なぜバカの方が稼げるのか?稼げる人と稼げない人を分類してみた

こんにちは、マスタングです。

今日は稼げる人と稼げない人を分類してみた。
というテーマで話します。

 

まず結論から言うと、
お勉強の世界では
バカは市民権がないですが、
ビジネスの世界だとバカは活躍します。

なぜならバカの方が稼げるからです。

 

このブログを読んでくれている人は
ビジネスに興味がある人が
ほとんどだと思うのですが、

この4つの中だと自分は
どれに該当すると思いますか?

 

1、バカで行動が遅い
2、バカだけど行動が早い
3、頭が良いけど行動が遅い
4、頭が良くて行動も早い

 

自分はどれに該当するか
5秒ほど考えてみてください。

ちなみに、俺は3番でした。
勉強ばかりして行動が遅い人間でした。

 

学んでいるのは楽です。
ダメージがない。しかも楽しい。

なので昔の俺は勉強ばかりして、
どんどん頭でっかちになっていました。

 

でもじゃあ、何のために学んでいるかって
結果を出すためです。

学ぶのは大事だけど、
ずっと学んでいても行動しなきゃ
結果は出ない。

 

今のままじゃダメだああああ!!!

ってことで行動するようにして
自分自身を矯正しました。

 

じゃあこの4つを解説していくと、

4の頭が良くて行動も早い。

これは最強です。

 

一番目指すべきはここです。

 

ですが、なかなか難しいです。

多くの人が知識を入れると
頭は良くなるけれど、
まず行動を始めるのが遅いし、
行動を始めてもスピード感が遅いです。

 

で、頭でっかちになり、
批判だけして何もやらない
評論家のような最悪の状態になります。

 

なまじ知識があると、
無駄なことや遠回りが嫌になります。

何でもかんでも効率を追い求めてしまう。

 

そして、非効率なことをやっている人間を
バカにしたくなる。

 

でもそれじゃあダメなのです。

 

だってビジネスマンの価値は

どれだけ効率的にやったかよりも
どれだけ結果を出したかです。

 

暇自慢、寝てる自慢をしても
大して儲かってなければ意味がないですし、

どれだけ暇でも
その暇な時間を成長や挑戦など
有意義な時間に使っていなければ
意味がありません。

 

ビジネスはやってなんぼの世界です。

企画を考えたり、計画を立てるのは楽しい。

 

でもそんなことをしていても
1円にもなりませんし、
何の影響力もありません。

頭の中にあることを実現してなんぼです。

 

やらないと利益は出ませんし、
ビジネスではありません。

アイデアだけ出す、
ずーっと学んでいるのは
ビジネスごっこに過ぎません。

 

でも、でも、、、

そんなことは頭ではわかっているのです。

やらないとダメ、行動しないとダメ
なんて言葉は聞き飽きるぐらい聞いていて、
自分でも死ぬほどわかっているのです。

 

でも、

失敗するの嫌だし、

せっかく出しても反応がなくて
傷つくのは嫌だし、

人からしょぼいと思われたくないし、

効率悪いってわかってるのにやるのダルいし、

一歩目を動き出すのが一番腰が重い。。。

 

こうやって余計なことばかり
考えてしまうんですよね。

俺がそうでした。

 

では、なぜこうなってしまうかって、
無駄に賢いからです。

 

『賢いから色々考えられてしまう』
ということです。

 

賢い人が成功しづらいのは
ここにあります。

やらないと見えない世界があるのに、
賢いゆえに色々なことを考えてしまう。

 

実際に起こることも
実際には起こらないことも
考えてしまう。

 

で、賢いゆえに
何でも頭の中で片付けてしまって、
やってみて初めて分かる世界を体感できない。

頭の中で起こる世界が全てではないのです。

 

やってから初めて見える世界がある。

 

昔の俺のように賢こぶって
なんでも頭の中で片付けてしまう人って
実は一周回ってバカなんですよね。

 

なので、俺は賢い人を指導するときは
まずバカに変える訓練をします。

 

賢い人を一度バカに変身させて
行動力をつけさせる。

こういったことをやっています。

 

具体的には非合理的なことを
やらせたりですね。

 

例えば、この前教え子の
マインドを変身させるために
やらせたのは、

ヴィトン、グッチ、エルメスといった
銀座のハイブランドのお店に行かせて
値引き交渉させる。

です。

 

賢い人からしたら
「は?」ってなりますよねw

電気屋じゃないんだから、
そんな高級店が値引きするわけないでしょw

って。

 

そうです。

もちろん値引きなんて
してくれません。

 

だけど、そこであえてやってみる。

高級店で無茶なお願いをしてみる。
そして、1回断られて何回も頼んで諦めずに粘る。

 

その教え子は最初、
超拒絶反応を示しました。

は?それ意味あるんですか?

