何もやることがなくて家でダラダラしてるだけの自分が大嫌いでした

マスタングです。

今日は会社員時代の話をしようと思います。

何もすることがなくて、
自分が大嫌いだったけど、
変わった話です。

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僕は会社員時代、
自分が大嫌いでした。

死ぬほど人生を無駄遣いしている自分、
それを分かっているけど何もしない自分に
超自己嫌悪していました。

週末の僕はというと、
会社の寮でゴロゴロしながら、
youtubeを見て、他人のフェイスブックを見て、
やることねーと言い、

エロ動画を漁って
オナニーして疲れて寝て
気づいたら夕方になっていました。

うわーせっかくの休みが・・・・

また明日から地獄の５日間が待っている・・・・

絶望感が半端じゃありませんでした。

で、起きていても気分が悪いので
現実逃避のためにまた寝る。

こんなことを毎週のように繰り返していました。

寝ると朝になっていて、
寝すぎて体はいてーわ。
頭はぼーっとするわで

憂鬱な気分で、またトボトボと
会社に行く超生産性のない日々を送っていました。

あー最悪

こんな日々ばかりで気づけば１年があっという間に過ぎていました。

年末に１年を振り返っても
特に何があったか思い出せなくて

あー俺何してたんだろ。

と、スカスカな自分に虚無感を感じました。

その一方で周りの意識高い系の友人の
フェイスブックを見ると、
友人と旅行に行ったり、
社内で表彰されたりと超濃い人生を送っていました。

あーいいなあ。俺も充実してえ。

キラキラしている友人たちを見て、
超人生楽しそうで、

それに対して僕はしょうもない人生すぎて
超劣等感を感じていました。

でも、特に何か行動するわけでもなく、
ダラダラとSNSを見る日々でした。

で、そんな時に転機が訪れて、

ある日副業しようぜ的な
フェイスブック広告を見て
ビジネスの世界を知り、

超絶怪しいなと思いながらも
名古屋のとある起業塾でセミナーを受けて
ビジネスを始めました。

そこから僕の人生は一気に変わりました。

一言で言うと、超楽しかったです。

とりあえず、人生に目標ができたのが嬉しかったのです。

当時、僕が立てた目標は
ビジネスで稼げるようになって、

３０歳までには会社をやめよう。というものでした。

当時２６歳。

ビジネスについては
１ミリも知識がなかったので、
その目標が妥当なのか無謀なのかも
分かっていませんでしたが

とりあえず目標が出来たことで
僕の人生は動き出しました。

とりあえず、勉強になりそうな
セミナーを受けたり
本を読んでいるうちに、

世の中の見え方や社会の仕組みが分かったり、
セミナーを受けるために県外に遠征に行って
そこの懇親会で友人ができたり。

ビジネスを通して
人生が一気に楽しくなりました。

昨日まで分からなかったことが今日わかり、
１ヶ月前までは出来なかったことが、今は出来る。

周りに比べたらショボくても
昔の自分に比べたら前進しているのが
楽しかったのです。

今考えると、
昔の自分が自己嫌悪していたのは
何もやっていない自分が嫌だったのです。

精神的に暇だから自己嫌悪してしまうのです。

やれば楽しいし、
自己嫌悪している場合じゃなくなります。

少しずつ成長している自分に
自信を持てるようになります。

動けば何かしらの結果も出ます。

だけど、何もしなければ、
良い結果も悪い結果も出ません。

そして、時間だけがすぎ、
あの時こうしておけば・・・

という後悔だけが残ります。

なので、とりあえず小さくて良いので
まずは目標を持つって超大事です。

目標が決まれば、次は
今持っている知識でやるべきことをやるだけです。

ネットビジネスであれば、
とりあえずブログを開設したり、
ツイッターのアカウントを作ったりですね。

何をすればいいか分からなければ、
とりあえず調べたり、勉強してみる。

意外とやるべきことはシンプルです。

やったら何かしらの結果が出ます。

それが失敗でも、失敗という結果が得られるのはとても良いことです。

少なくとも、やると失敗するかどうか分からない時よりは前進しています。

失敗したら、次うまくいくにはどうすれば良いか？という問いが生まれます。

そして、その問いを解決するためにまた勉強する。

これの繰り返しです。

最後にまとめると、
昔の僕みたいに自己嫌悪のループに入ったら、
やるべきことは３つです。

ステップ１：小さな目標を決める

ステップ２：そのために必要な最小の一歩を決める 。

ステップ３：やってみる。

ぜひやってみて下さい。

youtubeやメルマガでも
大事な考え方を話しているので
もっと学びたい人はぜひ上のメニューから飛べるので
見てみてください。