こんにちは!トヨタを辞めてPC1台で世界を旅するマスタングです!
あなたはパケ死って言葉をご存知でしょうか?
僕はパケと聞くと、あっちの方が浮かぶのですが、
あっちの方↓
・・・
ウソです、最近ヒップホップにはまってるのでヒップホップジョークです。
あっちのパケではなく、パケット通信のパケです。
海外で携帯を使ってネットやメールをすると、パケット代がかかるわけですが、海外だと現地のアンテナを使って通信するので、通信費が高くなるんですね。
それによって、とんでもない通信費がかかる事をパケ死というのですが、
そうならないように携帯会社各社で海外パケ放題みたいなのがあるわけです。
しかし、行く国によってはそれを申し込んでいてもパケ死してしまうケースがあるという事が分かりました。
恐ろしすぎますよね 笑
僕は仕事柄ネットをフル活用するので、
パケ死しようと思ったらガチ死にするレベルでパケ死してしまいます(震え)
今回はそんな本当にあったこわ~いパケ死のお話を紹介しつつ、そうならないためにはどうしたら良いかをレクチャーしていこうと思います。
本当にあったこわ~いパケ死の事例
これは週刊アスキーの記者の方が体験されたお話で、
海外パケ放題に申し込んで、ドイツでネットを使ったらパケット通信費を76万円請求されたみたいです。
au iPhoneの海外パケット通信で請求76万円に陥ったワケ
事の成り行きはこうだ。
1月下旬、auお客様センターより電話が来た。「通信料に関して、大事なお知らせがございますので、XXX番のKDDIお客様センターまでお電話ください」とiPhoneの留守電に入っていた。
かけ直して、オペレーターを呼び出すと、「海外でお使いになられた通信料が高額になってしまっていますので、そちらのお知らせをと思いまして……」となんだか歯切れが悪い。「あ、はい使いましたよー」と私。
私「パケ定額で使っていたと思うのですが……」
オペレーター「えーと、海外パケット定額をご利用とのことですね。たぶん、該当の事業者以外に接続されてしまったぶんになると思われるのですが」
“ん? なんかやっちゃった?”とチラッと頭をよぎった。
出張先はドイツ。パケ定額のキャリアにつながっていると思い、日本にいるときと同じように使っていた。ミュンヘンでは道に迷い、雪が吹雪くなか、GPS機能とネットを利用し、目的地までたどり着くことができたのはiPhoneのおかげだった。そのときは命の恩人とさえ思ったほどだ。
オペレーター「ええと、大変申し上げにくいのですが……」
口を濁しながら、次の瞬間、サポセンのお兄さんが発したのは、「76万円」という驚愕の金額だった!!
「はっ????」 耳を疑った。これが噂の“パケ死”!! だが、あまりに高額すぎて、実感がない。「それ全額払え……と?」
キャリアを手動設定できない!?
さて、なぜ“パケ死”な通信料を出してしまったのか。auのiPhoneならではの落とし穴があったからだ。ご存知のとおり、日本国内でiPhoneを扱っているキャリアはソフトバンクとau。両社ともに海外でのパケット通信利用に“海外パケットし放題(ソフトバンク)”、「海外ダブル定額(au)という定額サービスプランを設けている。どちらも2980円/日の上限を設け、日本時間の0:00~23:59を基準に課金される。
ソフトバンクのiPhoneの場合、海外着後、電話機能をオンにすると“ソフトバンクより”というメッセージが届く。内容は“「海外パケットし放題の○○○○に接続されました。この接続を維持するため、手動設定してください”というもので、手動の設定方法と海外からも無料のコールセンターの電話番号が記載されている。
一方のauのiPhoneでは、ドイツ着後にメッセージは送られてこなかった。それもそのはず、GSM圏内では、SMSができないそうだ(CDMA圏内では可能)。
さて、私はここで“パケ死”を導く、大きな思い違いをしていた。実はauのiPhoneでは、キャリア選択が不可能な仕様になっている。ソフトバンク利用のiPhoneでは“設定”のなかに“キャリア”という項目があり、そこから“自動”をオフにすることでキャリアが検索され、そのなかから選んで手動で切り替えができるのだが、auのiPhoneには、その“キャリア”という項目さえない。
また、auのスマホを海外で使ったことのある知人が、「自動接続でキャリアにつながって海外パケ定額になるよ」と言っていたのと合わせて、auでは、てっきり海外で使うときは該当キャリアに自動的につながってくれるものだと思い込んでいた。思い込みというのは怖い。本当に怖い。auのサイトの“海外ダブル定額の事業者拡大で安心”などのキャッチも、自動接続だから安心というニュアンスで私のなかにはインプットされていた。
あとで調べてみると、“CDMAモードの場合は、滞在中の国・地域内で自動的に事業者が選択されます”と説明があるので、アメリカ、韓国などを訪れた知人の場合はこれに該当していたようだ。
しかし、“GSMモード”の場合は、これに該当しない。つまり、勝手に“海外ダブル定額の対象以外の事業者”にも接続されてしまう。そして、もしそれがわかっていたとしても、現在の仕様ではなにもできない。高額請求をまぬがれるには、モバイルデータ通信を“OFF”にし、パケット通信を行なわないという選択しか残されていない。
ドイツでは“e-Plus”と“O2”が定額適応のキャリアなのだが、確かに“Telecom.de”などもつながっていたことに気づき、一度、ミュンヘンからauのサポート窓口に電話を入れた。
そこでは「キャリアは手動で設定してください」と言われ、「iPhoneでできないようだが? やり方は?」と尋ねると、「iPhone担当者でないとお答えできないので、対応できる日本時間の9~17時の間にかけ直してください」と促された。
結局、そのあと、“e-Plus”につながってくれたのと、日本時間に合わせるのが難しかったため、かけ直すことはなかった。
色々専門用語っぽいのが出てきて、「よく分からない」と思ったかもしれませんが、
要は海外パケ放題を申し込んでたけど、iPhoneの設定の問題で現地の提携してない会社のアンテナと通信してしまい、パケ放題が適用されなかったという事です。
今回はiPhoneの仕様に問題があったので、76万円の請求は免れたみたいですが。
でも今は問題の仕様も改善されているため、
ちゃんと設定しないと自分の責任となり、大変な事になってしまいます。
ということで、次からはその設定の方法を見ていきましょう。
パケ死しないためのiPhone設定方法
ちなみにこれは海外のパケット定額サービスを申し込んでいる方用の設定なので、申し込んでない方は以前記事にした
この記事を参考にしてください。
出発前
まずは現地に着いてから勝手に通信しないように設定をしていきます。
到着後
まずは自分の携帯会社が提携している現地の通信会社を確認します。
次に提携している通信会社をiPhoneで選択します。
次にネットワークの設定をします。
最後に提携している通信会社に接続しているかを確認します。
これでiPhoneの設定はバッチリです。
でも記事にしておいてあれなんですけど、
日本の携帯会社の定額サービスを使うよりも、
SIMフリー携帯に現地のプリペイドSIMを
入れて使った方がコストが3分の1ぐらい安く済むので、
個人的にはそっちをお勧めします。
僕は海外に行きまくるので、
完全にSIMフリー一択ですね。
SIMフリーなんじゃそれ?
海外SIMって?という方はこちらで記事にしております↓
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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。
昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。
そんな僕でも自信を得ることが出来て
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結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。
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