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こんにちは、マスタングです。
今回は、
真面目に頑張って損する人、
賢く楽して得する人の違い
ということで、
今回もかなり重要なお話をしていきます。
突然ですが、
こんなことありませんか？
・会社の仕事で真面目に頑張ってるはずなのに
自分より適当そうな人が
短期間でバンバン成果を上げている
・個人でビジネスする場合でも、
自分より適当にやっていそうな人が
短期間でバンバン成果を上げていて
悔しかったり、モヤモヤする
・真面目に努力して真剣に考えて
やってるはずなのに
自分は要領が悪いのか、
なかなか結果に繋がらず空回りする
このように
真面目な人ほど損をしてしまう
ということがあります。
なので今回は、
こういう風に工夫すれば、
簡単に上手く行くよ。
という話や、
ここに気をつけていけば、
賢く楽して得する人になれるよ。
という話をしていきたいと思います。
結論から言うと、
「努力の配分」
が違います。
真面目に頑張って損する人は、
真面目ですごく良い人なのですが、
努力のかけ方 （何の努力をするのか？）が
少し勿体無いところがあります。
わかりやすく説明するために、
点の努力と波及する努力
という話をしていきますが、
真面目に頑張って損する人は
点の努力をしています。
点の努力とは、1の努力が
1の結果にしかならない努力のことで、
これを結構やってしまいがちです。
一方で、賢く楽して得する人は、
努力の方向性が違います。
例えば、
真面目に頑張って努力する人は、
資格を取ったり、
専門知識の勉強をしたり、
専門家のように真面目に
一つのことを極める
という感じですが、
一方で賢く楽して得する人は、
どういう努力をしているのでしょうか？
ここでポイントとなるのが、
波及する努力です。
波及する努力とは、
1の努力が10にも100にも
影響するような努力です。
僕はコスパの良い努力と呼んでいますが、
まず1の努力というのはどういうものかというと、
このようなイメージです。
1の努力に対して、
1の成果が生まれるという
1対1の関係です。
では、コスパの良い努力とは
どんなものかというと、
1努力しただけで、
2にも3にも10も100にもなって、
色んなものに影響するというのが、
コスパの良い努力です。
賢い人は、
このようなコスパの良い努力をしています。
そして、コスパの良い努力をするには、
「喋りを上手くする」
これが1の努力が1の結果にしかならない人と
1の努力が10にも100にもなる人の
違いだと思います。
僕は色んな所で成果を出している人や、
すごい大金持ちの人など、
色んな人を見てきましたが、
やはり1の努力が
1の結果にしかならない人というのは、
すごく真面目で
専門家にはなれるのですが、
伝えることが上手くないので、
その努力や凄さが
世にあまり伝わっていません。
だから頑張っているわりに、
そこまで報われてないなと感じます。
逆に喋りが上手い人は、
「僕のやっていることは、
こんな風に色々役立つんですよ！」
と自由に伝えることができるので、
1の努力が10にも100にもなり、
努力の割に大きなリターンを得ています。
この世界の残酷な真実
僕がトヨタで会社員をしていた頃は、
危険物の資格や技術士の資格を
取った方がいいよ
と言われていたのですが、
どれだけ真面目に
勉強して知識をつけても
コツコツ努力しても、
結局は、喋りが上手い人が出世します。
これはこの世の中の残酷な真実だと思います。
要するに、
喋りが上手い人が美味しい思いをするように
世の中できているわけです。
でも、真面目な人ほど
仕事の内容で勝負して
評価されようと頑張ると思います。
もちろんそれは
素晴らしいことではありますが、
実際に、あなたの頑張りや、
素晴らしさ、真面目さの価値が
わかる人ばかりではありません。
どの世界においても言えることですが、
本当の価値を分かる人の方が
世の中、圧倒的に少ないです。
だからわからない人にも
