マスタングです。
突然だが、あなたはやりたい事や夢があるだろうか?
僕は社会人2年目の時、この問いに非常に苦しんだ。
現状に違和感を感じる。
今の仕事を辞めたい。
だけど、会社を辞めて俺は何がしたいんだ?
こんな事をグルグルと考えて堂々巡りをしていた時期があった。
今回の記事は、将来の夢や、やりたい事が見つからなくて悩んでいる人向けに話している。
会社生活2〜3年目にありがちな、漠然とした将来への不安に終止符を打つ内容となっているので、ぜひ最後まで読んで欲しい。
[toc]いくら考えても自分が何をしたいか分からなかった。
現状に違和感を感じた僕は、色んな本を読んで自分の強みを調べたり、
過去の自分の人生を振り返って、
得意なことや、好きな事を整理した。
転職しようと転職サイトに登録して、色んな求人を見たこともあったし、
人に会いまくって色んな人の人生を聞いた。
でも、自分のやりたい事や夢は見つからなかった。
この時は非常に苦しかった。
会社の仕事は忙しい。
だが、忙しい割に成長の実感は持てず、毎日楽しくなかった。
先輩たちもいつも疲れた顔をしているし、楽しくなさそうだ。
10年後、20年後、自分もああなるのかと思うと、「今のままじゃダメだ」という恐怖感だけが先走った。
このような悶々とした時期は数ヶ月続き、精神的に一番辛い時期だった。
ゴールのないマラソンをずっと走っているような気分だった。
どこに向かえば良いんだ?いつまで頑張れば良いんだ?
それが分からず、とりあえず目の前に降ってくる仕事を片付ける日々は非常に辛かった。
おそらく、昔の僕と同じような事を感じている社会人は多いと思う。
世間では夢を持ちましょうとか、夢を持ってる人が偉いみたいな風潮がある。
確かに夢がある人、やりたい事が明確な人は強い。
夢があれば多少辛い事があっても頑張れる。
夢の実現のために頑張っていれば、今より何倍も成長もできるだろう。
でも僕は夢が見つからなかった。
本の受け売りで、他人の夢を聞いて回ったり、自分が小さい頃にやりたかった事を思い出して、
ああ、俺はお笑い芸人になりたかったなぁ。と思い出したりするワークをやった。
でも、いまいち自分の中でこれだ。という夢が見つからなかった。
そして、たどり着いた結論がある。
それは・・・
夢なんてなくたって良いっていう事だ。
確かに夢は無いよりはあった方が良い。
でも、人生を楽しむために夢は絶対に必要か?というと、そうではない。
むしろ、「夢がないといけない」という固定観念に悩まされて行動が出来なくなるぐらいなら、夢という言葉は害悪ですらある。
夢なんていらんのだ。
大切なのは夢を持つ事じゃ無い。
大切なのはたった一度きりの人生を充実させる事だ。
そして、そのために行動することだ。
夢を持つのは人生を充実させるための手段であり、目的ではない。
夢が無いのであれば、無理に作る必要は無いのだ。
じゃあ、人生を充実させるために必要な事は何だろう?
