こんにちは、マスタングです。
海外に行く予定なんだけど、
犯罪に巻き込まれないか不安っていう悩みが結構あると思います。
僕も最初の旅では
めちゃめちゃビクビクしていました。
大丈夫かなー?と不安になるあまり、
謎に防犯対策しすぎて南京錠買いまくったり 笑
防犯対策する分にはいいですけど、
心配しすぎて旅が楽しめなかったら本末転倒ですよね。
なので、今回は海外でよくある犯罪ベスト4と
これだけ押させておけば、
大丈夫だという8つのポイントを
まとめました。
僕は初めての一人旅で
タイで50万円詐欺られてからは
めちゃめちゃ旅する時に注意するようになりました。
今は海外に住むレベルの
旅をよくするのですが、
最初の旅以降、
旅人や海外に住む人たちから
防犯ポイントを聞きまくって、
注意するようにしてからは
危ないことが一切なくなりました。
今回の記事を読むことで、
安全に旅を楽しむことができます。
海外でよくある犯罪ベスト4
それでは海外でよくある犯罪を見ていきましょう。
国にもよりますが、意外と恐喝や暴力系の犯罪は少なく、
窃盗などの軽犯罪が主流です。
恐喝や暴力系は抵抗すると殺されるので、
遭遇したら全て渡すのが最善策です。
発生頻度が多い順に並べていくと、
①スリ・窃盗
一番多いのがスリです。
色々なケースがありますが、
僕が以前2ヶ月住んでいたセブ島を例に挙げると、
乗り合いバスのジプニーに乗っている時に
iPhoneを使っていたら車内でひったくられて
降りて逃げていくというケース。
ジプニー↓
ジプニーで向かいに座っている人が
小銭を撒き散らして、
それを拾ってあげると隙をついて
バッグやポケットから物を盗まれるケース(撒き散らす人と隣に座っている人がグル)。
物乞いの子供に囲まれて、気付いたらスラれているケース。
知人のセブに4年以上住んでいる方は過去に、
ピッチピチのスキニーを履いて
ポケットに財布を入れて、
ポケットもパンパンなので
スラれたら絶対気づくだろうと
思っていたら知らないうちに
スラれていたそうです 笑
奴らはマジシャンだ
という名言を残していました 笑
海外のスリはマジで上手いです。
辛いですよねー、
iPhoneとか連絡先入ってるから
盗られたら面倒くさいし、
僕なんかはMacパクられたら
仕事が止まっちゃいます。
システム化してるので
何もしなくても売り上げはでますが、
取られないに越したことは無いですね。
そのぐらい、こっちのスリは
上手いので注意が必要ということです。
②睡眠薬強盗
これはバーやクラブで知り合った人と
お酒を飲んでいる時に睡眠薬入りのお酒を飲まされてしまうケースです。
意気投合して、お酒をおごってくれたと思ったら実は睡眠薬入りでした、というパターンですね。
知らない人がくれたお酒なんて飲まないでしょ、
と思うかもしれませんが、
自分が飲んだことのないお酒を
「これ飲んだことある?」
なんて言われて渡されたら
つい反射的に飲んでしまったりするので
注意が必要です。
僕はフィリピンのバーに
友達に連れられて行ったら、
現地の女性に、
「これオイシーヨ」
と言われて渡されて、
反射的に飲んでしまいました 汗
睡眠薬は入っていなかったみたいで、
なんともなかったですが 笑
③詐欺
これはセブの語学学校で貼られていたチラシです。
詐欺は日本人が被害に遭いやすいケースです。
僕も初の一人旅でタイでオカマに
50万円詐欺られてしまいました。
海外から旅行に来たらバスで荷物を盗まれてしまったの・・・・
と、涙を浮かべながら話しかけられ、
同情してしまい、その後何回かに分けて
お金を貸したら、それが詐欺でした 爆
話にすると、
なんでそんなの信じるの?
おかしいでしょ?