わかりやすく価値を伝えられる能力を
身につけることが大事です。
そして、喋りが上手な人というのは、
わからない人にも
分かりやすく価値を伝えられるので
色んなところで認められやすいし、
努力の割に大きなリターンを得られるのです。
これはビジネスでも同じです。
良い商品というのは、
世の中にはたくさんあります。
しかし、
良い商品を作る人よりも、
商品の良さをわかりやすく
伝えられる人の方が儲かります。
要は、マーケティングが上手い人の方が
儲かっていたりするのです。
例えば、
僕はお寿司が好きで、
予約困難店や高級店など、
色んなお店に行って食べてきたのですが、
そういったマーケティングが上手い
予約困難店よりも、
実は、マニアックな場所にあって、
予約も簡単に取ることができる
お寿司屋さんの方が美味しかったりします。
なので結局は、
マーケティングが上手かったり、
SNSの発信が上手かったりと、
伝え上手な人がやはり得をしているのです。
つまり、
良い商品を作っていたら売れるのではなくて、
ちゃんと商品の良さを
伝えられる人が
一番儲かるということです。
例えば、恋愛でも同じです。
友達ですごく良い奴がいて、
「あいつには幸せになってほしいな」
と思っても、
そういう人に限って口下手で、
好きな女性の前で上手く喋れなくて、
いい奴なんだけど、
その良さが相手に全然伝わっていなくて、
結局、口が上手いクズ男に
好きな女性を持っていかれて、
全然モテなかったりします。
だから結局伝え上手とか
喋りが上手い人の方が
上手く行ってしまう
世の中なんですよね。
口下手だと、
どれだけ頑張ってもその頑張りが
世の中で評価されなかったり、
価値が伝わらなかったりしますが、
喋りが上手ければ、
価値がないものですら
価値があるように見せることもできますし、
もちろん価値があるものは
正当に価値があるように伝えられます。
だから喋りが上手かったり、
伝え上手というのは、
現代において最強です。
僕の父親は中卒で工場作業員を
やっていたのですが、
色々な現場で、結構な年齢まで使ってもらえたのは、
やはり真面目に仕事を頑張っていたからでした。
なので父からは、
「真面目に頑張るのが一番なんだぞ」
と教えられてきました。
僕も当時、口下手だったので、
真面目をモットーに頑張るんだ！
と思っていました。
しかし冷静に考えたら、
喋りが上手くて得してる人たちが
いっぱいいるのだから
「喋り上手くなった方が早くね？」
と思ったわけです。
真面目に頑張るのは素晴らしいことですが、
その効果を発揮するまで時間がかかります。
場合によっては、
その素晴らしさが認知されるまでに
5年、10年かかる場合もあります。
例えば、
美味しいラーメン屋さんを始めたとします。
すごく美味しいので、
口コミで徐々に噂が広まって、
たくさんお客さんが
来るようになるかもしれません。
しかし、その口コミが広がる前に
お客さんがいなさすぎて潰れたら
元も子もありません。
一方で、
SNSでの発信が上手だったり、
世の中に発信するのが上手で、
味も美味しかったら
お客さんがめちゃくちゃ殺到しますし、
そんなに美味しくなくても、
インフルエンサーを使って宣伝したり、
あの手この手を使って、
人が来るようにできるわけです。
もちろん、
そこから長期的に生き残るためには、
ちゃんと真面目にやってるとか
美味しいとか
そういう部分が大事だと思いますが、
やはりある程度のクオリティさえあれば、
あとは伝え上手な人が得をして
その状態を継続することができます。
だから喋りが上手い人は、
真面目な人が、5年、10年かけて
コツコツやって信頼を積み上げる中
喋りが上手いから
数ヶ月や1年でさっさと出世したり
周りから認められていってしまうのです。
なので真面目であることと、
伝え上手であることの両方があると良いです。
この記事を読んでくれている方は、
コツコツ物事をやっていける
真面目な人だと思いますが、
そんな真面目な人ほど
悔しい思いをしてきたと思います。
喋りが上手い人は、
どんどん周りから価値を認められて