それよりも稼ぐことに
直結すること教えてください。

 

こういった反応をしていました。

 

しかし俺が、

まーまーとりあえずやってみw

 

と言って実際にやらせたら
超変わりました。

 

これをやったことでその教え子は

『人の目を気にしたり、
他人に対して過剰に遠慮する』

という悪いクセが崩壊して、
成功体験を得ました。

 

結果、自分に自信が
持てるようになりました。

何も怖いものがなくなり
ガンガン行動できるようになりました。

 

そして、その1ヶ月後には
月収35万円稼げるようになりました。

 

で、その教え子は
稼げるようになった時、
全てを理解しました。

 

「最初は全然意味のないことを
やらされていると思ったけど、
全部繋がっていたんですね・・・・」

と、言っていました。

 

なぜ俺がハイブランドで
値引き交渉させたかというと、

教え子はプライドが高く、
人の目を気にしすぎるからです。

 

かっこよくないといけない。
ちゃんとしてなきゃいけない。

そういう思い込みがあって、
それが情報発信にも表れていました。

 

ちゃんとしなきゃいけない。
他人に迷惑をかけちゃいけない。

 

これは他人のことを考えているようで
実は

自分を守りたいだけ、
他人から攻撃されるのを恐れているだけ

なんですね。

 

頭が良い人は
プライドが高い傾向がありますから、
もっともらしい理論をふりかざして
自分のことを守ろうとします。

 

でも、そんなことをしていても
一生ビジネスマンとして
稼げるようにはなりません。

 

理論は仮想世界の話です。

俺らが生きているのは現実世界です。

 

仮想世界と現実世界のすり合わせをして、
初めてその理論が正しいか正しくないかが
わかります。

 

要は、

『やってみなきゃ
実際どうなるかなんて

わかんねーじゃん』

ということです。

 

頭が良くて行動できない人ほど
本当にこれを意識した方が良いです。

 

頭が良い人ほど
何か学びを得た時に
分かったような気になります。

そして、実践を怠ります。

 

これは頭が良い人の欠点です。
悪いところです。

 

頭が良いのだから
バカと全く同じ行動量だったら
上手くいく確率がはるかに高い。

 

だけど実際は、

頭が良い人はバカに負けることが多い。

 

それは行動スピードと
行動量が違うからです。

慎重になってしまうからです。

 

なのでまず4番以外の人が
目指すべきは

2番の

『バカだけど行動が早い』

を目指しましょう。

 

バカだけど、行動が早い人は
何を考えているかというと・・・

何も考えていません 笑

 

いけると思ったらやるだけ。

まず何をやるかを決めて、
ウォーーーーーーっとそこに向かって

わきめもふらずにまっしぐらです。

 

ごちゃごちゃ考えない。

うおーーーーーーー!!!

ってやる。

 

で、これアホっぽいけど
ある意味正解です。

ビジネスってやってみないと
分からない部分がたくさんありますし、
やったらデータが取れます。

失敗したら

「なんで失敗したんだ???」

って本気で考えます。

 

でも、何もしてない人は
成功も失敗もしてないので
本気で考えられないんですよね。

 

で、やっていると
データが溜まってきますし、
必要な知識も自然と増えていくので
最初はバカでもすぐに優秀になります。

 

飲み仲間で中卒だけど
年間2億稼いでいる社長がいますが、
まじでこんな感じです。

一般教養とかビジネスに関係ないことは
まじで知らないのですが、
稼ぐことに関してはプロ。

 

なので、
結局バカだろうがなんだろうが
スピーディーにやりまくってる人が
勝つということです。

 

あー自分で言ってて耳いたい。
全然たりねえ。

うし、やるぞ。

 

話をまとめると、

1、バカで行動が遅い
2、バカだけど行動が早い
3、頭が良いけど行動が遅い
4、頭が良くて行動も早い

結局は2番が一番
再現性もあって最強ということです。

だって失敗しても
またやりまくって
どんどん成功していくんだもん。

 

最後絶対勝てる。

なぜなら勝つまでやりまくるし、
勝ってもやりまくるから。

 

そう考えると、
ネットビジネスの世界は
ぬるい人が多いよなあと思います。

リスクがなさすぎるゆえに、
行動しなくても許容されてしまう。

逆にそれがリスク。

 

気持ちめっちゃ分かるんですけどね。

俺は広告費かけたり、
人を雇ったりしてから
真剣にお金や時間と向き合うようになりました。

 

例えば、広告をかけると、

こうしてる間にも
どんどんお金が消えていくー!!

やらないとーーー!!!

って気持ちになるので
真剣度が違います。

 

失うものがあるから、
そのために頑張れる。

 

NO PAIN, NO GAIN

という言葉があって、

痛みがなければ
何も得られない。

という意味ですが、
かなり含蓄が深い言葉だなあと思います。

 

俺が死ぬほど頑張った時を振り返ると、
たしかに大きな痛みがともなった時でした。

ネットビジネス始めたときは
全財産をほとんど勉強代にあてたので
稼がないと生きていけないー!

ってなったし、

実店舗やってる時は、
何もしなくても月に700万円ぐらい
飛んでいくので

お客さん呼ばないと
従業員に給料払えないー!

でしたし。

 

もちろんネットビジネスみたいに
月に何百万も利益が出てしまって
ほとんどリスクがないのは
とても魅力的だけれど、

そこに安住していると
成長が止まってしまいます。

 

本気になるためにも
お金を燃やしてどんどん
成長していこうと
これを書きながら思いました。

 

というわけで、
まず成長の第一歩は
一度バカになることです。

何もせずに成功も失敗もしないぐらいなら
失敗してもいいのです。

 

失敗といっても
大ダメージを負う失敗だと
再起不能になるので、
まずは小さな失敗からしてみましょう。

 

自分に期待値が高いから
失敗した時に凹むのです。

 

俺を含め世の中のほとんどの人は
自分に期待を持てるほど
大した人間ではありません。

逆になんで最初から
そんなに出来ると思ってるんですかw

 

やってみて、失敗したら

「やっぱそうですよねーw

うし、ここから改善していくぞおおお!!」

 

ぐらいのスタンスの方がうまくいきます。

バカになりましょう!

 

では!

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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。

そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。

僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

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