マスタングです。
会社員のお客さんと話していると、
日中は仕事で作業時間がなかなか取れない。
という相談を
されることがよくあります。
これに関連して、
今回は作業時間が取れなくても
少ない時間で効率的に
記事を作成できるコツを話します。
それが記事タイトルの
散歩ライティングです。
『作業時間が取れない問題』
これは俺も会社員時代に副業で
ビジネスをやっていた経験があるので
気持ちが超わかります。
俺が会社員時代
どうしていたかというと、
とにかく気合い気合いでした。
仕事が終わったら、
PCを持ってガストに直行。
朝の4時ぐらいまで作業して、
家に帰って7時まで寝る。
寝るときは完全に横になると
絶対に朝起きれないので
布団をバタンバタンと折り畳んで
体を40度ぐらいにして
アラームを設定しまくって寝ていました。
そうそうこんな感じの角度を
ボロ布団を何枚も重ねて作っていました↓
仕事中は眠いので
モンスターやレッドブルなどの
エナジードリンクを飲んで
強制的に眠気覚まし。
(モンスターの方がレッドブルより
カフェイン含有量が多いのでモンスター派でした)
こんなことをやって
気合い気合いで
頑張っていましたが・・・
まじで辛かった
(そりゃそうだ)
俺は仕事を辞めたい一心で
根性で頑張っていましたが、
普通はこんだけ辛いとなかなか続きません。
しんどいですもん。
で、それから俺は試行錯誤を繰り返して、
こんなに体に鞭を打って辛い思いをしなくても
コンテンツを作れる方法を編み出しました。
それが散歩ライティングです。
で、その話の前に・・・
そもそも
なぜ、作業が進まないのか?
なぜ、時間がないのか?
です。
昔の自分もそうなのですが、
作業時間が取れなくて進まないと言う人は
物理的な時間のなさよりも、
それ以外に問題があるケースが多いです。
それが下準備です。
よくあるのが、
机に座ってからが作業開始だと
勘違いしているケースが非常に多いです。
しかし、これだと
どれだけ時間があっても
なかなか進みません。
ダメな例としてはこんな感じ。
よーし、作業するぞ〜
↓
机の前に座る
↓
さて、何書こう?
↓
考え始めても
パッと思い浮かばない
↓
リサーチという名目で
SNSを見たり、
ネットサーフィンしたり、
youtubeを見始めたり。
↓
あれ?いつの間にかもう2時間経ってるぞ?
やばいやばい。
↓
あーでも浮かばない。
なんだか脳みそが疲れて全然集中できない
(スマホ疲れ)
↓
よし、明日朝早く起きてからやるか。
↓
翌朝、朝早く起きれず、普通の時間に起きる。
↓
絶望しながら会社に行く準備
・・・俺がこうなった時は
マジで精神的に最悪でしたね。
サボってしまった罪悪感がやばい。
いやいやギャグでしょw
ちゃんとやろうよw
って思う人もいるかもしれませんが、
こういうパターンの人は意外と多いです。
やる気はあるのですが、
作業が進まなくて非常にもったいない。
こんな進め方では
いくら時間があっても足りません。
で、大事なのはこれです。
作業は机の前に座ってから
やるものじゃない。
作業時間が取れないという人は
これを認識しておいてください。
机の前でうーん、うーんと
うなっていては
時間がどんどん無くなるのも
仕方ありません。
効率化する上で大事なのは
下準備です。
日常から記事に書こうと思うテーマを
頭の中で考えておいて、
あとは書くだけの状態にするのです。
机の前に座ったら
あとはタイピングして記事を作るだけ。
この状態にするのがベストです。
で、そうするためにはまず、
普段の習慣を変える必要があります。
普段から頭に思い浮かんだことを
スマホのメモアプリに
メモしておく習慣が大事です。
実際に記事ネタになるかならないかは
置いといて、
思い浮かんだことはとにかくメモ。
芸人のネタ帳みたいな感じで
くだらないことでもメモして
書き残しておきます。
で、その中から
記事のネタになりそうなものを
選ぶ感じです。
例えば、俺のある日のメモは
こんな感じです。
ーーーーーーー
・真面目な人ほど稼げなくて、遊び人ほど稼げるジレンマ
・人は今ある価値が未来も続くと思っている。
トヨタも未来には価値がなくなる日が来る。
→80歳の佐々木希とやりたいですか?
という記事はどう?
・下北沢はワクワクするけど儲かってないんだよ。
六本木はワクワクしないけど、儲かってる。
ワクワクする事と儲かるかは別。
ーーーーーーー
こんな風に、
日常で気づいたことや
思いついたネタを記録しています。
で、後で見返したときに
なんじゃこりゃ??
とならないように、
ババーっとメモ帳に
大体の内容を入力しておきます。
これを普段からやっておけば、
机の前に座ってから、
「さて、何書こう???」
という現象が防げますね。
で、だ!
次にざっくり決めた内容を
文章化する段階に入りますが、
まだ机に座ってはダメです。
ここで登場するのが散歩です。
スマホとマイク付きのイヤフォンを
持って散歩に出かけるのです。
(iPhoneであれば
純正のイヤフォンかAirPodsでOKです)
なぜかというと、散歩しながら
だいたいの文章を作り上げるのです。
ボイスメモアプリを起動して、
歩きながら記事にする内容を
バーっと話して録音します。
これが散歩ライティングです。
そして、家に帰り
ここで初めて机の前に座ります。
散歩しながら録音したボイスメモを聞き、
文字起こしする感じで
喋った内容を記事にしていきます。
そしたらあら不思議。
いつの間にか記事が完成です。
このやり方、
実際やってみると分かりますが、
非常〜に強力です。
記事の作成に時間がかかってしまう人は
ものっっっすごく楽になります。
しかも記事の質が良い。
騙されたと思って
ぜひやってみてください。
なぜ、このやり方が良いのか?
