表の儲け方、裏の儲け方

マスタングです。
退屈な日常から刺激的な日常へ

マーケティングを知っていると、世の中の見え方が変わって楽しいです。

今回はあなたを面白いマーケティングの世界に誘います。

 

今日はマーケティングの中でも僕が非常に大事にしている、表の儲け方と裏の儲け方の話をします。

 

基本的にビジネスは裏で儲けます。
表だけで儲けようとするのは、難しいし、かなーりもったいない。

裏をやらないとダメです。

裏といっても、悪いことをするわけじゃないですよw

 

例えば、表と裏ってどういうことか?っていうと、表というのはお客さんを呼び寄せる商品で、裏というのは本当に売りたい商品、つまり儲かる商品です。

 

マーケティングが出来て、
ビジネスをちゃんと設計できる人は裏で儲けます。
表では利益が出なくてもよいのです。

 

例えば、みなさんご存知グーグル

あれは表の商品は、Googleの検索サービスだったり、youtubeです。

これは無料で使えますね。
調べたい時に検索したら一瞬でウェブサイトが出てきますし、youtubeを開けば無料で面白い動画が見られます。

でも、これだと無料で提供してるだけですから儲かりません。

 

じゃあ、Googleはどうやって儲けているのでしょう?

はい、そうです。広告です。

 

Google検索した時に出てくる広告や↓

 

ブログに設置されてるアドセンス広告↓

 

youtubeを見るときに流れる広告↓

 

これがGoogleの収益源です。

Googleの売上は8兆円以上ありますが、
なんと、売上の70%は広告です。

 

つまり構造としては、

検索サービスやyoutubeを提供する

利用する人が集まる

企業や個人に広告枠を売る

Google儲かる

という構造ですね。

 

ちなみに、Googleがやっているアドセンス広告は

1再生0.2円とかでyoutuberやブロガーから
広告枠を買い取り、その買い取った枠を
1再生4円とかで企業に販売してるわけです。

ボロ儲けですよね。
Googleの本質は広告枠の転売ヤーなのです。

 

Googleはかなりわかりやすいですが、

表の商品:無料の検索サービスやyoutube

裏の商品:広告枠

ってことです。

 

逆に、ビジネスで表と裏を考えないとかなりきついです。

表だけのビジネスだと、

・価格競争になりますし、
・集客に手間もお金もかかりますし、
・商品を工夫しないといけません。

 

ここの取り合いになります。

 

逆に表と裏を考えたら

・価格競争になりにくい
・集客の手間も費用も下がる
・工夫してない商品でも売れる

ということが起こります。

 

三角形のここで商売することができます

 

 

例えば、家の外壁塗装を売りたい場合、
表で外壁塗装を売ると、
価格競争になってしまいますし、
広告費もかかりますし、
ライバルにも目をつけられてしまいます。

 

なので、こういう儲けたい商品は
裏に持っていき、表の商品を作った方が良いのです。

じゃあ、表の商品は何にしたらいいか?

 

これすごく面白いのですが、

九州にいる僕の知人
(あだ名:ヤギおじさん)は
外壁塗装の表のビジネスとして、

ヤギが庭の雑草を食べてくれる
サービスを売っています。

ヤギを使った雑草駆除
サービスですね。

 

ヤギってめちゃめちゃ良い動物で
雑草をむしゃむしゃ食べまくってくれるんですね。

 

で、ヤギおじさんはそれに目をつけて
「あなたのお家の雑草をヤギが食べます!」

とチラシを撒いて、
格安でヤギのレンタルをしているのです。

 

するとどうなるかというと、
ヤギを届けるために
家に行く理由ができる。

で、ヤギを届けると
お客さんはかわいい〜と喜ぶし
ヤギをきっかけに
ヤギおじさんと仲良くなるわけです。

 

で、その時にお客さんの家の外壁を見て
色褪せたり、剥がれていたら、

「あれ、最後に壁塗ったのいつですか?」

とヒアリングして
外壁塗装を提案するわけですね。

 

これだと、お客さんは
元々外壁塗装を検討してる人じゃないし、
ヤギを通してヤギおじさんと仲良くなってるので
他社と比較検討せずに発注してくれるのです。

比較検討されると
一番安い価格まで値切られてしまいますが、
比較されなければこちらの言い値で買ってくれます。

 

安売りしなくていいし、
ライバルもいない場所で戦える。

顕在層じゃなく
潜在層を取れるわけです。

 

つまり、
表のビジネス:ヤギの雑草駆除

裏のビジネス:外壁塗装

 

というわけです。

 

面白くないですか?