出世していく中で、
自分は頑張ってるはずなのに
全然認められない。
だから真面目で頑張り屋さんな人ほど
その素晴らしさを知ってもらうために
今度は伝え上手になるスキルを
身につけるべきだと思います。
だから僕は喋り上手になった方が
コスパがいいなと思い
喋りが上手くなる方に努力を注ぎました。
コンプレックスがある人は可能性の塊
僕は伝える力を磨いたことで
気づいたことがあります。
それは、伝える力というのは、
喋りの能力だけではなく、
ライティング能力にも
直結することです。
ライティングも喋りも本質的には一緒で、
誰かに何かを伝えるという行為なのです。
伝える手段が文字なのか、
それとも喋りなのかの違いでしかなく、
結局、大事なのは伝える能力なわけです。
そして、その伝える能力というのは、
後天的にいくらでも磨くことができます。
例えば、
僕が今、動画を一発撮りで撮って、
スラスラ喋ることができるのも、
後天的に伝える力を磨いたからです。
僕は元々青森の田舎者出身で
生まれつき口下手でしたし、
喋りが上手くなるなんて
無理だと思ってました。
だから初めて都会の人と会って
話した時はかなり絶望しました。
なぜかというと、
都会の人はみんな喋るのが早かったからです。
それに比べて僕は、
頭の回転が遅かったので、
みんなが何を言っているのか
理解が追いつきませんでした。
話が理解できずに、
騙されたこともありました。
というように、
かなり口下手だったのですが、
伝え方を学んで、
トレーニングすることで変わりました。
しっかり学べば、
1週間もあれば
頭の回転が早くなって、
喋り上手になれます。
なぜそんなことが言い切れるのかというと、
「あなたの話は分かりやすいですね」
と思ってもらえる
話の構成やテンプレートがあるからです。
この構成の通りに喋ってもらえれば、
どんな場面でもわかりやすい話が
できるようになります。
例えば、
自分の商品を売る時、
アフィリエイトで何か商品を紹介する時、
ライブでモノを売る時、
会社でプレゼンをする時、
部下に指導をする時、
子供に「勉強しようね」と、
勉強の必要性を伝える時
などなど・・・
あらゆる場面で使えるテンプレートです。
僕も普段、このテンプレートに当てはめて
喋ったり、文章を書いたりしています。
もはやそれしか使っていません。
そのテンプレートに従って、
商品を売ったりしています。
その結果、
僕は情報発信という
人に物事を伝えてお金を頂くという仕事で、
1億円以上稼ぐことができました。
しかし、元々は伝えることが超超超超苦手で
会社でもプレゼンで爆死していました。
そんな しゃべることに対して
コンプレックスの塊だった人間ですが、
今では、僕の教え方は分かりやすい
と言ってもらえるようになりました。
自分では自覚がなかったのですが、
意外と僕の喋りはわかりやすいみたいです。
なぜわかりやすいのかというと、
さっきも話しましたが、
テンプレートに当てはめて喋るのを徹底して
何度もトレーニングしたからです。
このように喋りは後天的に磨くことができるので、
今どれだけ口下手だろうが大丈夫です。
むしろ喋りに
コンプレックスがある人の方が、
僕は可能性の塊だと
思っています。
なぜなら僕自身、
喋りにすごくコンプレックスがあったからです。
コンプレックスがあるほど、
元がしょぼいわけなので、
その分伸びしろがあります。
ちょっと努力しただけですぐ伸びますし、
すぐ効果が現れます。
そして誰よりも喋りに悩んできたからこそ
「どうにかして上手くなりたい！」
という欲求が強いと思います。
元から喋りがある程度できる人は、
悩みが浅いのでそこまで考えないし
追求しないので、伸びしろがないのですが、
元から下手な人は、
何とかして上手くなりたいとか、
うまく話せるようになって
認められたいとか、
承認欲求が強いと思います。
例えば、
ちょっと下世話な話ですが、
ずっと童貞だった男性であれば、
女の子とエッチしたいとか、
触ってみたいとか、
そういう欲求が強いと思います。
僕も童貞期間が長かったので、
