神の雫の作者さんと神の雫+12使徒のワイン会!一生に一度の体験

マスタングです。

今回は僕が人生で最高に嬉しかった経験と、
それに絡めて、
チャンスを掴む生き方について話そうと思います。

 

あなたは誰か大好きなアーティストや有名人がいますか?

もし、その大好きなアーティストと
一緒に食事して話せたらな、、

と思ったことはありますか?

 

昨日、人生で最高の出来事がありました

いや、、、本当最高でした。。。

もう一生できない経験をさせていただきました。

 

僕がワインにハマることになった漫画、神の雫

ワイン好きの間で人気になり、
ジャニーズの亀梨和也さんが主演してドラマになったり

 

海外にも人気が飛び火して、
中国、台湾、韓国、アメリカ、フランスなどで
翻訳版が発売されて、
コミックの累計発行部数はすでに1,100万部以上。

 

2023年は元ジャニーズの山下智久さんが主演で
海外向けドラマにもなって

長い人気を誇っている
そんな神の雫

 

そして、なんと!!!

その原作者さんと、漫画に出てくるワイン
神の雫+12使徒を飲んできました!!!

(ちなみに、神の雫の作者さんは
金田一少年の原作者さんでもあります)

12使徒と神の雫

Kindle本の表紙にサインまでいただきました。

 

こんな神のような会でした。

 

この神の雫という漫画、
どんな漫画かというと、

世界的ワイン評論家である父を持ちながらも
ワインに興味を持たずに生きてきた青年・神咲雫が、
父の死をきっかけにワインに目覚め、

腹違いの子供である遠峰一青と共に
父が遺言として残した13本のワインを
遺言状に書かれた表現だけで探し出し、
正解を多く探せた方が
父の莫大な遺産を受け継ぐことができる。

 

という、グルメ漫画であり、
バトル漫画要素も入っている漫画です。

 

 

ワインが好きじゃない人は
なーんだ、漫画の作者とワイン飲んだだけか。

と思うかもしれません。

でも、ワイン好きなら
「え!??やばすぎ、、、」
とわかるはず。

 

これがどのぐらい凄いことかを
スラムダンクで例えるなら、

スラムダンクがきっかけでバスケを始めた
バスケ大好きな人が

スラムダンクの作者さん(井上雄彦さん)と、
昔のアニメの声優陣を集めて
一緒に飲みながら、作品の裏話を聞ける。

 

AKBで例えるなら、

AKB大好きなファンが
秋元康さんとAKBの初期メンバーが全員集結して
当時の裏話を聞きながら一緒に飲める。

 

このぐらい凄いことです。

 

どうですか?
ファンだったらやばいですよね?

 

そんな体験できる人の方が少ないし、
できたとしても一生に一度じゃね?

という体験です。

 

しかも、ワインはみんなが飲むことで
どんどん減っていくので、
物理的に手に入れるのが
どんどんしんどくなっていきます。

お金を出すだけじゃ
手に入れられないワインもあったり、
人気なものは偽物が出回っていたり、
生物なので腐ってたりもする。

それが、完璧な状態で揃う。

という奇跡の会でした。

 

僕はワインが好きになりすぎて
以前、ロマネ会という
1本250万円のロマネコンティを飲む会を
開いたり、

記事はこちら
↓↓

原価350万円の超高級ワイン会を主催してみた

他にも山梨でワイン畑のオーナーになるほど
僕はワインが好きです。

 

僕がここまでワインを好きになれたのも
神の雫のおかげです。

いつか飲んでみたいなあと思っていた
作品中のワイン達が一気に揃って飲み比べられる。

本当に最高でした。

 

その会場は港区の某所

時を遡って
今回の貴重すぎる会は、
住所非公開のお店で、
東京都港区南青山の某所でした。

店の名前も表に出ていないので、
一見するとどこが店なのかもわかりません。

で、店の扉の前に行き、
秘密の電話番号にかけると
お店の方が内側から開けてくれます。

 

この日は貴重すぎる会なので、
感覚を鋭敏にするために丸一日ご飯を抜き、
行く直前に鼻うがいをしまくって、
100%楽しめるよう感覚を研ぎ澄ましていきました。

 

【嬉しい悲鳴】とにかく情報量が多すぎる、、、!!