こうやって表と裏を設計すると、
普通は売りにくい商品も売れるようになるのです。

 

じゃあ、美容整形はどうでしょう?

もしあなたが美容整形のクリニックを経営するとしたら、どうやって表と裏を設計しますか?

 

僕だったら、
表のビジネスは脱毛サロンにして、
裏のビジネスを美容整形にします。

 

僕は女性用の脱毛サロンを
18店舗経営していたのですが、
脱毛に来る女性は美容に関心が高いです。

 

美容の悩みは無限で、僕の店に来るお客さんも
シミ、シワ、たるみ、ダイエットなどなど
色々な悩みを持っていました。

しかも年を取ればとるほど悩みは増えていきます。

 

脱毛はかなり需要が大きいので
今や多くの女性が脱毛しています。

つまり、お客さんを呼び込むビジネスとしてかなり良いんですね。

 

なので、僕だったら
表のビジネスは脱毛サロンにして
ライバルよりも価格を安くします。

別に脱毛では儲けなくて良くて
赤字スレスレでも良いぐらいです。

 

で、お客さんには脱毛に通ってもらいながら
スタッフに悩みをヒアリングしてもらいます。

 

何度も通っていると、お客さんの方から

シミ、シワ、たるみ、ここのお肉が気になる
あなたどうしてそんなに綺麗なの?
何かやっているの?

と、色々聞いてくるので、

 

スタッフには悩みに応じて、
系列のクリニックの

シミ取りレーザー
ボトックス
糸リフト
脂肪吸引

を紹介してもらいます。

 

このクリニックは系列だから
ウチの紹介だと安くなるんですよ〜

と言えば、他のクリニックに行かずに
高確率でこっちに来てくれるでしょう。

 

そしたら、脱毛を安くしても、
美容整形で儲けられます。

 

さらに、脱毛サロンとクリニックが
同じビルだと最高ですね。

3階脱毛サロン、2階クリニックみたいな。

脱毛に来たお客さんを
そのままクリニックに案内できます。

 

つまり、

表のビジネス:脱毛サロン

裏のビジネス:美容整形

ってことです。

 

ここで面白いのが、
ライバルの脱毛サロンはこれを真似できないところです。

ライバルは脱毛しかやってないので
脱毛で利益が出ないと潰れてしまいます。

 

なんであの店はあんなに安くできるんだ、、、

あんなに安くしたらウチは赤字になってしまう。。。

となるわけです。

 

で、こっちは脱毛で儲からなくても
クリニックの方で儲かるから
脱毛は赤字スレスレでも勝負できるわけです。

 

面白くないですか?

マーケティングができると
こうやってビジネスを有利に進められるのです。

 

 

じゃあ、個人の情報発信ビジネスだったら?

を考えてみてください。

 

例えば、ビジネス系の商品を売りたいなら、
表を男性向けのモテ発信にして、
裏でビジネス系の商品を売るとかは良いですね。

 

モテ修行ってデート代やら服代やら、ホテル代やら
色々とお金がかかるんですね。

しかもキャバクラやラウンジに行くとなると
さらにお金がかかります。

 

自分でビジネスをやっている人は
仕事を頑張れば収入を無限に上げられますが、
会社員だと収入の上限が決まってるので
必ず頭打ちになるんですね。

 

なので、モテをやっていると、
必ずどこかで資本力の限界が訪れます。

もっと金があれば、、となるわけです。

 

そこで、「じゃあ副業でもやれば?」

と、ビジネスを学ぶ教材を提案したら
高確率で欲しいとなるわけです。

 

モテは入り口の商品としてかなり良いです。
お金持ちでもモテない男性はいますからね。

 

友人のナンパ師は
富裕層に3ヶ月1000万円でモテコンサルを売って、
そこで関係値を作ってさらにビジネスコンサルや
投資案件を売っています。

 

他には、占いを入り口にした恋愛塾も良いですね。

占いというのはほとんどが
不倫の相談か恋愛相談です。

なので、恋愛とすごく相性が良いんですね。

なので、占いを表のビジネスにして、
裏を女性向けの恋愛塾にするのはかなりアリです。

 

 

じゃあ最後に、日常生活にも
マーケティング思考は活かせるよ
ということで、

今回の考え方を
婚活に応用するとどうでしょう?

