虎ノ門のイタリアン タニーチャでディナーをしたが美味すぎた件、モチベーションは金で買えるという話

マスタングです。

昨日は虎ノ門のイタリアン、タニーチャでディナーを食べた。

で、超絶美味かったので読者のみんなにもオススメしておきたいのと、ビジネス的な観点でも少し分析していこうと思う。

タニーチャに行ったきっかけ

あああああ、美味いメシが食いたい!!!

前日、僕は無性に美味いものが食べたくなった。

「美味いもん、美味いもん、なんか洋風なもん食いたい」

僕は食べることが大好きで、たまに美味いものが猛烈に食べたくなる。

ヤバイ。ソワソワする。仕事にも影響出る。

緊急事態なのでメシ仲間のグルメ姉さんに連絡した。

この姉さんは大阪人なのに全国のグルメ情報に詳しい人で、僕が大阪に行くといつも美味しいフレンチとか焼肉をご馳走してくれる。

僕が超お世話になっている人だ。

いつもフェイスブックに美味そうなメシをアップして飯テロしている。

 


「姉さん!美味いものが食いたくてしょうがないです!東京でオススメの店どこか教えてください!」

グルメ姉
「それなら、タニーチャって所がオススメだよ♪

イタリアンのお店なんだけど、私が若い頃からずっと行っていて10年以上お付き合いあるところ。

イタリアの2ツ星のお店で修行した茶谷さんていうシェフが虎ノ門でやっているよ♪」


「おけっす!今すぐ予約します!」

グルメ姉
「マダムとシェフ覚えてくれてるかな?よろしく言っといて〜♪」


「押忍!」

 

で、お店に電話した。


「明日2名で時間は何時でも良いので予約取れませんか?」

マダム
「20時半でカウンターでしたら大丈夫ですが、いかがでしょうか?」


「大丈夫です!」

マダム
「コースはどのコースになさいますか?」


「できれば一番良いコースでお願いしたいのですが、ホームページだと2日前までに予約が必要とのことですが、イケたりしませんか?」

マダム
「少々お待ちください・・・

(1分後)

はい、大丈夫です♪」


「ありがとうございます!じゃあそれでお願いします!!」

 

という感じで、美味いものを食いたい欲求が高まりすぎて、思い立ってから10分ぐらいでタニーチャ行きが決定した。

 

ちなみにビジネスをしている人向けに大事な価値観を話しておくと、

僕はメシ屋でコースを頼むとき、迷ったら一番高いものを頼むことにしている。

なぜなら、その方が総合的なコスパが良いからだ。

最上級のコースは値段も高いけれど、シェフが一番気合いを入れているコースだ。

てことは、一番良いものを頼んでおけば、そのメシ屋が美味いかどうか判別がつく。

で、マズかったらもう行かなければいいし、

美味しかったら一番最初から最高に美味しいものが食べられる。

 

でも逆に、変にケチったりビビったりして安いコースを頼むと、

美味しかった場合、「あー今度はもっと良いコースが食べたいな〜」となる。

これって本来美味しいものを食べるチャンスがあったのに、お金をケチったばかりにチャンスを失うことになるので非常にもったいない。

ケチった場合、お金は抑えられるかもしれないが、より美味しいものを食べるチャンスを失う。

お金とチャンスどちらが優先度が高いか?というとチャンスだ。

それに、次回来るためには、家から店までの往復の移動時間など様々なコストがかかる。

なので、僕はレストランでコースを迷った時は一番良いものを頼むようにしている。

美味しかったら人を連れてくることも出来るしね。

 

こういったお金よりもチャンスや時間を優先させる価値観は非常に重要なので、ビジネスをやっている人は是非参考にして欲しい。

目の前にポロっとチャンスらしきものが転がって来たとき、それをすぐに掴めるか。

お金をケチったり考え込んでチャンスを逃すか。

こういう時、咄嗟に普段の思考回路が出る。

僕みたいに根がケチだと損をする場面が多いので、普段からチャンス>>>お金で考える訓練をしておこう。

お金は稼げばまた入ってくるけど、チャンスは二度と来ないかもしれない。

 

 

てことで、話を戻して。

 

タニーチャ到着

新橋駅からタクシーで5分くらい。歩くと10分くらいの所にある。

タクシーで行く時は永谷園の本社まで。と言うと運転手さんに伝わりやすく、お店に近い。

 

ちなみにお店の外観だけ見ても、ここで合ってるのかな?と迷うので、この写真のようにピカピカしているところを探そう。

周りに飲食店がないし、この店だけ明らかにピカピカしているので分かりやすいと思う。

 