常にそういう変なことばっかり
考えているみたいな状態で、
そういうことを渇望していました。
それと一緒で、
喋りも下手だからこそ
マイナスのギャップがバネになって
パーンと伸びます。
人よりもその悩みに対して
頑張れるわけです。
だから 喋りにコンプレックスある人は、
可能性の塊です。
そして、世の中で何か教える
仕事をしている人は、
大抵自分が
コンプレックスだったことを
教えていることが多いです。
例えば、
ダイエットの仕事をしてる人であれば、
太ってるのがずっとコンプレックスだったから
何とかしたくて痩せた経験があったり、
必死に痩せる方法を研究した
という人が多いです。
逆に、小さい頃から別に食べても太らなかったし、
ずっと標準体型でしたみたいな人が、
わざわざダイエットの仕事をすることはないし、
そんなに悩んでないわけですよ。
基本的にコンプレックスがあるから
何とかして上手くできないかを研究をして
知識を学んだり、練習したりして、
コンプレックスを克服して、
今度は人に伝える仕事をするわけです。
僕も、昔喋りが苦手だったからこそ、
「喋りが苦手でも大丈夫！変われる」
ということを伝えたくて、
すごい熱量で今文章を書いています。
頭の回転コンプレックスと能力開発
喋りを鍛えていると
頭の回転が見違えるほど速くなります。
僕は先ほども伝えたように、
青森のど田舎出身なので
喋りが遅いし、頭の回転が遅かったです。
なぜ頭の回転が遅いのかというと、
今まで頭を使ってこなかったし、
喋る時もゆっくり喋っていて、
強制的に頭の回転が遅くなる
生き方をしていたからです。
だから頭の回転が遅くて、
それがコンプレックスでした。
他の人がすぐ理解できるようなことも、
自分だけすごく時間がかかったりしていました。
そんな自分を変えたくて、
一時期、頭の回転を早くするために
速聴というものをやっていました。
速聴とは、音声を2倍速や3倍速で
聞いたりすることです。
今はYouTubeで倍速再生ができますが、
昔はなかったので、
本を2倍速・3倍速で聞くと、
頭の回転が早くなります、
みたいなCD付きの本があったので、
それを聴いていました。
しかし、結局聞いてるだけでいいような
受け身でやる能力開発は効果が薄いです。
逆に、
喋りを鍛えるというような
能動的な行動が伴う能力開発は、
伸びるのが早いです。
なので、頭の回転や能力を
上げたいのであれば、
自分で喋りを鍛えるというような
能動的な活動の方が成長できます。
喋りを鍛えるというのは、
すごくおすすめです。
喋りを鍛えると聞くと、
朝活会のように
人がたくさん集まっている場所で
プレゼンテーションを
しないといけないんじゃないか？
と、ハードルの高いものを
イメージするかもしれないですが、
実は、喋りを鍛えるのは、
自宅でこっそり
誰にも知られない状態で
鍛えることができます。
そのやり方もテンプレがあるので、
それを使って、一人でコソコソ練習して
上手くなる事もできます。
この伝え方や喋りのスキルというのは、
「本当に1億以上の価値がある」
と断言できます。
なぜならあらゆる場面で
使えるスキルだからです。
ビジネスの場合
ビジネスであれば、
伝え方が上手いと、
・フォロワーが集まる
・お客さんが購入したくなる
・商品が売れる
このような状態になれます。
しかし、伝え方が下手だと、
・人に見向きもされない
・お客さんが離脱する
・商品が売れない
こんな状態になってしまいます。
どれだけ色んな教材を勉強したり、
本を読んだり、講座にでたりして、
頭の知識をたくさん増やしても、
結局それをアウトプットする
伝え方を磨かないと、
学んだ知識の変換効率が落ちてしまいます。
知識(インプット)×伝え方(アウトプット)
で知識効率が決まります。
例えば、
インプットした知識を
10%しか伝えられなかったら
知識が100あったとしても10%なので、
知識100×伝え方10%＝10
になりますし、
知識が50でも伝え方が100％だったら
知識50×伝え方100％＝50になります。