解説しましょう。
まず、ネタ作りについて。
普段から記事ネタを
考える意識でいると、
日常をビジネスと絡めて
考えるクセがつきます。
これを普段からやると、
世の中をビジネスという視点で
見るクセがつくので
ビジネス脳を鍛えることができます。
要は稼げる脳みそに
なるということです。
机の前に座って
無理矢理ひねり出したネタより
自然に思いついたネタの方が
日常生活に結びついているので書きやすい。
しかも、
自ら自然と思いついたネタなので
言いたいことが浮かびやすくて
書くのが楽です。
次に、ライティングについて。
思いついたネタを
いきなり文章にせずに
散歩して喋りながらベースを作る。
これがポイントです。
まず、散歩自体が
アイデア発想に非常に良いです。
AppleのCEOの
スティーブ・ジョブスも
音楽家の
ベートーヴェンも
哲学者のカントも
アイデア発想のために
散歩を活用しまくっていました。
なぜ散歩が良いかというと、
机で座っているよりも
脳に刺激があるからです。
歩いていると
景色が変化します。
景色が変化すると、
机にかじりついているよりも
脳に刺激が送られるので
インスピレーションがわきやすいのです。
そして、散歩している方が
動いているので血流がよくり、
脳に酸素も血液も大量に送られるので
脳が活性化します。
さらに、動いていると
セロトニンという脳内ホルモンが出ます。
セロトニンは幸福感を
感じさせるホルモンなので
これが出ると非常にポジティブな気持ちで
楽しく取り組めます。
そうすると、浮かぶアイデアも
自然とポジティブになります。
なので、散歩自体
アイデア発想には非常に良いです。
極めつけで良いのは
『行動を縛れるところ』です。
俺がそうですが、
記事を作るのが遅い人って、
書いては消してを繰り返して
全然進まない人が多いです。
文章を少し書く
↓
うーん、なんかイマイチ
↓
書いた文章を消す
↓
また少し書く
↓
うーん、イマイチ
↓
また消す
こんな感じで書いては悩んで消して、
3歩進んで2歩下がるを
繰り返しているから遅いんですよね。
結果、1記事を書くのに
1時間も2時間もかかってしまう。
完璧主義にならずに
一度バーっと文章を書いてしまって、
それから修正すればいいのは、
頭では分かっているのですが、
なぜかそれができない。
なので、そういう人は
そもそも書いては消してができないように
自分の行動を縛るのが大事です。
そのために、最初に散歩しながら
音声でベースを作っておくのです。
そして、家に帰ってから
まずは文字起こし的な感じで
しょぼくても良いから記事を一度完成させる。
完成させてから改めて修正する。
これをすれば、
書いては消しての完璧主義が
発動しないので超進みます。
あと、自分の音声を聞きながら
文章を作るというのも非常に良くて、
自分が話している音声を聞くと
客観的な視点に立てます。
もし論理が矛盾していたり、
訳わからんことを言っていたら、
あれ?
俺の言ってることおかしくね?
と、客観的に気づけます。
そしたら、
そのおかしい部分を修正すれば
より良い内容の記事が生まれます。
こういう感じで
死ぬほど良いことが多いので
俺は散歩ライティングを
やるようになりました。
座ってばかりだと
飽きてエロサイト見て余計なことを始めるし、
血行が悪くなって足がむくむし、腰も痛くなるし、
良いことがありません、
あと、単純に記事の練度も低いんですよね。
なので、散歩しながら作るって
一見効率が悪いようですが、
非常に効率が良いです。
散歩だと強制的に
やらざるを得ない環境になります。
家でゴロゴロして
youtubeやTwitterを見て、
気づいたら無駄に時間が過ぎていたとか、
そういうこともありません。
俺みたいに、
家だとダラダラしてしまって
集中できない人ほど
散歩ライティングがおすすめです。
もし、会社員の人が実践するとしたら、
電車通勤の人は、
行き帰りの徒歩時間に記事のベースを
散歩ライティングで作ると良いです。
車通勤の人は散歩は出来ませんが、
運転中ぶつぶつ喋って
運転時間に記事のベースを
作ると良いです。
そうすると、
鬼のように作業が進みますし、
1日の濃さが何倍にもなります。
時間というものは意外と
工夫次第で作れるものです。
諦めずになんとか工夫して作りましょう。
今回話したノウハウも大事ですが、
一番大事なことを言います。
それは、
時間がないとか、お金がないとか
困難に直面した時、
どうしたら解決できるか?
を諦めずに思考することです。
この思考習慣が大事です。
これを習慣化すると、
どんな時も困難を突破できるようになり、
起業の世界でも会社でも
どこに行っても無双できる人になります。
結果を出す人はみんなこの思考です。
ぜひ、散歩ライティングと
どうしたら解決できるか?思考
を実践してみてください。
1日1日の積み重ねが
3ヶ月後、半年後、1年後には
大きな差となって表れるはずです。
では!
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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。
昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。
そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。
お店を18店舗経営もしました。
結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。
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年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語
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