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こんにちは、マスタングです。
今日のテーマはこちら。
・正しい成長曲線の描き方
この話を聞けば、
効率よくビジネスを進めることが
できるようになり、
結果的に、安定して
お金を稼ぐことができるようになります。
では、まず僕がどのように
成長してきたのかを話していきます。
↓↓↓
僕はトヨタを辞めて、
起業して１年で、
年収1000万円に上がりました。
最初は月2万円くらいだったのが、
いつの間にか40万円、100万円
とポンポンと上がっていきました。
よく「成長曲線」という言葉が使われていますが、
まさにこんな感じで伸びてきていますね。
成長曲線ってこんな感じの指数的に
上がっていく線のことを言います。
ネットビジネスでは報酬が
こんな感じに上がっていくよーってやつですね
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でも、実はほとんどの人は、
上の様な成長曲線を描けていません。
実際どうなってるかというと、こんな感じです。
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ほとんどの人は、こんな上がったり
下がったりみたいな動きをするわけです。
よくいるのは、
この上がった時のピークに来た時に、
「もうこの調子でどんどん報酬伸びていくぜ！！
俺は自由だ！！！会社やめて自由になるんだ！！」
って思って会社やめたら、
次の月から急にドーン！と下がっていった・・・
でも次の月また上がってきて、
「よし、立ち直った。
ふぅ危なかったぜ！！やっぱり俺は自由だったんだ！！」
って思ってたらまたドーン！と下がって・・・
こんな生活は、シンドイですよね。
なんでこんな人が多いのかと言うと、
「自動化」がそもそも出来てない
人が多すぎるからなんです。
仕事が労働集約的になっちゃってるわけですね。
何かをして報酬をもらう
何かをして報酬をもらう・・・
この繰り返しになってしまっているのです。
「それって当たり前じゃない？」と、
思うかもしれませんが
時間と収入の両方を同時に手に入れたいなら
普通とは違う働き方をする必要があります。
それが『自動化』です。
僕がどういう働き方をして
時間もお金も自由に
なったかというと、
自動化を意識して
働いてきたからなんですね。
例えば、僕らがやっている
情報ビジネスというのは大きい視点で見たら
「教育業」なのですが、
人に何かを教えるときに、
昔は
・リアルで人に会って教えたり、
・リアルで人前に立ってセミナーする
というのが一般的でした。
リアルで相手の顔を見ながら教える。
これは一見良さそうですが、
教える側は
生徒が変わるたびに同じ話を
永遠と繰り返さなければいけないですし、
生徒側も
「あれ？この前先生が
言ってたのなんだったっけ？」と
忘れてしまってもすぐ解決できないんですよね。
労働集約の最大の問題点って
大変とか効率が悪いとか色々あるんですが、
一番は
【発展性がない】
ってことなんですね。
例えば、
人生で一番大事な資源は
時間
な訳ですが、
労働労働ばかりの働き方だと
スキルアップや
新しい経験に時間を使えないですよね。
前にメルマガで、
メキシコを旅した時のチップの話をしたと思います。
チップ（お金）は感謝のしるしなんだよ〜
だから「ありがとう」って気持ちで
気軽にやりとりするものなんだよ〜
という僕の経験談を話しましたが、
労働ばかりの働き方だと時間がないので
このような新しい人生経験が積めないですし、
スキルアップのために
新しいことを勉強しようと思っても
勉強に時間を使えないんです。
時間は一番大事なリソースなので
時間がない＝人生が発展しづらい
わけです。
だからこそ、
自動化を意識した働き方が大事になるのですが。
じゃあ、自分も楽しながら
お客さんにとってもメリットがある形で
教えるにはどうしたらいいか？
というと、
「コンテンツ（文章や動画）として配布する」
です。
リアルで人前に立ってセミナーするのは
毎回同じことを喋る必要がありますが、
動画に録画したり、文章で
マニュアル化して配布すれば
もう2度と同じ内容を
喋らなくてよくなります。
つまり同じ仕事を
繰り返さなくてよくなるわけです。
そして、そのコンテンツを
ネットにアップロードしておけば
自分が寝てる間も
旅行に行ってる間も
勝手にお客さんに教えてくれます。
この文章もそうですよね。
僕が一度書くだけで
寝てる間も旅行してる間も
自動化の重要性を教えてくれます。
そして、世界中の人を相手に
同時多発的に教えることができます。
文章や動画だったらお客さんが
「あれ？この前、セミナーで
勉強したのなんだったっけ？」と
忘れてしまった時も
いつでも何回でも復習できますよね。
このやり方は
東進衛生予備校をもとにしています。
それまでの予備校は
講師が毎回生徒の前に立って教えていました。
講師は毎回同じことを
教えなければいけませんし、
良い講師は都会に集中しますから
地方だと有名講師から習うことができませんでした。
それに対して東進衛生予備校は
良い講師の講義を動画に収録して、
生徒は動画を見て学習する。
というスタイルを打ち出しました。
こうすれば地方にいても
都会の良い先生から習うことができますし、
DVDとサポーターの大学生がいれば
ビジネスが成り立つので全国展開しやすいです。
情報ビジネスも同じように
文章や動画にするだけで
・一度作れば同じ作業から解放される
・自分が寝てる間も働いてくれる
・世界中の人を相手にビジネスできる
こういう動き方をしていると
活動したことがどんどん積み上がって
発展する人生になっていきます。
当然、お金も時間も
増えていきます。
冒頭で話した
正しい成長曲線を描くには、
・価値提供する仕組みを作って自動化する
・ステージを上げる（自分を進化させる）
この２つをきちんと実践する事が大事です。
そして、自動化するために大事なのは
インプット（勉強）と
アウトプット（情報発信）です。
なぜインプットとアウトプットかというと、
せっかく文章や動画を作って自動化しても
その文章や動画がしょぼかったら
お客さんはガッカリして
2度と買いたいと思わないですよね。
だからインプットとアウトプットをたくさんして
自分の脳みそから出てくる情報を
進化させる必要があります。
勉強（インプット）を沢山すればするほど、
アウトプットの質は良くなります。
情報発信（アウトプット）を沢山すればするほど、
今度はインプットの質が良くなります。
なので、どんどん知識に投資し、
そして、どんどん発信していきましょう。
やればやるほど、情報発信力は増していくし、
メディアも育っていきます。
それでは、今日はこの辺で。
また！