逆に、知識が50だったとしても
伝え方が200%とすごくわかりやすく
伝えられるのであれば、
50×200％＝100になるわけです。
つまり知識を入れたとしても、
学んだ知識を
上手く人に伝えられなかったら
意味がないのです。
知識は人に伝えた時にお金になります。
例えば、
セミナー講師の方や情報発信などは、
知識は学んだ時ではなくて、
外に出して伝えた時にお金になります。
なので伝え方が良くないと
お金になりませんし、
せっかくの努力が
水の泡になってしまうわけです。
だからこの「伝え方」が、
非常に大事なのです。
会社の場合
会社の仕事でも同じです。
伝え方が上手ければ、
・上司や同期からも認められる
・後輩から慕われる
・会社で昇進したり昇給できる
・プレゼンをしたらクライアント企業が
「いいね！」と言って提案が採用される
このようにどんどんど実績が
うなぎ登りに上がっていくでしょう。
しかし、伝え方が下手だと地獄です。
・せっかく頑張っても評価されない
・ 周りが上に上がっていく中
自分はずっと同じポジションで停滞する
・プレゼンすると、場が凍って、
上司からも同期からも冷ややかな視線をもらう
→プレゼンがトラウマになって
どんどん失敗体験が積み重なって、
「俺はもうプレゼンダメなんだ、、、」
と自分にダメという
レッテルを貼ってしまいます。
そして、そのダメというレッテルが
挑戦する気力や頑張ろうという気力を失わせて、
どんどんやる気がなくなって、
どんどん勢いがなくなっていきます。
新入社員の時は、意気揚々としていて、
「俺はこんな風に頑張るんだ！」
と思っていたけど、
上司から怒られたりして、
自分はダメなんだというレッテルが貼られると
だんだん頑張る気力が失われてしまいます。
・後輩や部下から嫌われて、
陰で悪口を言われる
→あいつダメだよな、と言われたり、
あいつ給料泥棒だよな、と言われたりして、
会社の仕事がどんどん嫌になり、
毎日が苦痛になってしまいます。
今話したこと全部、
伝え方が下手だと起こってしまいます。
しかし、伝え方が上手くなれば
今からでも評価を覆すこともできますし、
仮に転職するのであれば、
転職先ではまた新しく強くなった自分で
リスタートできます。
また、起業であれば何歳だろうと
いつでもスタートできるので、
新しい強い自分で
ゲームを始めることができます。
なので、伝え方が強ければ、
どんな時でも有利に戦えます。
例えば、
RPGであれば、
村に行って武器を買うと思いますが、
普通の人は、初めは棍棒とか木の枝みたいな
弱い武器しか使えません。
しかし、伝え方が上手いと、
最初から最終奥義である
伝説の剣といった、
最強の武器を持った状態で
戦うことができます。
そしたら強い魔物もバンバン倒せるので、
どんどん経験値が入ってきて、
レベルをあげていけます。
だから伝え方が上手いというのは、
メリットが大きいのです。
恋愛夫婦関係の場合
恋愛夫婦関係であれば、
伝え方が上手いと、
・好きな人をデートに誘ってOKしてもらえる
・デートして話していると、
この人魅力的だな、素敵だなと思われる
→やはり女性というのは、
シビアに判断しています。
この人は社会的能力があるのか？
将来性があるのか？
などを結構見ています。
なぜなら女性は子供を作るので、
その人の遺伝子を残す必要があるからです。
だから女性は遺伝子で男性を見ています。
もちろん顕在的には、
思ってないと思いますが、
無意識でこの人の遺伝子を残したら
将来繁栄しそうだなとか、
そういった目線で判断しています。
例えば、
女性がその人の匂いでその人を
判断するのも遺伝子ですし、
お金持ちに美女が集まるのも、
表面的には、お金を求めているから
と見られがちですが、
実は、お金を稼ぐ能力に対して
集まっています。
「この人は能力が高いから
将来生まれてくる子も
能力が高い子になるだろう」
と予想してお金持ちのところに
美女が集まるというメカニズムなのです。
だから目先のお金というよりは、
お金を稼げる能力や
コミュニケーション能力、
頭の良さなどに対して