で、会が始まり、
第一の使徒から順番にワインが出てきます。

作者の方がそれぞれのワインが
どういう理由で作品に選ばれたのかを
語ってくれながらワインを飲むのですが、

 

作者の方の話も聞きたいし、
ワインにも集中したいし、

とにかく情報量が多い。。。

 

聴覚、嗅覚、視覚、味覚、触覚

色んな部分をフル動員して
オーバーヒートしそうになりながら
会を楽しみました。

 

ああ、凄すぎるワインって飲めないんだ

本当、13本全てについて語りたいところですが、
それをやると10,000,000文字ぐらいになるので、
この日、最も記憶に残った1本を話します。

それがこれ。

第10の使徒 グランエシェゾー

漫画内での表現はこれ

もう香りの時点でやばすぎた。

複雑な香りが絡み合っていて、
イチゴの香り、トリュフのような香り、
チェリー系の香り

なんだこの香りは、、、、

最初、凄すぎて飲めませんでした。

 

オーラがすごすぎて近づけない
みたいな感じで、

明らかにすごくて、飲みたい。

だけど、
怖くて近寄れないみたいな。

飲んだらどうにかなってしまうんじゃないか?

そう思わせるような、
色んなものがカオスに絡み合っている
宇宙を感じるワインでした。

 

原作者のお二人も、他の参加者の方も
満場一致でこれはやばすぎますね。

と言っていました。

 

本当、ため息が出るほどすごかった。

参加費はそれなりの金額でしたが、
これ一杯飲めただけで、参加して良かったと思えました。

 

本当甲乙つけ難いというか
どれが一番だとかジャッジするもの
じゃないなと思いました。

 

素晴らしいワインばかりで、

このワインは、

なぜか分からないけどため息が出て、
旅の終わりのような寂しさと
ずいぶん遠くまで来たなあ、、、
というしみじみ感

を感じましたし

 

これは

力強くて
時間が経つと香水のような香りで
一生嗅いでいたいなと思いました。

↑このワインに関するエピソードも印象的でした。

このワインの作り手にどうしても取材がしたくて、
作者のお二人が作り手に何度も
取材をお願いしていたけど、
ずっと拒否されていたそうです。

で、フランスに行って
近くを通りかかった時に
ガレージにいる作り手さんを見て、
すみませーん!と乗り込んだんだそうです。

で、神の雫の作者なんです
取材させてもらえませんか?と言うと、

「神の雫?知ってるよ!」

と、歓迎されたみたいです。

 

あれ?めっちゃウェルカムな感じなのに、
なんで取材拒否されてたんだろう?

と聞くと、
実は奥さんが取材拒否をしていたそうです。

 

その作り手さんはワインを作ることに
命をかけすぎていて、毎日畑に行って
何かしら作業しているみたいです。

他の作り手さんがバカンスに行く時も
日曜日以外はずっと休みなしで畑に行く。

なので、奥さんは早く引退してほしくて
旦那さんに黙って勝手に取材拒否をしていたみたいです。

 

で、そんな話をしていると、
奥さんがガチャっと帰ってきて

作者
「うわー奥さん帰ってきた、
やば、気まず、、、」

と、思いつつも原作者の二人が挨拶をすると、

奥さん
「え!?日本から来たの!?
まさかここまで来るなんて!!笑」

と、意気投合して
ワインを飲んだそうです。

 

そんなドラマもありつつ、

味はもちろんのこと、
作り手の人の人間くささがワインに出ているのが
作者の方が好きで、

色んな思い出が詰まっているので
神の雫になったそうです。

 

こんな裏話を聞きながら
ワインを飲んでいました。

 

普通に飲んでも美味しいけれど、
こういったストーリー込みで飲むと
さらに美味しく感じました。

漫画を見るときも見方が変わるなと。

 

ワイン=旅だなと思った

今回思ったのはワイン=旅だなと思いました。

僕は起業する前は
元々トヨタでレクサスの開発をしていました。

その後会社を辞めて、学歴も安定も全て捨てて
バックパッカーとして海外を旅していましたが、
ワインというのは旅に似ています。

 

旅をしていると、現地の人との出会いがあって
その土地でそのタイミングでしか生まれない
思い出ができます。

 

例えば、昔インドに行った時は
現地の人と仲良くなって
家に招かれて地べたに座りながら
カレーをご馳走になりました。

こんな風に、この時しか生まれない思い出が旅にはあります。

 

出会いなんて、たまたまそこに居合わせた人が
そのタイミングで会っただけかもしれませんが、

僕は出会いというのは、
縁みたいなものであり、
運命だと思うんですよね。

 

ワインも
年代があって、その年代ごとに味は違いますし、
同じ年代でも飲むタイミングで
味が全然変わります。

これも縁だなと思います。

 

ワインが好きな人たちと
「あの時に飲んだこのワイン美味しかったね
また飲みたいね」

と、思い出を語り合ったり、

でも年代と飲むタイミングの関係があるので
全く同じワインはもうないという
切なさのようなものもあります。

 

今飲んだワインを
将来おじさんになってから飲んで、

「ずいぶん色んなことがあったなあ」

と、時の流れと共に
思い出を振り返ることができるのが
ワインだと思います。

 