と、思うかもしれませんが、
思わず信じてしまうように
色んなトリックが
仕掛けられているのです。
日本人の友達がいるとか、
〇〇大学に短期留学してたとか、
やけにリアルな情報が
山ほど出てくるのです 笑
初の一人旅で、
人生で初めて被害届を、しかも海外で出して、
いい経験したなーと今では
笑い話です。
そのおかげで、
めちゃ気をつけるようになりましたしね。
④強盗
これは意外と遭遇しにくいですが、
深夜に人気のない所を歩いていると、
銃を持った人やシャブ中に恐喝される事があります。
相手が銃を持っていたら、こっちが
何人だろうと関係ないので、
みんなといるから安心てわけでも
ありません。
もうこういう事態になったら、
変に抵抗せずに持っているものを大人しく渡しましょう。
海外で犯罪被害に遭わないための8つの対策
先ほどあげた犯罪に巻き込まれないために、
以下の対策を徹底しましょう。
これらが身についていたら
どこの国に行っても犯罪被害には遭いません。
僕が最初の一人旅でタイで詐欺られてからは、
これらをめっちゃ注意するようになり、
詐欺大国インドに行っても
何もなく無事に帰ってこれました。
①声をかけてくる人は無視する、信用しない
僕はタイでの事件でこれを一番学びました。
基本的にあちらから
話しかけてくる場合、相手に思惑があります。
内容は何であれ、基本的に無視するか、
どんなに打ち解けても最後まで
信用しないようにしましょう。
とは言っても、ずっと疑ってたら
一生仲良くなれないので
さじ加減は必要ですけどね。
僕はインドで現地の人の
家に行って家族とカレー食うぐらい
打ち解けましたが、
最後はもう自己責任で信じるしか
無いです 笑
②荷物から離れない
ちょっとだけ置いておくつもりの
そのちょっとが命取りです。
乗り物に乗った時は荷物をわきに置かず、
抱えておくなど、荷物を離さないようにしましょう。
盗む人は常にチャンスを
うかがっていてスキを見せた瞬間に持って行きます。
③ポケットに物を入れず、バッグに入れる
スリはマジシャンのように
いつの間にかポケットから財布や携帯を盗んでいきます。
僕のフィリピンの語学学校の
友達は普段はバックにiPhoneを入れているのに、
たまたま少しだけポケットに入れたら、
いつの間にか無くなっていたそうです。
④バッグは前掛け、鍵をかけれたらなおよし
自分の視界の中に常に大切なものを入れておく癖をつけましょう。
バッグは背負っているといつの間にか
開けれらてスラれてしまいます。
僕は下の画像のような感じで
リュックに鍵をかけて背負っています。
⑤なるべくスマホやタブレット、デジカメは人前で出さない
スマホやPC、デジカメ、
特にiPhone, iPad, 一眼レフは
新興国の人からしたら非常に高価です。
僕は特に、
PCは商売道具なので、
絶対鍵かけて保管しますね。
盗られないように注意する以前に
盗る気が起こらないよう、
そもそも見せないということが重要です。
例えば、新興国で携帯を使う場合はバッグの中で操作とか。
⑥深夜に出歩かない
もし出歩く場合は
盗られてもいい最低限の持ち物だけにしましょう。
僕は夜一人で出歩くこともありますが、
そういう時は持ち物は全部盗られても
いいという覚悟を持って出歩いています。
⑦深夜はタクシーを利用する
深夜に外を出歩くのは、
襲ってくれと言っているようなものです。
タクシーを使えば、タクシーに乗っている間、
時間が浮きますし(僕なら本読んで商売のネタ考えます)、
何より、犯罪に遭うリスクを
めちゃめちゃ抑えることができますからね。
で、よくあるのは海外で
タクシーを値切りまくる人いるんですけど、
あれ普通に危ないです。
僕の友達はタイでタクシー値切りまくったら
運転手のおっちゃんが怒って、
ヤクザみたいな男のところに連れて行かれて、
有り金置いてきたそうです。
⑧銀行の中のATMを使う
これは2つ理由があって、
1つは引き出した金額を見られないようにするためです。
路上のATMでお金を引き出したら
不特定多数の人に見られるので、
私は今お金持っていますよと言っているようなものです。
自分が泥棒だったら、
お、あの日本人たんまりお金おろしてやがるぜ、ヒヒヒ
なんて思うでしょう。
2つ目は海外ではATMの中に
カードが吸い込まれて取り出せなくなるというケースが結構あります。
日本じゃ考えられないかもしれないですが、
海外のATMではあるあるです。
路上のATMでは吸い込まれても
戻ってこないので、
カードを再発行してもらうしかありませんが、
銀行内のATMなら対応してもらえます。
あると便利な旅行グッズ
上記のまとめを守っていれば、
よっぽどトラブルに遭うことはないですが、
それに加えて僕も使っている、防犯グッズを紹介しますね。
4桁のダイヤルロック
外を出歩く時、僕はバッグのファスナーに鍵をかけています。3桁はよく売っていますが、3桁と4桁では突破されるまでの時間が大きく違います。
なのでこれいいですよ。
日本でもそこら辺じゃ、4桁バージョンは売ってないし、高いので日本のアマゾンで買っておくのがオススメです。
ショルダーバッグ
移動する時はポケットに物を入れているとスラれるので、
基本的にショルダーバッグにに全部入れて前掛けです。
必要な時だけサッと開けて荷物を出しましょう。
リュックでも代用可能ですが、
リュックだと大きいので出し入れが面倒くさいし、
スマート感ないですしね。
僕はこの中にKindleと手帳と財布、携帯入れてます。
Kindleなんかは空き時間にささっと本読めるので、
アイディア湧きまくりでめっちゃいいです。
まとめ
基本的に今回紹介した対策をやっていれば、
海外で危険な目に遭うことはありません。
お金は盗られてたとしても、
稼ごうと思えば、いくらでも稼げますが、
命や怪我は一生ものですからね。
こちらの記事では、
僕がセブ島に住んでいた時に、
衝撃的だった話を書いています。
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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。
昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。
そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。
お店を18店舗経営もしました。
結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。
僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語
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