人が集まっているのです。
だからデートで話していて、
その話し方が上手かったら
この人は能力が高い人だなとか、
社交性が高い人だなと、
遺伝子が優秀だと思われて、
結果的に、魅力的な人だと
思われるようになります。
そういう人になれば、
勝手にモテるようになるのです。
自分でいうのも恥ずかしいですが、
高校生の時の僕は、
ガチのコミュ障で、
クラスの人ともほとんど
喋っていませんでした。
女子とは3年間で3回ぐらいしか
話したことがありませんでした。
しかし、 今ははるかにマシになりました。
1000倍ぐらいはマシになったと思います。
元が酷かったので、
それだけ変わったのですが、
例えば、
僕のお客さんは女性が多く、
今僕が教えているコンサル生はほとんどが女性です。
昔は女性と話すことが苦手でしたが、
今はむしろ女性を指導することが得意です。
女性の強みを引き出したり、
開花させたりするのがかなり得意になりました。
なぜかというと、
それもやはりコミュニケーション能力が
どんどん上達したから、
勝手にできるようになりました。
・夫婦関係や恋人も末永く仲良くなる
→ずっと近くにいるような人と
喧嘩しているのは最悪だと思います。
子供がいる家庭であれば、
両親が喧嘩しているのは、
非常に嫌だと思います。
ですが、伝え方さえ上手ければ、
自分の思ってることや感じていることを
ちゃんと伝えることができます。
ちゃんと意思疎通ができるようになれば、
夫婦仲も円満になります。
しかし、伝え方が下手だと、
・そもそもデートする段階にすらいけない
・話すこともないし、話しても盛り上がらないので
デートが地獄、苦行になる。
・結婚したとしても、
ミスコミュニケーションが起こり
喧嘩になってストレスだらけの毎日になる
仕事でもストレスを感じて
家庭でもストレスを感じて、
もう最悪になります。
子育ての場合
そして最後の極めつけは子育てです。
伝え方が上手いと、
子供が自ら行動したくなるように
勉強したくなるような行動を促すことができます
しかし、伝え方が下手だと、
〇〇をしないと、
これはダメとか
〇〇をしないと、
こんな罰が待ってるよといった、
恐怖支配の歪んだ教育で、
子どもを育てることになり、
強迫観念や罰、報酬などの
メリット・デメリットでしか
動けない子供になってしまいます。
僕のお客さんは、
ビジネスだったり、
自分でお金を稼いで自立することなどに
興味がある人が多いのですが、
そういう風になりたいのであれば、
まず自分の子供に対して、
奴隷教育をしてしまっているのであれば、
まずはそれを直さないといけません。
子供にやってしまうことは、
自分にも跳ね返ってくるので、
奴隷教育をしてしまうと、
結局自分自身も奴隷人生になってしまいます。
だからそういったバツや報酬、
強迫観念で動く人間に育てるのではなく、
子供が自発的にやりたいなと思ったことや、
興味のあることに挑戦させたり、
のびのびした生き方をさせて、
感性を育てることが大事です。
例えば、
ホリエモンであれば、
小さい頃から自分の興味あることを
とことんやっていたみたいで、
家にあった百科事典に興味があって、
ずっと見ていたらしいです。
それは別に誰かから勉強しろと
言われたわけでもなくて、
好きだから勝手に見ていたわけです。
そしたら勝手に頭が良くなったみたいです。
このように自発的にやらせて、
何かの領域で興味を育ててあげる
というのはすごく大事だと思います。
しかし、アレやれ、コレやれと指図ばかりされて
育てられたら子供もイヤイヤやるので、
どんどん嫌いになっていきます。
だからいかにして子供が、
自分からやりたいと思わせるか
というのが大事です。
そして、
これはビジネスでも同じです。
商品を買ってくれと
言うのではなく、
欲しいと相手に思わせる。
これが大事なのです。
買えと言われたからではなく、
自分でこれが欲しいと思ったから買った
という状態にするのが
物を売る時にも大事なのです。
子供に勉強させるのも一緒です。
なんか勉強楽しそうかもと
思わせることが大事なのです。