席についた

フレンチとかイタリアンだと、テーブルマナーが心配になって行くのビビってしまう人もいるかもしれない。

だけど、この店はテーブルマナーとか別に気にしなくて大丈夫。

マダムが料理に合わせて毎回必要なフォークやら箸やらを用意してくれる。

なので、食べる時は手元にあるものを使えばOK

 

まずはシャンパンで乾杯

マダムに「ドリンクは何になさいますか?」と聞かれたのでオススメを聞いた。

最初は前菜や魚料理が来るので炭酸が嫌いでなければシャンパンがオススメらしい。

ということで、シャンパンを頼んだ。

ちなみにマダムはソムリエらしい。

 

料理がきた

小難しい料理の名前は知らんから料理の名前が適当なのはご愛嬌で。

アミューズ

アミューズって要は一口で食べられる、日本でいうお通しみたいなもの。

オニオン風味のおつまみ

 

ラスクの上にシラス乗ったやつ(爽やかでうまい)

 

なんかこだわってるサラミ

 

前菜

鯛とかキャビアとか春野菜のなんか(噛めば噛むほど魚の旨味が出てうまい)

 

ホワイトアスパラとアワビ(アワビが超柔らかいのとアスパラにもアワビにもダシの旨味がめっちゃ染み込んでる)

 

鰻とフォアグラ(これはまじで超うまい、フォアグラってこんなに美味かったけってぐらい美味い。やばい、まじうまい)

 

パスタ

トリュフとチーズが乗っかってる(麺に卵の味がきいていて濃厚。美味い)

 

魚料理

ウチワエビとハマグリをめっちゃ美味いスープで煮込んだもの(ウチワエビという平たいエビなんだが、初めて食べた。魚介のダシが染み込んでいて美味い)

 

口直しのグラニテ

口直しのシャーベットのこと。

カシスのシャーベット(酸味が効いている。美味い。この時点でもうこれがデザートで終わりでもいいかな。ってぐらい満足感)

 

肉料理

十和田短角牛とチーズのパイ

(僕の通っていた高校がある青森県十和田市のお肉、赤身が美味いとは聞いていたけど初めて食べた。美味い。

写真左上が塩、右上の茶色い粉末がわさび醤油を粉末にしたもので、写真に写っていないけれど右側には世界で一番香りが良いと言われているカンボジアの黒胡椒があった。肉との相性が最高だった)

 

デザート

イチゴとマスカルポーネチーズとアイス(超美味い、特にいちごのソースとマスカルポーネチーズが超合う)

 

最後コーヒーと生チョコ

コーヒーは香ばしくて、苦目でスッキリする。

 

この生チョコ超美味い、トロっトロ。

お店の中でなんだこれはああああああ!!!と叫んでしまった。

これもシェフ手作り。ロットで欲しい。

 

美味すぎた。そしてシェフのこだわりに感動。

どれも超うまかった。おすすめ。

本当どれも美味いんだけど、特にフォアグラは死ぬほど美味かった。悶絶した。

あと写真にないけどワインも美味かった。

赤ワイン用のぶどうを使った白ワインっていうのがあって超面白いなと思ったのと、コクがあって魚とも合うし、肉料理とも合う。

 

で、コースが終わった後、テンションが上がってシェフと絡んだんだけど、シェフのこだわりに感動した。

シェフは予約してくれた人の名前と出したメニューを記録していて、次来てくれた時に以前出した料理と同じものは出さないようにしているらしい。

なので、同じコースでも毎回出てくる料理が違うのだ。

これお客さん的にも超良いし、ビジネス的にも超良いなと思った。

 

ビジネス的な観点から分析

ビジネスで売上を上げるにはリピーターを獲得することが大事だ。

で、リピーターを獲得したら、次に大事なのはそのリピーターがお店に来てくれる頻度を上げることが大事だ。

例えば、同じお客さんでも1年に1回来てくれるのと、1ヶ月に1回来てくれるのでは全然違う。

たくさん来てくれた方が売上は上がるわけだ。

 

料理が美味い店だとリピーターは獲得しやすいけれど、しょっちゅう来てもらうのは難しいものがある。

で、世間のお店はリピートしてもらうために、LINE@などを使ってお客さんにアナウンスして機械的に来店を促進している。

「すしざんまい」とかがまさにそんな事をやっている。

 

で、それはそれで手法としてアリなんだけど、本質的ではない。

なぜなら、お客さんが食べてるうちに飽きる。

なので、普通はお客さんが枯れていく。

 

同じ店に行きまくっているとメニューが同じで飽きてしまって、

「この前食べたしなぁ〜」

という経験がないだろうか?

