電子書籍化サービス(代行)9社比較!おすすめをまとめてみた!

 

こんにちは、マスタングです。

マジで電子書籍は便利です。

軽いわ、データだからいっぱい持ち運べるわで人生変わるレベルで便利です。

 

僕は現在世界一周の旅をしながらフリーランスとして働いてるのですが、

旅中に本を持ち歩くのは大変だし、捨てるのも勿体ないので、電子書籍化するのがベストだと思い、今回紹介する電子書籍化サービスを使って200冊ぐらい電子書籍化しました。

 

業者によってサービスや納期、価格もまちまちなので数が多ければ多いほど、金額の差が大きくなります。

 

 

出来るだけコストを抑えるために、電子書籍化サービスについて調べまくって、めちゃめちゃ詳しくなったので主要な電子書籍化サービス9社を比較して、おすすめを紹介しますね。

 

電子書籍とは

データ版の本でパソコンやスマホ、Kindleなどの電子ブックリーダーで読むことが出来ます。

Kindle持ってますか?まじいいですよあれ。

厚さも軽さも本の3分の1ぐらいで、電池は1週間以上持ちます。

僕は電車の待ち時間とか乗ってる間とか、
1分でも時間があれば読むようにしてます。

 

あと、本読んでると、しおりが無いと、
どこまで読んだか忘れちゃう時あるじゃないですか?

 

Kindleなら前回読んだページから再開できるし、
PC版のKindleともWi-Fiでリンクしているので、

ネットさえ繋がれば、PCで読んでもKindleで読んでも
常に最後に読んだページからスタートできます。

 

それに、Kindleはタブレットと違って
読書しか出来ないので、選択肢を限定してくれるところも
良いです。

タブレットだとネットとか
いろんな機能が入っているが故に
気づかないうちにネットサーフィンなど違うことをしてしまいます。

数分かもしれませんが、
こういう小さなロスが積み重なると
1時間、2時間損をします。

ネットが出来なくて不便なのではなく、ネットが出来ないから読書に集中できるのです。

 

そして、手軽に読めるってことは、
何がいいかって読書のハードルを
極限まで下げてくれるわけです。

Kindleのおかげ読書が捗りまくり、僕の読書人生に革命をもたらしてくれました。

 

一応電子書籍のメリット、デメリットを書いておきますね。

 

電子書籍のメリット

・ネットで欲しい本を購入して読める。

いくらでも本を持ち歩ける。

本棚がいらない。

文字検索できるので調べたい事をすぐ調べられる。

・データがある限り紛失することが無い。

・暗い所でも読むことが出来る。

 

 

電子書籍のデメリット

・紙ではあるけど、電子書籍になってない本がある。

・端末のバッテリーが切れたら読めない(Kindleなら1週間以上持つ)

・本を読んでる感がない。

 

僕は昔、

 

「本を読んでる感が無い」

 

ってのがネックで電子書籍を敬遠していましたが、

完全に慣れの問題でした。

 

電子書籍化してくれる代行会社のHPで、実際に電子書籍化したPDFファイルを見てもらうと分かるんですが、

 

思ってたよりストレスじゃないし、本よりPDFの方がサクサク読めたのと、文字検索を出来るので気になった言葉をすぐ調べられるのがめちゃめちゃいいです。

 

電子書籍化するまでの流れ

業者によって少し違うかもしれませんが、大体は

 

HPで申し込み&支払い

指定住所に本を送る

到着後、電子書籍化

マイページから本のデータをダウンロード出来るようになる

 

本は業者が処分してくれるので、
本を送る以外は全てお任せで楽チンです。

あと本を送る時も集荷に来て貰えば、
段ボールに詰めるぐらいですね。

 

一週間もあれば、電子書籍化が完了します。
時間的損失も極限まで低くなるので、
空いた時間を読書に使っても良いですね。

 

電子書籍化サービス比較、おすすめは?