そして、そのために必要なのが、
伝え方なのです。
同じことを言うにしても、
伝え方が違うだけで、
感じ方が異なるのです。
そして、伝え方は子供の将来にも
大きな影響を与えます。
例えば、
罰や報酬などで動かされて
言われたことばかりやって生きてきたら
自分の頭で考えられない
子供になってしまいます。
要するに、
指示待ち人間みたいになってしまい、
大人になって、
「やりたいことは何？」と聞かれても、
今まで罰と報酬で抑圧されて生きてきたから
自分がやりたいことがわからない・・・
そんな子供になってしまいます。
子供というのは可能性の塊なので、
将来何にでもなれます。
だから子供の可能性を育てるという意味でも
伝え方というのはすごく大事だと思ってます。
かなり長くなってしまいましたが、
すごく大事なことだと思ったので、
かなり厚めにお話させていただきました。
しかし、そんな超重要なスキルなのですが、
親も学校も上司も、
誰も教えてくれないですよね？
伝え方の本もいくつかありますが、
それを学んで、
伝え方がすごく上手くなったとか
それで1億稼げたよという人は
おそらくいないと思います。
だから本当に喋りが
上手くなりたいのであれば、
徹底的に集中してやった方が
いいと思います。
なので、
伝え方を極めるための企画を開催します。
伝え方は、一度身につけたら
一生ものですし、
この先の人生で伝えることで
困らなくなります。
例えば、昔の僕は、
会社で上司に報告する時に、
伝え方が下手で、
「 結局何が言いたいの？」
と言われてしまうことが
あったのですが、
伝え方を学べば、
「何が言いたいの？」
と言われることも一生無くなって、
人と話すのがすごく楽になるし、
むしろあなたの話は、
すごく分かりやすいとか、
相手が目をキラキラさせながら
納得してくれたり、
自分が提案したことを
快くやってくれたり、
提案したものを買ってくれたり、
そんなことができるようになります。
お金になる
という意味でも楽しいですし、
自分がやったことが世の中に影響して
世の中の人がどんどん良くなっていくのも
楽しいと思います。
だから伝え方というのは、
学んで損することはないですし、
一度身につけたら一生ものなのです。
そして子供にも伝えられます。
結局、親が教えることができれば、
子供はそんな高いお金かけなくても
能力の高い子供になります。
しかし、そのためには、
まず親が変わらないと子供が変わらないので、
是非学んで欲しいなと思います。
企画のご案内
伝え方の企画に興味が湧いた方は、
さらに詳細な情報が流れてくる
こちらの企画LINEに登録しておいてください
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登録は無料です。
登録したから商品を買わないといけない
ということもありません。
内容や価格、すでに体験した人の声などを見てみて、
なんか欲しいかもとか、
なんか勉強してみたいかもと思ったら
購入してくれたらいいので、
とりあえず情報をチェックしてみて、
「なるほど伝え方が上手くなると、
こういう世界に変わるんだな」
というのを知ってみてください。
知るだけでも、
十分価値があると思うので、
とりあえず興味持ったら
1回登録してくれたら嬉しいです。
自分で言うのもおかしいですが、
僕は青森の田舎者の真面目なやつで
頑張ってるのにそこまで
報われないことが多かったので、
僕はそういう真面目な人ほど
世の中で活躍してほしいなと思いますし、
正当に努力が報われてほしいなと思います。
真面目能力は
すでにあるのであれば
とりあえずそっちを伸ばすのは
1回ストップして、
伝え方を磨いて、自分の価値を
認めてもらう方に舵を切った方が
より効率よく人生が
発展していきます。
そういう思いを込めて作ったので、
ぜひ興味を持っていただけたらなと思います。
伝え方を極めるための企画LINEはこちら
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