手段はいいから、まずは貪欲に稼ぐ金額を追求すべし

こんにちは、マスタングです。

指導をしていると、

手段にこだわっていて、
そのせいで結果出てない人が多いなー

と感じます。

 

例えば、なぜか
ネットビジネス業界だと

・アドセンスで稼がなくてはいけない!

・自動で稼がなくてはいけない!

と、思い込んでいる人が多いんですよね。

 

俺も一時期は
そういう思い込みがあったんですが、
冷静に考えたら、

とりあえず手段なんて何でも良いから、
稼げるようになるのが先決じゃね?

と、思うようになりました。

 

こうでなくてはならない!

と思い込んでしまうのは、
日本人の完璧主義から来る
悪いクセだなーと思います。

 

例えば、この記事で話した
3桁ブロガーの人

>>儲からない3桁ブロガーに儲け方を教えた話

 

この人はなぜか最初、

クリック型の広告である
アドセンスで稼がないといけない!

と、思い込んでいました。

 

で、そうでない道を教えたのですが、

こういう人って他にも結構いて、
1年以上やってるのに
月1000円しか稼げていませんとか、

中には4年やってるけど
月1万円も稼げないという人も
いるみたいです。

 

ひえー

持続力というか
コツコツやる力がすごいなあと尊敬しますが、
これって稼ぐという点においては
非常にもったいないですよね。

 

だって、1年間ずっと
アドセンスをやっているのに
1000円しか稼げてないってことは、

つまりその間、
もっと儲かるチャンスを
逃していたということです。

 

ネットビジネスは
経費が異常に低いので
失うお金は少ないですが、

チャンスはバリバリに
失っていますよね。

機会損失。

 

お金は減ってないけど、
結果的にめちゃめちゃ
損してるってことだよなあと思いました。

 

で、俺はその3桁ブロガーの人に
方向性を変えることをアドバイスしましたが、

どういう方向性かというと、
この記事で話しています。

>>儲からない3桁ブロガーに儲け方を教えた話

 

要は悩み解決型の
テーマ性をもったメディアを
作りましょうってことですね。

 

で、その3桁ブロガーの方は
それまでは

「アドセンスで稼がなきゃ!」
という固定概念に縛られていたけれど、

解き放たれて
「目の前が明るくなりました」
と言っていました。

 

こんな風に、
なぜかこうじゃなきゃダメ!

って思い込んでる事例って
いっぱいあるんですよね。

 

他には、俺の教え子で
謎に自動で稼ぐことに
超こだわっていた人とか。

 

要は販売を自動化して
フルオートで稼ぎたいって
言っていたんですが、

俺からすると

「なんで?笑」

って感じです。

 

もちろん自動で稼げたら
雰囲気かっこいいです。

でも、自動化したところで
稼ぐ金額がしょぼかったら
意味ないわけです。

 

その教え子は

月35万円稼いでるのですが、
これは自分が動いて稼いでいるので
労働収入です。

でも、一般的に考えたら
月35万円って
収入としては全然良いじゃないですか。

会社員として働いていたら
普通に労働収入でしょ。

 

でも、なぜか不労所得化にこだわっていました。

そのためにも自動化したいと。

 

で、俺が思ったのは、

仮に自動化したとして、
それで収入が5万円とかに落ちたらどうなの?

ということです。

 

自動化してるこって聞こえは良いけれど、
大して稼げてなかったら
ビジネスマンとしては超微妙だと思うのです。

 

なので俺は、

「まずは労働でもなんでもいいから、
月収100万ぐらい
いってから自動化のことを
考えた方がいいんじゃない?