 

でも、毎回料理が違うのであれば、ずっと飽きることはない。

なので極端な話、毎日行ったって飽きないのだ。

 

これ、単価が低い店だと対応が大変すぎて難しいけれど、単価が高い店だったら超アリだなと思った。

もちろんメニューを考えたり、その度に仕入れするものが変わるって大変かもしれないけれど、お客さんからしたら超嬉しい。

飽きさせないために、同じ料理は出さないってお客さんが枯れづらくなるし、凄く良いこだわりだなと思った。

 

ということで、来月も予約した。

毎回メニューが違うなら、毎月行くのアリだなあ。

テンション上がるし。

ということで、その場で来月も予約した。

 

僕の場合、美味いもの食べるとモチベーションが上がる。

なので、こういったモチベUPイベントを定期で入れておくと、超やる気が出るのだ。

 

モチベが上がらないなら金で買おう

僕はビジネスをやっている人とか、自分を成長させたい人に向けてブログを書いているんだけど、

その人たちに伝えたいのはモチベを金で買うって超大事ってことだ。

特に初心者の頃こそ大事。

 

何でもそうなんだが、初心者の頃って習慣が出来るまでダルいわけだ。

例えば、ダイエットであれば最初の頃は筋トレするのがダルい。

それは習慣がないから。

なので、初期は習慣が出来るまではありとあらゆる手を尽くして習慣を作る必要がある。

一度習慣が出来てしまえば、モチベに依存しなくても普通に出来るようになるからだ。

 

で、今回の場合、僕のモチベUP方法は月に一回は金と時間をかけて美味いものを食う、なのだ。

それまでに1ヶ月頑張る。

みたいにすると簡単に習慣が出来やすい。

 

今回のタニーチャはお酒と料理で1人1万5000円ぐらい。

この日は僕が全部出したから会計が3万ちょっとだったんだけど、これを高いと思うか安いと思うかだ。

 

普通、メシなんて1食1000円あれば食べられるし、飲み会でも3〜4000円なのでこういうお店で食べるのは一般的には高いかもしれない。

けれど、メシ代と考えるのではなく、1万5000円でモチベを買うとなると話は別だ。

1万5000円の投資をしたなら、それで上がったモチベをガソリンにして仕事を頑張って1万5000円以上稼げばいいのだ。

モチベを金で買うのだ。

 

ネットビジネスをやっている人の場合は、コンテンツを作れば作るほど仕組みが強化されてサイトへのアクセスが増えたり、自分の発信力も上がるのでやればやるほど収益は上がる。

なので、

美味いもの食べる

モチベ上がる

作業頑張る

仕組みが強化される

毎月の収益が上がる

こんな構図になる。

 

こんな風に、「お金を貯める」のではなく「稼いでは使う」を繰り返していけば、お金を使った分だけ経験もたまるし、モチベも上がって結果的に収益が上がる。

なので、いまいちやる気でないな。という人は高い教材買ったり、美味い店に行ったり、高級ホテルに泊まって良いサービスを受けるとモチベを買えるのでオススメ。

 

ただ、これ注意点があって、今話したのはやるべき事が分かっているけれど、行動できてない人向けの話だ。

ビジネスの場合、何も分からない初心者がモチベだけ上げても意味がない。

知識がないから、モチベを上げてもそのモチベを注ぐ先がないからだ。

なので全くの初心者の場合は、まず勉強にお金を使って知識を入れる方が優先度が高い。

で、知識を得たけど行動が足りていない場合は、今回みたいにモチベをお金で買って強制的に上げるのが大事。

経験も増えて楽しいし、ブログのネタになるし、良い事たくさんでおすすめ。

 

タニーチャのコース料金、連絡先、アクセス

ということで、美味しいので是非タニーチャ行ってみて欲しい。

ゆーてお酒をたくさん飲まなければ、一番高いコースでも一万ちょいでいける。

かなりコスパ良いし、良いものに触れると気持ちも高まるぞ。

 

コース料金

<ランチコース>

サービス料別途5%

ポルタ(扉)ランチコース
7品:5800円(税込)

タニーチャランチコース
9品:8800円(税込)

 

<ディナー>

サービス料別途10%

ポルタ(扉)コース
7品:5800円(税込)

タニーチャコース
9品:8800円(税込)

インペラトーレ(皇帝)コース←今回頼んだコース
10品:10800円(税込)

 

連絡先

03-6435-7942

 

アクセス

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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。

そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。

僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語

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