そんなわけで電子書籍化サービスを調べてみたのですが、僕はBOOK SCANのプレミアム(内容は会員登録で見れます)と電子書籍化サービス24HRの合わせ技にしました。

 

BOOK SCANを選んだ理由は、自分が付けたいオプションでのトータル価格が最も安く、納期も早いからです(最後に比較表があります)。

 

電子書籍化サービス24HRは1冊当たりのページ数が多く、BOOK SCANのプレミアムの次に安いからです。意外と各社が基本料金として設定している250ページ/冊って絶妙で、ページ数をオーバーしてしまうのです。

 

付けたいオプションは2つ。

 

OCRという取り込んだ本のデータを文字で保存するオプションとファイル名の変更です。

 

・OCRについて

本はただPDFにしてもらうだけだと、ただの画像として保存されるので文字検索が出来ない。なので、OCR処理という文書を取り込むときに文字として記録する処理を加えると、気になった言葉も一発で検索できるようになるわけです。

 

・ファイル名の変更について

本のファイル名を変更しないと、0101-2018766380305.pdfみたいな感じになり、何の本なのか分からなくなる。自分で一つずつファイル名を変更しても良いけれど、かなり面倒なので本のタイトルを手作業で入力してもらうサービスです。

 

BOOK SCANだとこの2つが入っていて、
50冊/月スキャン出来て9505円+税/月

 

僕は急ぎの本50冊だけプレミアムでお願いしました。

 

僕は海外に住んでいるので、1ヶ月で解約しましたが、

 

電子書籍化する本が大量にあって急ぎでない人や毎月めちゃめちゃ本を買う人は継続的に契約しといた方が良いかもしれませんね。

 

ということで、比較表を載せておきます!参考にして下さい。

 

サービス名 基本料金 ファイル名変更 表紙スキャン OCR処理 備考
スキャンピー 80円/250ページ 0円 40円/冊(白黒は無料) 80円/冊 基本料金は白黒価格
BOOK SCAN 100円/350ページ 50円/冊 0円 100円/冊 プレミアムだと全て込みで200円/冊
電子書籍化サービス24HR 240円/500ページ 0円 0円 0円
snap book 100円/350ページ 50円/冊 50円/冊 100円/冊
電シカ君 100円/350ページ 50円/冊 50円/冊 180円/冊
@スキャン 100円/100ページ 50円/冊 100円/冊 100円/冊
Jet-scan 200円/250ページ 0円 0円 100円/冊
本スキャン 200円/300ページ 0円 0円 100円/冊
MEGA SCAN 150円/350ページ 50円 100円/冊 100円/冊

 

僕は本なんて大嫌いだった

今でこそ、僕は本が大好きで歴史や行動経済学、心理学など様々なジャンルの本を読みますが、昔は本を開くと5分でアレルギーが出て閉じてしまうような人間でした。

 

僕は今海外を旅しながらフリーで仕事をしていますが、昔はトヨタで車の開発をしていました。

会社員だった時代は上司に「社会人なんだから本を読め」と言われて、嫌々読んでましたがあまり続かなかったんですよね。

 

でも、ある日ひょんなきっかけで年収1億円を稼ぐ23歳の経営者に出会って僕の読書人生は変わりました。

その経営者から、本を読んで勉強したことをネット上でアップすると、影響力が高まり、収益が生まれるというビジネスを教えてもらい、今ではそれで海外を旅しながら生活できるぐらいになりました。

 

正直、最初は半信半疑で怪しいなと思っていたし、出来るわけないと思っていましたが、勉強して実践したら、本当に少しずつ収益が上がるようになりました。

 

 

そうしていくうちに、読書がどんどん楽しくなり、知識もお金も集まるようになり、更に意識の高い仲間も増えて、地獄のようなサラリーマン時代とは人生が180度変わったのです。

 

今まで僕を相手にすらしなかった人達にも

「一体どうしたの?何をしたのか教えて!!」

と言われるほどです。

 

 

ここでは長くなるので、年収1億円の23歳経営者と出会って人生が変わった話はこちらに書きました。

よかったら読んでみてください↓

年収1億円の23歳 経営者と出会って人生が激変した話

 

 

 

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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。

そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。

僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語

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