僕が提唱するのは欲望を持つ事だ。
欲望は強い。その欲望が心の底から湧き出るものであればあるほど、行動の原動力になる。
夢が無いという人でも、欲望が無い人はなかなかいないだろう。
金持ちになりたい。
女にモテたい。
うまいものを食いたい。
カッコイイ車に乗りたい。
旅行したい。
成長したい。
頭が良くなりたい。
刺激が欲しい。
つまらない日常を抜け出したい。
こういった欲望は他人から賞賛されるものではないかもしれない。
だが、シンプルで強い。
なぜなら本音100%だからだ。
誰かに褒められるために作った立派な夢よりよっぽど行動の原動力になる。
だから欲望で良いのだ。
誰かに褒められるための夢は動機として非常に弱く、ちょっとした事で壊れやすい。
例えば、僕の場合、以前は親孝行したい、トヨタで凄い車を開発して社会貢献したい。
という夢を持っていた時期があった。
ただ、それらは人に褒められる事を前提とした、よそ行きの夢でしかなかった。
なので、いざ「頑張るぞ!」と思っても、イマイチやる気が起きなかった。
そして、気づく。
「あ、これ本当にやりたい事じゃねんだ」と。
結局、心の底から思っている事じゃないと、原動力にならないのだ。
親孝行をするのも、凄い車を開発して社会貢献するのも、
本当の本当に心の底からやりたいのなら、
人に言ったり、SNSに上げなくても自分で調べて勝手にやっているだろう。
調べても分からなければ、知恵のある人を探して相談しているだろう。
でも、周りに「親孝行したいんだよねー」とか
「凄い車を開発したい」とわざわざ言ったり、
現状行動してないということは、本気でやりたい事ではないのだ。
だからこそ、僕はあなたに世間体なんて1ミリも関係ない、本音100%である「欲望」から始める事をオススメしたい。
欲望があればその欲望のために頑張れる。
例えば、僕がトヨタを辞めてビジネスを始めたのは
トヨタの仕事&周りにいる人がつまらない、
トヨタだとランボルギーニが買えない、
サラリーマンだと自由に旅が出来ない、
住む場所がずっと一緒だと飽きる、
お金で悩む人生は送りたくない、
サラリーマンより経営者の方が時間的にも金銭的にも自由
トヨタを辞めてビジネスを始めたのにはこういう理由があった。
他人から褒められるような立派な理由ではないが、これは良かった。
なぜならこれが僕の本音であり、原動力だったので、本気になれた。
このためなら本気で時間とお金をつぎ込めた。
だって、トヨタのような田舎で一度しかない人生を終えたくないし、
つまらん人間に囲まれて生きたくない。
お金のことで自分や将来の家族に心配をかけたくなかったからだ。
で、この欲望を原動力にした結果、
僕はどんどん人生が充実するようになった。
今、仕事は楽しいし、住む場所も自由。
周りにいる人もぶっ飛んでいる人ばかりで刺激的だ。
まだまだ上を目指すつもりだけど、金銭的にも時間的にもトヨタにいる時より自由になった。
うん、かなり良くなってる。欲望万歳。
なので、やりたいことが無くて人生の迷子になっている人には
夢なんてどうでも良いから、まずは欲望を書き出しまくって欲しい。
金が欲しい、良い女を抱きたい、なんでも良い。
欲望を出しまくっていると、それだけでめちゃめちゃ楽しくなる。
これ、全部叶うの?最高じゃん。
と叶っていないのに勝手にテンションを上げて良い。
で、次に大事なのは、その欲望を達成するためには何が必要か?と考える事だ。
僕の場合、僕がやりたい事はお金と時間さえあれば大体達成できる事だった。
欲しいものを買うのも、旅をするのも、お金と時間さえあれば出来る。
なので、まずはお金を手に入れようと思った。
お金があれば、時間も買えるし、世の中の欲しいものは大概手に入る。
というか、僕に限らずほとんどの人の欲望は
お金があれば解決できるはずなので、
まずはお金を得ることを僕は推奨したい。
これは綺麗事抜きで資本主義の現実であり、非常に大事な事だ。
こう言うと、
「いやお金より大事なものがありますよ。
これはお金じゃ買えないですよ。」
と反論したくなる人もいるかもしれない。
だが、僕が言いたいのは
あくまで「大体はお金で解決できる」というだけであって、
お金が100%とは言っていない。
たしかに、どんなにお金を持っていても、愛や友情、若さはお金では買えない。
ただ、そうは言っても、資本主義社会では
お金で解決出来ることの方が圧倒的に多い。
ぶっちゃけた話、99%はお金で解決できることがほとんどだ。
例えば、
有名アイドルや女優を一晩抱くのは実は200〜500万あれば出来る。
健康のためには食事と運動と質の高い睡眠が大切だけど、
良い食材やサプリメントは割と高いし、