ちなみに僕がこれまで飲んで
一番感動したのは、

普段お世話になっている人に
東京ベイコート倶楽部で
ご馳走したDRCのリシュブールです。

 

年代や飲むタイミング、
その時の人生経験によっても
ワインの感じ方は変わります。

同じワインは2度ともうない。

 

これは旅に似ているなと思います。

旅も自分の年齢によって
感じ方は変わりますし。

その時の旅先の状況で
全く同じ旅というのはないし、
そこで生まれる出会いも違う。

 

だからこそ、人生という旅、
ワインという旅も
これからどんなことが起こるんだろうと
ワクワクしながら楽しんでいきたいなと思いました。

 

改めて起業して良かったと思った。

今回、一生に一度、あるかないかの体験をして、
本当に起業して良かったと思いました。

あのままトヨタで会社員をしてたら
絶対にできなかったであろう経験を
起業してからはいくつもしてきました。

 

アラスカのオーロラの下で9年付き合った彼女にプロポーズしたり、

僕がきっかけで人生変わった人たちに
無人島でサバイバル誕生日をしてもらったり、

 

かけがえのない思い出はたくさんありますが、
その中でもトップクラスに最高の思い出がこれです。

 

今回の経験ができたのは、
金銭的な余裕はもちろんですが、

こういったシークレットで特別な会に
参加できる
人との繋がりやそのための種まき

ワインスクールに通ったり、
ワインをそれなりに勉強できる時間的な余裕など
お金だけじゃない要素が色々重なり合って
今回の思い出があります。

 

ワインをどれだけ楽しめるかは
感覚がどれだけ鍛えられているかの
経験値がモノをいいます。

今回までに様々な素晴らしいワインを
飲んできたという
積み重ねの部分もあります。

一朝一夕で楽しめる会ではありませんでした。

 

だからこそ、今回涙が出そうになるほどの
素晴らしさを感じることができて、
本当によかったです。

 

チャンスを掴む生き方とは?

今回、憧れの人たちと
憧れのワインを飲めることになったのは、
僕が背伸びをし続けてきたからだと思います。

基本的に人間は自分の快適領域内でしか
物事を選択しようとしません。

自分ができる範囲のことや
自分ができる延長線上のことをやろうとします。

 

でも、それをやっていて見える世界って
大した世界ではないんですよね。

本当に世界を変えたかったら
ぐいっと今までの延長から変える必要がある。

 

僕は起業してから
常に背伸びをして
自分より先をいく先輩たちと
時間を過ごすようにしました。

そのおかげで、
ワインの世界を知れましたし、

入会金2000万円のホテルにも泊まれましたし、

葉巻やキャンプなど
大人たちが人生を豊かに過ごす世界を
知ることができました。

 

自分と同じレベル感の人とつるんでいても
想像できる世界しか見えません。

 

でも、怖くても居心地が悪くても
自分より経験豊富な人たちや
自分より優れた人がいる世界に踏み出すと、

最初は居心地悪くても
見えなかった世界が見えてきます。

 

熱いお風呂と一緒で
最初は「熱っ!」って思うけれど、
段々と慣れていくものです。

だからこそ、チャンスがあるなら
さっさと飛び込んだほうが良いのです。

 

久々に心の炎が灯った

僕は起業してから
昔のような貧乏でやばい!みたいなのがなくなって、

あまりお金に興味がなくなってしまったんですが、
でも、今回の件で、
久々にもっと仕事頑張って稼ごうーと思いました。

 

ワインもそうですが、
甘いだけだとつまらない。

厳しさや複雑さがあるからこそ、
奥深い人間になります。

 

そして、原作者のお二人は
色んな人生経験をしていて、
シンプルにかっこよかったです。

仕事を頑張って色んな経験をして、
それでまたたくさんの人に影響を与えて。。。

 

僕もそんな人間になりたいなと思いました。

 

もっと稼いで
もっといろんなワインを飲み、
色んな人生経験をしたいなと思いました。

もっと高いステージに行けば行くほど
色んな面白い人との出会いがありますし、
もっと面白い世界が広がっていると思います。

 

お金を使うからこそ見えてくる世界があると思いました。

貯金なんかしてても
人生変わらんので
お金使って行動しまくって、

酸いも甘いも苦いもしょっぱいも経験して
それを人生のスパイスにして、
一度きりの人生の味を豊かに。

そして、今回飲んだワインのように、
複雑で奥深く、人に感動を与えられるような
人間になりたいなと思いました。

 

ということで、
人生最高の経験をしたよって話でした!

 

最初の方で紹介した、
原価350万円のワイン会を開催した時の話はこちらです

原価350万円の超高級ワイン会を主催してみた

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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。

そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。

僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語

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