マスタングです。
先日、仲良くしている経営者達と
シガーバーという葉巻が吸えるバーに行った。
そこで、初めて葉巻というものを
体験してみたのだが、
あまりにも美味すぎて感動した。
今回は葉巻の魅力について紹介しつつ、
未体験の世界に飛び込む
重要性について話そうと思う。
六本木にバーを出さないか?
この日一緒に行ったのはビジネスの先輩たちで
年収5000万ぐらい稼いでいる30歳のRさん、
先日月収500万を突破した23歳のFくん、
トヨタの工場で働いていたけど独立した21歳のYくん。
この3人と行った。
で、なぜシガーバーに
行くことになったかというと、
この前一緒に飲んでいたら、
共同で六本木にバーを出したら
面白いんじゃないか?
という話になり、
バーを出すなら研究しないとな。
ということで、行ってみたのだ。
話が持ち上がってから
二日後には六本木で5つほど物件を見て、
その帰りにシガーバーに行くことになった。
この行動の早さは起業家ならでは。
で、ここで僕は
初めての葉巻体験で
極楽浄土を体験したのだ。
大のタバコ嫌いの俺
僕は親が両方とも
ヘビースモーカーで
タバコが死ぬほど嫌いだった。
というか、今も嫌いだ。
飯屋でタバコを吸われると
殺意を覚える人種で
飯まずくなるやんけぇ!!!
とブチ切れたくなる。
そのぐらいタバコというものを
憎んでいた。
なので29年間生きてきて
一度もタバコを吸った事がないし、
吸おうとも思った事もなかった。
生粋のタバコ童貞だったのだ。
しかし、そんな僕が
葉巻を吸ってみたら美味すぎて
衝撃を受けたのだった。
品川のグランドプリンスホテル高輪の地下1階のル・コネスール
今回行ったバーは
ル・コネスールというバーで
店内で数百種類の葉巻と
色んなお酒が楽しめる。
ちなみに、お店の名前の
コネスールというのは
フランス語で「こだわり」という意味だ。
店に入ると、店内は薄暗くて
真っ赤なソファーがあり、
超おしゃれな雰囲気だった。
店員さんも上品。
で、席について、
まずお酒の注文を聞かれ
僕はウイスキーのストレートを頼んだ。
昔ラスベガスで
バーテンをやっていた友達が
良いウイスキーだったら
ロックよりもストレートの方が
氷で味が薄まらないから良いよ。
と言っていたのを思い出し、
ちょっと通ぶってみた。
で、お酒が来て飲んでみたのだが、
燻製の香りが
口の中にブワッと広がって
めちゃめちゃうまい。
この良い感じの
雰囲気でうまいウイスキーを
ゆったりと飲んでる時点で、
凄く贅沢な時間の使い方をしていると思った。
普段はスピード意識でやっているので、
ゆっくりするのも大事だなと。
最高。
で、そうこうしているうちに
葉巻の注文を聞きに店員さんが来た。
メニューを開いてみたが、
わかんねぇ。
というのが正直な感想。
とりあえず種類が多すぎ。
100種類以上あった。
僕は恥ずかしながらも
葉巻童貞であることを
店員さんに告げ、
ビギナーにオススメなものを
教えてもらった。
で、葉巻が来た。
僕は驚いた。
なんか超かっこいいのだ。
タバコよりもぶっといし、
色も茶色でかっこいい。
まんまゴッドファーザーが
吸ってるやつだ。
で、吸うためには
葉巻の口につける側を
ハサミでカットする必要があるのだが、
カットの仕方にも種類があって、
それによっても味が変わるらしい。
とりあえず、初心者なので
ベーシックなものからということで、
普通のカットを。
次に火をつけるのだが、
これもタバコみたいに
ちょっと火をつければ
つくわけではなく、
ガッツリ先端を焼く感じ。
いい感じに先端が焼けて
いざ吸う段階になって
僕はビビりまくった。
29年間タバコを避け続けていた
人間が初めてタバコ的なものを吸うのだ。
超怖い。
で、仲間に鬼のように確認する。
葉巻は肺には入れないんだよな?
肺に入れないってことは口の中に煙をためるんだよな??
葉巻を口につけて、そこから空気吸う感じだよな???
