マーケティング問題|2000円の弁当を3秒で「安い」と思わせなさい。


 

こんにちは、マスタングです。

 

 

以前、こんなタイトルの本が

話題になりましたが、どんな方法を思いつきますか?

 

ネットでは、「現金を付ける」とか「くじを付ける」

などの案が書かれていました。

 

 

この問題にどれだけ答えられるかで

ビジネスで稼げる報酬が変わってきます。

 

 

今回は頭の体操ということで、

僕が思いつく範囲でのマーケティング方法を

書いていきたいと思います。

 
しれっと僕が使っているセールスする時にやってる方法が混ざっているので参考にしてみてください。
 

何か自分の商品を売るときは、

これを全て覚えておくと役立ちますし、

逆に覚えてないと結構やばいです。

 

 

1.4000円から半額の2000円で販売

 

よくある、二重価格表示ですね。

楽天市場やAmazonなどがよくやっている手法です。

 

相場が分かりづらい物の価格を高く表示して、

 

え!?こんなに安くなってるの!?

早く買わないと他の人に買われちゃう!

 

と、割安感を錯覚させることが出来ます。

 

さらに、限定◯個とか、残り◯個と書くことで

緊急性も出すことが出来ます。

 

 

 

2.高級弁当という位置付けで1万2千円、6千円、2千円の弁当を販売する。

 

これはブランド物の手法ですね。

車や時計みたいに、グレードやラインナップを作ると、

下のグレードが相対的に安く感じます。

 

ただ、安く感じるかもしれないですけど、

一番売れるのは中間のグレードだったりします。

 

なんか、一番安いやつ買うのって嫌じゃないですか?

 

 

僕はトヨタにいた時、

仕事は開発でしたが、新人研修でディーラーに

実習に行きましたが、

 

大体みんな中間グレード買ってましたね。

 

 

一番下のだと機能が

足りないのもありますが、

 

心理的にも一番下のグレードは

嫌だと思うみたいですね。

 

 

大きい買い物なら尚更そういう心理が

働きます。

 

なので中間が売れやすくなるのです。

 

 

3.お弁当が大きくて10人で食べれる。一人実質200円

 

実質いくらというパターンです。

携帯とかでよくありますね。

 

本体は高いけれど、

2年間の分割払いと月額料金の割引を

使えば実質いくらですよ〜というやつです。

 

分割払いはかなり強力です。

 

買う側は普通だったら

買えない商品に手が届きますし、

 

売る側も高単価な商品を

売ることが出来るのでめちゃめちゃ強いですね〜。

 

 

4.一年で10匹しか採れないサケを使ってます 限定2箱

 

古くから利用されているマーケティング技法。
限定・希少性を使って、物の価値をあげることができます。

 

 

5.ルイ・ヴィトンのお弁当、オークラのお弁当

 

有名ブランドとタイアップしたり、

既に高級なブランドイメージが定着している会社に

販売を依頼する方法。

 

OEM生産でパッケージだけブランド物で

中身は普通の弁当の場合が多いです。

 

 

6.お弁当購入者50人に1人、3万円当たる

 

ワインの福袋で、50本に1本ドン・ペリニヨンが入っている!

など、くじを付けて販売する方法です。

 

余談ですが、

ドバイには高級外車が当たるくじがあって、

1口139ドルでBMWやAudiなどの

1200万円クラスの高級外車が当たる

宝くじがあって、当選確率は1000分の1です。

 

計算すれば出ますが、300万から400万ぐらい

儲かります。

くじビジネスは資金あればかなり儲かりますね〜。

 

 

7.可愛い女子高生の手作り弁当

 

俗に言うAKB商法ですね 笑

付加価値での販売方法。

おまけ付きお菓子や、握手券付きCDなど。

 

本体以外の魅力のが大きいと、

安い!と思わせることができます。

 

 

 

8.東大医学部教授が健康を考えた弁当

 

権威で販売する方法。

これもコプーライティングでよくあるやつです。

 

ダイエットマシーンや、サプリなど、

権威のある人や機関が推奨して商品の価値を上げる方法です。

 

 

9.他の全てのお弁当を3千円にする

 

日本がお得意のやつです。

企業間で価格競争が起こらないように

協定を結ぶ事によって業界全体で儲けようとする方法。

 

携帯キャリアの通信料や高速道路の料金など、

新規参入が難しい業界で使われています。

 

 

10.お弁当の前に、6万円で高級箸を買わせる

 

便乗商法です。これも車など高額な

商品を売るときに使われています。

 

一度高額な物を買うと決めると、

それより低い額の物を素直に買ってしまいます。

 

車を買うと決めてしまえば、

タイヤやホイール、

ナビもその店でそのまま買ってしまう原理です。

 

 

11.消費税還元セール。2160円から割引で2000円!

 

社会的不満の解消。イトーヨーカドーが

消費税還元セールと言って5%割引した所、

 

過去最大の売上を達成してから

呼ばれるマーケティング技法です。

 

普通に5%オフと言っても

インパクトは薄いですが、

 

消費税還元という消費者の

共通の敵をつくり上げることで共感を得ています。

 

これもコピーライティングの基本ですね。

 

 

12.カード会員限定販売

 

ステータスや希少性を演出する商法。

限られた人しか入れない

コミュニティでしか流通しない商品だと

演出して購入させる方法です。

 

アメリカン・エキスプレスだと、

会員限定のワイン販売や

会員限定の商品を積極的に販売しています。

 

 

さて、何個思いつきましたか?

 

こういった技法を組み合わせる事で、

どんなに高い商品でも売ることが出来ます。

 

 

 

このように人を説得したり、納得させる言葉が

自然なレベルで出てくるようになれば、

 

ネットだろうと対面だろうと、

高額で多くの商品を販売して稼ぐ事ができるのです。

 

 

そして、これはセンスとかじゃなく、

ただの勉強と訓練なので誰でも出来るようになります。

 

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