きちんと運動するにはジムに行った方が良い。
質の高い睡眠を取るには良いマットレスで寝て、
寝る時は喉を痛めないように加湿器で湿度を管理した方が良い。
なので、健康でいられるかもお金次第だ。
お金があれば時間も買うことが出来る。
例えば、電車やバスより飛行機や新幹線に乗ると時間が節約できる。
コンサルやプライベートコーチを雇うとスキルを素早く習得できる。
働く時間がもったいなければ、投資にお金を突っ込んでおけば不労所得が生まれるし、
ビジネスであれば人やツールにお金を払って働いて貰えば収益が生まれる。
このように、お金があると選択肢が広がって、ほとんどの事は出来るようになる。
なので、お金で買えないものもあるかもしれないが、
資本主義において、お金のウェイトは非常に大きいという事は認める必要がある。
お金はツールだ。
あって困る事はないし、使う or 使わないはもちろん個人の自由だ。
ただ、有ると選択は出来るが、無いと選択の余地がない。
僕は昔、親がお金がなくていつも喧嘩していて悲しかったし、
お金がなくてやりたい事を諦めたことがある。
なので、お金に振り回される人生は送りたくないし、僕の将来の家族にも送って欲しくない。
だからこそ、ビジネスを学んだのだ。
ということで、少し話が逸れてしまったが、
欲望を書き出したら、次はそのために何が必要か?を考えて
行動してみよう。
で、大体の欲望はお金があると解決できるから、
まずはお金を得るのが非常に効率が良くておすすめだ。
で、もしかしたら、人によっては自分の欲望を出すことに抵抗があるかもしれない。
「俺、自分のことしか考えてないやんけ」と自己嫌悪になるひともいるかもしれない。
でも、最初はそれで良いのだ。
自分が満たされていないのに、他者を満たそうとするとおかしなことになる。
例えば、自分が満たされていないと
承認欲求が発動して「僕って良いことしてるでしょ!ねえねえ、どう!?」となったり、
「自分はこれだけしているのに、あいつはなんで何もしてくれないんだ!!」
と相手からの見返りを求めてしまう。
たしかに、打算的に他者を満たすのがアリな場合もあるが、
基本的には、まず最初に自分を満たす必要がある。
自分が満たされれば、その後は自然と他者に目が行くようになる。
僕もそうだった。
例えば、
僕はビジネスで稼げるようになって、
北海道に住んでいる親と妹を沖縄旅行に連れて行ったのだけど、
これは他人に褒められたいとか、親に感謝されたいからやったのではない。
自分が本当にやりたいからやった事だ。
買いたいものも買ったし、
やりたい事もやったから連れて行ったのだ。
こんな風に自分が満たされると、次は自然と他人に関心が向くのだ。
なので、抵抗や自己嫌悪など感じずに、
まずは思う存分自分の欲望を書き出して、そのために全力で行動して欲しい。
そして、行動していくと、次第に知識や経験が溜まってきて、
夢のようなものが朧げながら見えてくる。
僕も夢とか志なんて昔は無かったが、今はこれかな?というものが見えてくるようになった。
夢なんて最初はなくていいんだ。
孫正義とかマークザッカーバーグとか凄い人と比べて、自分もそうなろうとする必要はない。
彼らの本を読むと分かるが、彼らは現在に至るまでに半端じゃなく行動しまくっている。
行動しまくった結果、夢や志が見つかり、今に落ち着いているのだ。
なので、夢なんてなくて良い。
まずは欲望を吐き出して、動き出してみよう。
もし、お金を稼ぎたければ、
僕はyoutubeでビジネスの話をしているし、
ブログのおすすめ教材やメルマガでビジネスを基礎から学べる教材や合宿を案内している。
なので、興味がある人はそちらをチェックして欲しい。
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ということで、より充実した人生を歩んで行こう。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーー僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。
昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。
そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。
お店を18店舗経営もしました。
結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。
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