普通に考えたらわかるやろって感じだが、
なにぶん葉巻童貞なもので怖いのだ。
ちなみに一瞬話は逸れるのだけど、
僕は根はマジもののビビリだ。
トヨタを辞めて自分でビジネスしたり、
youtuberを呼んでクラブでイベント開催したり、
海外の路上でストリート書道したり、
会いたいと思った経営者がいたら、オーストラリアから日本へ会いに行ったり。
いろんな挑戦をしているので
ビビらない奴みたく思われている。
マスタングと俺は違うわー。
と思っている人もいるみたいだが、
全て超ビビリながらやっている。
だけど、ビビリながら
人に聞きまくりながら、
恐る恐るやってみるって感じなのだ。
僕も他の人と同じなので、
何かやりたいことがある人は
ビビリながらも少しだけ
挑戦してみるのをやってみて欲しい。
そうすれば世界が広がって楽しいし、
成長できる。
話を戻します。
葉巻を吸ってみた。
すぅーっと吸うと、
葉巻の先端が赤くなって、
口の中に煙がたまる感じが分かった。
で、それを
ふうーっと吐き出すと
口の中になんとも香ばしい
良い香りが残るのだ。
おぉ、うめえ。
これウイスキーと合いそう。
葉巻を吸い終わった後に
ウイスキーを飲むと
超絶合う。
うまい。
ウイスキーも美味くなるし、
葉巻も美味くなる。
僕が予想外だったのは
タバコとちがって煙を肺に
入れないので、むせないし、
口の中で煙を味わうような感覚だったことだ。
これならタバコ吸ったことなくてもいける。
おおー俺ゴッドファーザーみたいだ。
ビビりまくっていた僕だったが、
一度吸った後は足を組んで優雅に葉巻と
ウイスキーと会話を楽しんでいた。
でも、そんなのはまだまだ僕の葉巻体験の序章に過ぎなかったのだ。
次に、店員さんが
フードの注文を聞いてきた。
僕は直感的にチーズとか
合いそうだなと思い、
チーズを頼もうと思ったが、
店員さん曰く、
葉巻にはチョコレートが
超絶合うみたいなのだ。
こういう時は自己流を挟まず、
プロの意見に従うのが大事なので
素直に店員さんオススメの
チョコの盛り合わせを頼んだ。
で、真っ白な皿の上に
綺麗に盛り付けられたチョコが来た。
チョコを食べて葉巻を吸うと
美味しいですよ。
と言われたので
素直にやってみた。
上品なフォークにチョコをすくってパクッ。
すぅーっと葉巻を吸う。
ぬおおおおおおお!!!
なんじゃこりゃあああああああ!!!
ビビりった。ビビりまくった。
こんなに美味いものがあるのかと。
葉巻の香ばしい香りと、
チョコの甘みが融合して
チョコが異次元に美味い食べ物に昇華したのだ。
そして、さらに
口の中に残ったチョコに
ウィスキーを流し込む。
美味い、うますぎる・・・・
なんだこのトリプルコンボは・・・
葉巻、チョコレート、ウイスキー
この組み合わせが今までにないほど
最強にうまくて、
さらに店内の薄暗い雰囲気と音楽、
真っ赤でどっしりとしたソファーと
全てが最強の相乗効果を
織りなしているのだ。
ああ、葉巻愛好家たちは
こんな良い世界を当然のように
楽しみまくっていたのか・・・
こんな良い世界があるのに
タバコが嫌いだから葉巻もダメと
自分の世界を狭めていたのが
非常にもったいないと思った。
結局そのバーには2時間ぐらい
いたのだが、素敵すぎて
一瞬で時が過ぎ去った。
今回、自分の勝手なイメージだけで
シャットアウトしてしまうと
人生損だと学んだ。
葉巻は体に害がないとは言えないので
頻繁に吸おうとは思わないが、
体験としてはとても良かった。
ちなみに中毒的な症状もない。
気になることがあったら
とりあえずやってみるのが大事。
未体験のことは誰だって怖い。
僕は葉巻を吸うのは
29年間貫き通して来たプライドを
自ら破壊するような感じがして
最初は抵抗があった。
でも、踏み出した先には今までと
別世界が待っていた。
挑戦しないと一生同じだけど、
挑戦したら上手くいっても上手くいかなくても
何かしら変わると改めて思った。
上手くいかなくてもそれはそれで
ブログのネタか話のネタにでもすれば良い。
やれば変わる、やらなければそのまま。
ダメだったらやめれば良いマインドで
これからもどんどん挑戦していこうと思う。
お店の場所はここ。
新しい世界を体験したい人はぜひ行ってみて。
何か面白いバーとか
バーじゃなくても
面白い体験あったら
日本でも海外でもどこでも行くので
ぜひ教えてください。
僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。
昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。
そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。
お店を18店舗経営もしました。
結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。
僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
年収3000万の実業家になったマスタングの人生激変物語
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