 

例えば、あなたが女性だとして、
年収1000万円以上の男性を捕まえたいなら
どうしますか?

 

これ、かなり多くの婚活女性が
間違ったことをやっていて、

料理教室に行って自分磨きをするとか
マッチングアプリに登録するとか
やりがちなんですけど、

 

料理教室に行ったって女しかいませんし、

マッチングアプリなんてヤリモク男ばかりなわけです。(もちろん本当に出会いたい男性もいるかもですが)

 

であれば、何をしたらいいかというと、
僕だったら婚活女性にはビジネスをやらせますね。

 

自分でビジネスしている男性は
収入に上限がないので、必然的に収入が高いです。

 

しかもビジネスの世界は男が多いので
女性のライバルが超少ない。

女性が行くだけでかなり目立って
チヤホヤされます。

オタサーの姫みたいな状況になるわけです。

 

しかも、ビジネスしている男性ほど
女性が少しでもビジネスを知っているとトキメキます。

 

一般的に起業や経営してる人って
世の中で見たら少数派です。

同性でさえ話が合う人が少ないのに、
女性なんてさらに話せる相手が限られてくるわけです。

 

だからビジネスに理解がある
女性ってだけで超有利ですし、
ライバルも少ない。

超ブルーオーシャンなわけです。

 

なので、もし僕が婚活女性をコンサルするなら
ビジネスをやらせて、セミナーに行かせまくりますね。

 

表の目的:ビジネス勉強したい

裏の目的:婚活

 

というわけです。

 

それに、女性がビジネスできて稼げてたら、男が浮気したらお金の心配せずに子供連れて速攻で離婚できますw

男は油断できないので、ワンチャン、浮気防止にもなりますw

人生のリスクヘッジにもなるわけです。

 

 

こんな風に、マーケティングを知っていると、
強いライバルがいても、違う戦い方をして
簡単に勝てるようになります。

これがマーケティング思考です。

今回は僕が普段どんなことを考えているかを少し紹介しました。

 

 

面白くないですか?

マーケティングを知っているだけで
人と違った視点で考えられるようになったり、
世の中の見え方が変わります。

当然お金も稼げます。

 

僕からマーケティングを学んで自動で月に100万、200万円稼ぐ人はザラにいますし、

 

僕のお客さんで大企業で働いてた人は、
僕から学んだマーケティングの知識を会社でペラペラと喋りまくっていたら、

上司から
「君、マーケティング詳しいんだね」

と言われて、超偉い部署に大出世していました。

 

文字通り、マーケティングを学んで
人生が激変したわけです。

 

昔の僕は、ビジネスをやるなら
世の中の動向を知らなきゃと思い、
日経新聞を読んだり、経済の勉強をしていました。

お金に強くならなきゃと
簿記や税金の勉強もしましたが、
そんなことをしても全く役に立ちませんでした。

 

収入を上げたいなら、稼ぐことに直結することを勉強しなければいけません。

 

簿記や税金を学んでも1円も稼げませんし、
経済を学んでも直接は稼げません。

 

それよりもマーケティングを勉強した方が
直接稼げるし、私生活にも役立つし知識を一生使えます。

 

どれだけ良い資格を取っても、
マーケティングを知らなければお客さんを集められないし、稼げません。

 

資格があっても稼げない人はゴマンといますが、マーケティングができて稼げない人は1人もいないのです。

 

 

今回はマーケティングの知識のごく一部を話しました。

これだけでも、中小企業にコンサルティングしてお金をいただけるレベルになります。

もっと深く勉強すると、さらに色んな発想が浮かびます。

 

ぜひ、マーケティング勉強してみてください。

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結局慣れなんですよね。
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