批判との上手い付き合い方

こんにちは、マスタングです。

世の中には批判ばかりする人が一定数いる。

 

例えば、

・そんなの無理でしょ

・もしダメだったらどうするの?

・いや、でもさ

と言うのが口癖な人。

 

しかし、何か新しいチャレンジを
する時には批判がつきものだ。

 

今回は
批判を真に受けると成功できない理由、
批判との上手い付き合い方について
話そうと思う。

〜〜

人と違うことをしようとすると、
止めてくる人は一定数いる。

止めた方がいいよ、
危ないよ、

と忠告してくる人。

 

その人的には
自分のことを思って
忠告してくれているのだが、

たいていの場合、
そういったアドバイスは
きちんとした根拠がなく、
真に受けると成功の妨げになる。

 

例えば、
僕がトヨタを辞める時もそうだった。

64歳のベテラン社員に

お前には社会人経験が足りない。
起業なんて無理だ。
あと5年はこの会社を続けたほうが良い!!

と忠告を受けた。

 

おいおいあと5年て長すぎだろう・・・

 

で、普通であれば

自分より何十倍も社会人経験が
ある人の言うことだし
そうかもしれないな。

と思うかもしれない。

 

でも俺は逆にこう思った。

 

64年も生きてるのに成功していない人の
アドバイスを聞いたらむしろ失敗するんじゃね?

 

しかも、この人起業した事ないし。
起業のこと言う資格無いやろ。

 

ということで俺はこの人の忠告をフルシカトした。

我ながら良い判断だったと思う。

 

経験が長いから、
年上だから

という理由は
一見安心感はあるが、
根拠にはならない。

 

僕の周りには大学生の時に起業して
会社勤めをした事がない人がたくさんいる。

で、社会人経験がなくて苦労しているかというと、
全く苦労していない。

むしろ成功している。

 

現在学生の子に言いたいのは、

起業する前に
社会人経験をした方が良いという
イメージを持つ人が多いが、

起業して上手くいくかどうかと
社会人経験があるかは関係ないのだ。

 

しかも社会人経験という言葉は超ざっくりしている。
ITと製造業とサービス業じゃ経験する内容も全然違う。

 

なので、
何かにチャレンジしようとする時、
大抵は止められる場面の方が多いのだが、

止めてくる人はどういう人なのか?

を見極めるのは大事だ。

 

そもそも、何かをやろうとすると
批判してくる人は必ず出てくるものだ。

そういう人の事を
ドリームキラーと言う。

 

意味は
ドリーム(夢)を
キラー(殺す人)

って意味だ。

 

このドリームキラーというものは
非常に厄介。

なぜなら、
アドバイスをくれる人は
悪気があるわけではないからだ。

むしろ、あなたの事を
思ってくれているからこそ
アドバイスしてくれているのだ。

 

例えるなら、
お母さんが小さい子供に
注意しまくるのと似ている。

危ないから
一人で外に出てはダメ!

知らない人と
話してはダメ!

 

これと原理的には一緒で、

怪我をして欲しくないし、
失敗して欲しくない。

だから言ってくれるのだ。

 

でもこれ、
気持ちはありがたいが、
成長したい人にとっては
足かせでしかない。

 

確かに、何もしなければ
そりゃあ失敗もないし、
怪我をすることも痛手を
負うこともない。

家にいて何もしなければ
隕石でも落ちてこない限りは
安全だし、何も起こらない。

失敗もしない。

 

だが、超大事なことを
言っておくと、

何もしなければ
100%成功する事もない。

という事だ。

 

当たり前のことだが、
初めてやることで
上手くいく人なんて絶対にいない。

 

自転車に乗るとき
一度も転ばずには乗れただろうか?

かけ算の九九を覚えるとき
一度も間違えずには覚えられただろうか?

 

人間生きていく上で、
ミスというものは
1000%避けられないものだ。

数学だって、
一発で解けないから
何度も練習問題を解くのだ。

 

ビジネスの場合も同じ。
最初から成功しようなんて思うから
失敗した時のダメージが大きいのだ。

 

いきなり経験も知識もないのに
飲食店や物販みたいな在庫を
抱えるビジネスを始めたら
そりゃあリスクがでかい。

初心者こそ失敗することを想定した上で
取り組むべきなのだ。

 

だからこそ、僕が起業した時は
コケても大丈夫なもの、
リスクが低いものを選んだ。

アフィリエイトのような
月1000円のサーバー代で
始められるビジネスは
ほぼリスクが無いに等しい。

 

最初の3ヶ月
全く売上が出なかったとしても
3000円ぐらいのダメージで済む。

 

でも、飲食店ならこうはいかない。

3ヶ月間売上が出なかったら
150万はぶっ飛ぶ。

リスクが桁違いに違う。

 

だからこそ、
最初はリスクが低いものから
始めた方が良い。

さすがに、月1000円の
サーバー代すら惜しい人には
無理だけど、

そのくらいなら大丈夫。

と思う人は絶対やった方が良い。

 

こんな風に、
ちゃんとリスクさえ管理すれば
世の中の事はたいてい大丈夫なのだ。

失敗しても死なないのなら
批判なんて無視して
どんどん挑戦してみるべきだと思う。

確かに、誰だって失敗は怖い。

 

僕がネットビジネスを
始めたのも根がビビリだからだ。

出来るだけ失敗したくないし、
借金を背負いたくない。

だからこそ失敗しても
リスクがないものを選んだし、
成功したいから勉強した。

 

この前、
工場の社長さんと飲んだのだが、
かなり気が引き締まった。

製造業の会社は
銀行から何億もお金借りて、
超高い設備を導入するし、

何人もの従業員の生活を背負っている。

背負ってるリスクが全然違うな。と思い、
自分ももっとガンガン行こうと思った。

 

ネットと工場、
どちらが良いとか
悪いとかじゃないが、

こんな風に起業一つとっても
色んなものがある。

 

家でパソコンを
カタカタして稼ぐ起業もあれば、

何億も借金して
何人も人を雇ってやっと
スタートラインに立つ起業もある。

 

知らない人は何でもイメージで
一括りに批判してしまうけれど、
世の中には色んなものがある。

イメージで判断すると
チャンスを逃す。

 

チャンスとリスクを見極めるためにも
勉強して知恵をつけいこうと思う。

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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。

そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。

僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

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