それまでは超労働でもいいから、
とにかく人より大きな結果を出すのを
優先した方が良いよ」

 

そんなアドバイスをしました。

 

そもそも自動化というのは、
最終的なゴールです。

最初からゴールを見据えて
やるのは非常に大事ですが、
すっ飛ばしていいわけではありません。

自動化する前には必ず労働が伴います。

 

例えば、まずは個別で人に指導して
ノウハウやら事例がたまって、
指導するための教材もたまってきた。

そしたら、その集積した
ノウハウの大事な部分を切り出して
コンテンツとして販売して、
不労所得化する。

 

そういうイメージです。

そこを無視して
最初からお客さんと向き合わずに
コンテンツを売って自動化しようと考えると
矛盾が生じて苦しみます。

 

まずは個別指導をして、
データをためる。

そして、自動化する。

これが大事です。

 

なので、
あくまで最初は労働です。

で、ずっと労働してばっかりだと
ビジネスを大きく伸ばせないし、
いつまでも忙しいから
効率化するために自動化をするイメージ。

 

これが非常に重要なマインドで、
最初から自動で楽して稼ごうとするから
結果的に稼げないのです。

 

まずは徹底的に、
お客さんに価値を提供して喜んでもらう。

これが大事です。

 

こんな感じで手段にこだわってしまって、
大事なことを見失っている人が
非常に多いなあと思います。

アドセンスでなければダメ!
自動で稼がないとダメ!

なんて誰が決めたの?

 

自分でビジネスをするのであれば、
手段にとらわれずに、
まずは貪欲に稼ぐ金額を追求した方が良いです。

 

ちなみに当たり前ですけど、
『真っ当な方法で』です。

詐欺とか窃盗とかは
稼いだって言わないですからね。

 

まずは稼ぐ金額を追求する。

この前提があれば、
1年もビジネスしているのに、
月に1000円しか稼げてないのは
異常なことだと気づけます。

 

月に1000円であれば、
年間で12000円。

 

その程度の金額であれば、
メルカリに要らないものを出品したり、

クラウドワークスや
ランサーズなどの
SOHOサイトで案件を受注すれば
1ヶ月あれば一瞬で稼げてしいまいます。

 

変に

『アドセンスで稼がなければいけない』

と縛りを入れてしまうから、
一気に難易度が上がってしまうのです。

 

ちなみに、昔の俺がこの思考回路でした。

 

昔のFacebookの投稿↓

 

・・・いかれてるでしょ

 

会社を辞めて、
初めてネットビジネスで稼いだ時の投稿です。

12円・・・

 

この世界の誰かが俺の投稿を見てくれている。

って・・・

変なポエムで収益の低さを
ごまかしてるんじゃないよと
つっこみたい。

 

まあ、当時の俺としては
死ぬほど嬉しかったです。

 

報酬画面を見て、

 

え、まじ?

やった・・・・

やったああああああああああ!!!

 

0→1突破したぞおおおおおお!!!

うおおおおおおお!!!!

 

と、超喜んだのを覚えています。

 

だけど、冷静に考えると、

それでどうやって生きていくんだよ。。。

とつっこみたくなりますね。

 

人は苦労して得たものだと
それをありがたがる傾向があります。

 

この1ヶ月後、
俺はアドセンスで月に数万円
稼げるようになりました。

で、それをものすごい
成功体験として喜んでいました。

 

ですが、俺はアドセンスで稼ぐかたわらで
イベント屋さんをやっていて、
そっちの方がアドセンスより
よっぽど楽なのに儲かっていたのです。

 

俺がやっていたのは
名古屋で旅好きを集めた飲み会でした。

その会は1回開催するだけで
1ヶ月分のアドセンス収益よりも儲かりました。

 

具体的な作業としては、
Facebookで告知して、店を予約して
当日は会費を集金して
あとは参加者に楽しんでもらうだけです。

ブログを書くよりも
頭を使わないし、簡単でした。

 

だけど、なぜか同じお金なのに
アドセンスの収益をありがたがっていたのです。

 

こんな風に手段にとらわれると
冷静な判断を失ってしまうのです。

自分でビジネスするのであれば、
まずは稼いでなんぼです。

 

まだ稼いだことがない人であれば、
メルカリでもヤフオクでも
友達の家の掃除でもいいです。

 

1秒でも早く、
まずは自分の力で1円でも稼いでみる。

とにかく収益化する。
これを徹底しましょう。

 

