思ってやっていたことが実は超効率が悪かったことに気付きますが、知識がないとそもそも自分のミスにすら気づけない。
で、永久に何も得られないループをぐるぐる回っている、なんてことが指導していると大量にありますが、俺は旅でそれと同じことをやっていたのです。
うーんもったいないことをしていた。
この記事でも話していますが、色んな世界を知れば知るほど、やっぱプロに任せるのが一番だなーと感じます。
>>芸能人も通うパーソナルジムを契約!28万円のコースを一瞬で売る方法を学んだ
今回、川嶋さんを見ていて超勉強になるなあと思ったのは、知識が超あれば喋っているだけで相手を楽しませて、お金になるんだなってことです。
川嶋さんのおかげで俺たちは石川観光を超楽しめましたが、川嶋さんのやっていることってシンプルで
なにかというと
知識をインプットして、運転しながら喋っているだけ。
要はくっちゃべってるだけでお金が稼げるのです。
それだけで他人を喜ばせて、
「また石川来たときは川嶋さんにお願いしたいです〜」
というリピーターが生まれ、儲かっているってすごいと思いませんか?
要は、車と運転免許と観光知識があれば、喋っているだけでビジネスになるってことです。
ただ移動するだけだったら、そこら辺のタクシーかレンタカーを使えばよいですが、それだとこの楽しさは味わえなくて、
せっかくの石川旅を楽しませてくれる川嶋さんの知識があったからこそ、旅先の風景を見ても味わい深さも変わって、何倍も楽しめるのです。
つまり、川嶋さんは運転しながら情報発信ビジネスをしている、ということです。
川嶋さんもじゃあ今回の知識をすごい勉強したのかといったら、勉強もしたとは言っていたけど、あとは復習する回数とアウトプットの回数が多いんですよね。
なんでこんな覚えてるんですか?って言ったら、二十数年喋っていたらそりゃ覚えますw
と言われて、たしかに〜となりましたね。
自分が小学校ぐらいから喋っていることなんてあるかと。
それをネットビジネスとかだと、始めて数ヶ月とかでそんなに教材聞いたりもしてないのに、あーできないーとか言っていて、昔の自分は甘いなと思いましたね。
まだまだだし、やればできると川嶋さんの『歩くるるぶ』みたいなガイドを見て思いましたね。
俺は外でくっちゃべっていたら「直接ご指導いただきたいです」とコンサルティングを頼まれてマネタイズされることがよくありますが、
川嶋さんはそれと似たようなことを、旅の情報発信というジャンルでハイヤーの運転をしながらやっているんだなと思いました。
やっぱ情報発信力鍛えるのが一番最強だなと思わされる出来事でした。
脳みそ鍛えておけば、パソコンなくても喋っているだけで稼げますからね。
逆に何も学んでない、何も引き出しがない、ただただ作業をこなすだけの運転手はどんどん価値がなくなって滅びていきます。
だって自動運転でいいもん、必要ない。
学んでアウトプットできる人は最強だし、逆に学んでない、何も出せないと、どんどん存在価値がなくなるってことを露骨に感じましたね。
ということで、
あーもっと知識学んでお客さん楽しませられるよう情報発信力鍛えよう〜と刺激を受けた出来事でした。
ちなみに、この後泊まった天皇陛下が泊まる36年連続日本一の旅館で、情報を操れると物を10倍、20倍で売れるようになる経験を得たので続きはこちらに書きました。
→日本一の旅館で天皇陛下から金儲けのレシピを教えてもらった件
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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。
昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。
そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。
お店を18店舗経営もしました。
結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。
僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語
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