俺はマネタイズ能力が低い人や
マネタイズしようとしない人は
起業したら後々困ると思います。

いわゆる、社会起業家みたいな人たちです。

 

ビジネスという名の
実態はほぼボランティア。

見え方や聞こえ方はいいですよね。

 

しかし、マネタイズ能力が低いから
自分たちで運営できません。

国からお金をもらうか、
優しい人の援助がなければ
ビジネスが成り立たない。

こんなの長くは続きません。

 

もし、本当に社会に貢献したいなら
きれいごとではなく、
きちんと儲かるビジネスを作らなければダメです。

 

それでダメだったときに
社員に給料が払えませんし、

今まで使ってくれたお客さんに対して
サービスを打ち切らないといけません。

 

経営者はお金を稼げる能力は絶対だと思います。

安い賃金で働いてもらうのだから、
少なくとも安定と安全は与えないと。

 

リスクに対して責任を取るのと、
従業員に給料を払うのは
社長の責任です。

それができるから
たくさんお金をもらっても許されるのです。

 

もちろん、従業員なんて
雇わないよって人も
ビジネスをするなら
マネタイズ能力はマストです。

 

独身で自分しかいないのであれば
関係ありませんが、
マネタイズ能力が低いということは
周りにも影響します。

奥さん、子供、親、友人
色んな人に影響します。

 

俺はきちんと稼げるようになるまで
今の奥さんとは結婚しませんでしたし、
友達と遊ぶのもほどほどにしていました。

 

なので、冒頭で話した、
4年もビジネスやっていて
月1万円しか稼げない人がいると聞いた時、
それが許される環境ってすごいなと思いました。

 

俺はど素人の時から
稼げてない自分がコンプレックスで
お金を得る能力を鍛えました。

 

そのおかげで、
何をしても稼げるようになりましたし、
鍛えたマネタイズ能力で
他の人を助けられるようにもなりました。

 

どんなに不細工な形でも
とりあえず稼げる。

これができるようになると、
自分の中に安心感が生まれます。

 

日本は資本主義社会である以上、
生きていく上でお金は絶対に必要です。

 

どんなに「世の中お金じゃない」と
綺麗事をいう大人でも、

「じゃあ、明日から君だけ給料ゼロね」

と言われたら猛反発するでしょう。

 

お金がない人間が
世の中お金じゃないと
言ったところで何も説得力がありません。

本当にお金じゃないかどうかは
人によって違いますし、
稼ぎまくった先に見えることです。

 

もちろん罪を犯して儲けたり、
人を騙して儲けろって話ではありません。

形とかはどうでもいいから、
不細工でもいいからとりあえず稼ごう。

という意味です。

 

これができると、
起業家としてどんどん前進できます。

世界中のどこにいても力強く
お金を稼いでいけるようになります。

逆に、それができなければ
手段や体裁にばかりこだわってしまい、
デザインはそれっぽいけど全然稼げてないブログ
みたいな状態になります。

世の中にあふれているブログのほとんどがこれですw

 

ですが、
ビジネスとしてやるなら、
目的は稼ぐことです。

自己満足なブログを
作ることではありません。

 

見た目かっこいいし、
それっぽいけど全然稼げてないビジネス

こんなのは世の中たくさんあります。

 

ではなくて、

不細工でこれ大丈夫か?
って雰囲気だけど実は稼げているビジネス

これを目指さないといけません。

 

綺麗でそれっぽいビジネスは大企業がやることです。

 

逆に、個人レベルのビジネスは

地べたを這いつくばってでも
なんとかしてマネタイズする。

いきなりどかーんと大きくやるのではなく、
ブサイクでいいから小さく始める。

かっこなんてどうでも良いから
目の前の収益にこだわる。

 

この必死さが大事です。

 

たぶんこの感覚は
起業セミナーや朝活会にいるような

やりたいことがある!
それのために今は準備中!

と、言っている人にはない感覚です。

 

準備中と言っている人は
いつまでも行動せずに準備をしてしまいます。

なぜか?

準備に終わりはないからです。
やろうと思ったらいくらでも準備できるからです。

 

しかし、実際にやってみることでしか、
結果は出ません。

 

意外と全然準備しなくても
いけるかもしれないですし、

逆にめちゃめちゃ準備しても
玉砕するかもしれません。

 

それに、準備をすればするほど、
それがダメだったときに
ショックを受けて挫折しやすくなります。

 

サクッと始めてダメだったら
そりゃそうだよなという気持ちになるので
そんなにショックは受けませんが、

準備しすぎると、

あんなに準備したのに、、、
ああああああ、、、、

 

と、自分で勝手に期待値をあげて
勝手に絶望しますw

 

なので、
まずはどのぐらいの難易度なのか?

の見定めが大事です。

そのためにも、
最低限の準備だけで
サクッとトライしてみることが大事です。

いつまでも準備をしていると、
気づいたらタイムオーバーになってしまいます。

 

とにかく、こだわらないってのが大事です。

 

起業初期なのに、

自分がやりたいことを追求し始めたり、

これは私が本当にやりたいことじゃない!

とか言い始めると
一生稼げるようになりません。

 

趣味や娯楽なら
稼げなくても良いかもしれませんが、
本当にビジネスしたいなら

ごちゃごちゃ言わずになんでも良いから
稼ぐことが大事です。

 

むしろ、
大してやりたいことじゃないけど、
とにかくやって稼げるようになる。

こっちの方が起業家としては重要です。

 

最初はとりあえず
何でも良いからお金を稼いで、

儲かってから本当に
やりたいことにお金を突っ込めば
良いんじゃないかなと思います。

 

例えば、
ビジネスをやったことない人で

カフェを開業したいって人は
昔の俺を含め非常に多いですが、

実際にビジネスをして、
どれぐらい固定費やら人件費やら
原価がかかって、

どれぐらい儲かるのかが
分かるようになると、
非効率すぎてやる気が失せます。

 

ちなみに、俺はやる気が失せました。

 

でも、中にはビジネス経験がないのに
ずーっと貯金したお金を使って
始めてしまう人もいます。

右も左もわからずに始めてしまって
儲からなすぎて絶望してしまう人も
世の中にはいるのです。

 

でもこれって、
あまり準備せずに不細工でも良いから
やっていれば、

こういう絶望を味わわずに
済んだかも知れません。

 

例えば、週末だけ
どこかの場所を借りて
擬似的にお店をやってみるとか、

小さくテストすればどれぐらいの大変さで
どれぐらい儲かるかも予想ができるはずです。

 

だからこそ、準備に時間をかけずに
とりあえずやってみる。

これが大事です。

 

まとめると、

ビジネスするなら
マネタイズ能力がとにかく大事で、

手段はどうでも良いからまずは稼ぐ。

どんなに不細工でも良いからまずは稼ぐ。

 

これを心がけていきましょう。

 

具体的にどうするかは

全くゼロの人であれば、
まずハピタス、メルカリをやりましょう。

あとは、クラウドワークスや
ランサーズで案件受注するとかですね。

 

正直、マネタイズ方法なんて
いくらでもあるので、
そこら辺の思考を学びたい方は
メルマガを見てもらえればと思います。

 

では!

 

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僕は年収1億円稼ぐ23歳の富裕層と出会い、
年収3000万円稼げるようになり、人生が激変しました。

昔はトヨタの本社で
レクサスの開発者をしていましたが、
今はたった一人でほとんど働かずに
上記の金額を稼いでいます。
たぶん超絶怪しいですよね。

お前には才能があったんだろ?とも言われます。
ですが、僕はもともとビジネスが
得意だったわけでもなければ、
しゃべるのも文章を書くのも大の苦手でした。

そんな僕でも自信を得ることが出来て
1年で年収3000万まで稼げるようになりました。

お店を18店舗経営もしました。

結局慣れなんですよね。
ビジネスに才能なんて要りません。
どんな人でも学んでいけば稼げるようになれる。

僕マスタングが年間3000万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

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